感心したり、反省したり、

日曜日はがんサロンの日でした。
この猛暑の中、母は「誰も来ないかもしれないね」と言っていたのに、
たくさんの患者さんやご家族が集まりました。
皆さま、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございます。

始まりの挨拶のとき、母が挨拶をしました。

　　　　今日はお暑い中ありがとうございます。
　　　　
　　　　病気は
　　　　暑くても寒くても、
　　　　雨が降っても雪が降っても、
　　　　待ってはくれません。
　　　
　　　　・・・

自分の母ながら、「ほう、良いこと言うじゃん！」って
生意気な娘（私）は思ったのでした～


私の母、71歳（74歳と書いて叱られました）。

名前はヒデコさん。


何度も同じことを言ったりして、
時々心配になるのですが、

さすが、年の功！と思うときもあるのですよ。

これからも頑張ってね、ママ！！





さてさて、明日に控えた映画「ご縁玉」のイベント

準備の最終段階に入り、時間を取られることが多くて、

かなり苦戦しております。

ま、これまでの自分の準備（確認作業等）が悪かった反省もあり、

こういう経験が「次」に繋がるのだと思っていますが、

夜にスタッフへ愚痴メールを出してしまい・・・、

寝ながら反省（笑）



これは仕事じゃなくてボランティアなんだから、

愚痴っちゃいけなかったと思うのです。


みんなは優しく受け止めてくれるけど、

やっぱりボランティアで愚痴ってはいけない。


だったら、しなきゃいいこと、なんだから。


受けた以上は綺麗に納める。

いつも美しく、気持ちよく。


備えて楽観のモットーを忘れずに。