ご対面

羽田発７時５５分の飛行機で、やってきました北海道。

ぱやぱや・・・はパパになったので　ぱぱやぱや　に空港まで迎えにきてもらって、
朋ちゃんの入院している病院へ。

そこで甥っ子と初めてのご対面♪


すごーくちっちゃくって、すごーくやわらかくって、
めちゃかわゅい


けど、慣れてないから10分くらいだっこしただけで、
頭をのせてた左側の腕と肩が凝ってしまいました。。。


もっと長くこっちにいることにすれば良かったな～。

話し合いの前に

「別れた方がいいと思いました」



「いいよ。別れたいのなら、別れます。」







またもや、別れ話です。







“別れた方がいい”と言われて、別れること、できるわけないじゃない。
だから、“別れたい”のなら、“別れる”と言いました。

なぜ“別れた方がいい”とキミが思うのか、きっと以前と同じ理由なんだろうけど、
それは承知の上でつき合っているのだから、
それを別れの理由にしようとして欲しくないのです。

わたしは、とっても結婚願望が強かったから、
キミとの結婚を幾度となく考えたし、そうなればいいなぁと思っているけれど。
以前のわたしが思っていたような、
「誰でも結婚するのだから、わたしだってしたい」
「結婚するなら好きになった人としたい」
「もういつ結婚してもおかしくない年だから、相手にも考えてほしい」
といった、漠然とした、ただのキーワードでしかない“結婚”は、
もはや、わたしの中にはありません。

今だって、会えない日が続くと、
「結婚したら(一緒に住んだら)会えずに悲しむことはなくなる」と思って、
結婚したい・一緒に暮らしたい、と思うこともある。

だけど、キミにその気がないのなら、
いまみたいに、会えるときは2人一緒の時間を楽しんで、
会えないときは1人の時間を楽しむ、それでいいと思ってる。

こんなこと言ったら引かれるかもしれないけど、
わたしはもう、共に人生を歩むなら、子供を授かるなら、
相手はキミであって欲しい・・・キミであることしか望まない。
こんなに尊敬できて、こんなに大切に想える人ってほかには絶対いないから。

だから、会えなくて悲しい・寂しいときも、耐えることができるし、
一緒にいるときも、キミのことを考えているときも、
これ以上ないほどの幸せや喜びを感じることができる。


ほかの人に何を言われたって、キミのいない人生なんて、考えられないの。


それでも、別れた方がいいって思う？




おこがましい表現だけど、
わたしはキミを1人にしたくないの。

キミにとってはね、わたしがいてもいなくても変わらないのかもしれないし、
そんな必要ないのかもしれないけど、
キミとわたしは持っているものがまったく違うから、
少しでもいい、わたしの世界をキミにわけてあげたいと思ってる。

1人で生きていける人なんて、絶対にいない。

キミがボロボロになったりへとへとになったりしたら、
早く元気になれるように休息の場を作ったり、
キミの心が乾いてしまったら、潤いを分けてあげたり、
キミが温もりを感じたくなったら、いつでもたくさんの愛で包んであげたり、

そんな些細なことばかりだけど、キミに絶対必要だと思うんだ。

キミのためには、わたししかできないことだよ。


でも、それが必要ないって思うんだったら、
1人でもいいって思うんだったら、
わたしの想いが届かないんだったら、

そのときは、わたしもあきらめるしかないのかなぁ。


知識と理論を持つキミと、感覚と感情ばかりのわたし。

わたしにはキミがもっているような知識は全然ないから、
金融とかＩＴとか歴史とかのことはさっぱりわからない。
キミの話をきっかけに、色々知ろうとはしても、
きっとキミには追いつけないと思う。
話し相手としてはつまらない存在かもね。

だけど、色んな感情を持つ相手としてはおもしろい存在じゃない？

わたしに対しての気持ちって、
家族とも、友だちとも、仕事で関わる人とも違うでしょ？
（そうでもないのかしら・・・？？）
もし、ほかとは違う気持ちがキミの中に芽生えたのなら、
摘み取らないでほしい。　大事に、育ててみてほしい。



“変わってる”“ほかの人と違う”
そんなのは当たり前のことで、
自分にとっての普通は、ほかの人にとって普通じゃないなんてこと、
よくあることだよね。

わたしだって「変わってるね」って言われること、よくあるよ。

キミがほかの人に「変わってる」とよく言われることが、
キミの心にどのくらい響いているのかしら？？ってちょっと気になっています。





キミが今日、何を考え、何を思ったかまだ聞いてないけれど、

わたし、もう決めてるから。



“別れた方がいい”のなら、“別れない”
“別れたい”のなら、“別れる”



気持ちが揺れなくなってる。
強く、なってきたのかもね。