三田駅から地上にでると、あららマラソンしてる。
今日は東京マラソンだったことに気付く。
でも、残念ながら小雨。
18キロ地点らしく、歩いている人も多い。
PALのメンバー3人で、市民公開講座「血液のがんと共に生きていくために」へ。
驚いたのは最後に「Cancer survivor/家族の役割」でKさんが登壇したこと。
Kさんは、先日「歩いても、歩いても」にお誘いいただいた戦友。
ご主人の5年間の闘病を振り返るお話に胸が…。
私も彼女との出会いを思い出した…。
治療については、やっぱり弟の疾患「Ph+ALL(フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ性白血病」の治療に興味がある。
中でも「Ph+ALLの治療でダサニチブがイマチニブに勝る可能性」というスライドが、大変興味深かった。
・BCR-ABLのin vitroでの抑制効果が325倍高い
・髄液への移行が良く白血病の中枢神経浸潤の治療として有効
・Ph+ALL細胞(マウスモデル)ではSRC family Kinase の活性が高い
慶応病院では移植患者さんへリハビリの指導をしているという話は羨ましいな~。
ベッドの上でできるストレッチは、他施設も是非取り入れてほしいと思いながら、「私も体操くらいしなきゃだわ~」と思った(笑)。
今日は東京マラソンだったことに気付く。
でも、残念ながら小雨。
18キロ地点らしく、歩いている人も多い。
PALのメンバー3人で、市民公開講座「血液のがんと共に生きていくために」へ。
驚いたのは最後に「Cancer survivor/家族の役割」でKさんが登壇したこと。
Kさんは、先日「歩いても、歩いても」にお誘いいただいた戦友。
ご主人の5年間の闘病を振り返るお話に胸が…。
私も彼女との出会いを思い出した…。
治療については、やっぱり弟の疾患「Ph+ALL(フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ性白血病」の治療に興味がある。
中でも「Ph+ALLの治療でダサニチブがイマチニブに勝る可能性」というスライドが、大変興味深かった。
・BCR-ABLのin vitroでの抑制効果が325倍高い
・髄液への移行が良く白血病の中枢神経浸潤の治療として有効
・Ph+ALL細胞(マウスモデル)ではSRC family Kinase の活性が高い
慶応病院では移植患者さんへリハビリの指導をしているという話は羨ましいな~。
ベッドの上でできるストレッチは、他施設も是非取り入れてほしいと思いながら、「私も体操くらいしなきゃだわ~」と思った(笑)。
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