デッキに育てた朝顔が咲き出して
毎朝とっても楽しみです。
ピンクの大輪の朝顔、涼しそうでしょう?
この朝顔、籠に植えてデッキの手摺の上に置いてあります。
この白いメッシュの籠、これね。
青いのとピンクのと2株植えてあって
それがそれぞれ好きな方へ伸びて、いや、多少私の都合も聞いてもらって
ピンクの大輪は軒下の・・・
クレマチス・アップルブロッサムのごつい枝に絡まったり
こちらの朝顔はアーチと軒下の2方向に伸びて
毎朝、この2色がちらほら咲いて楽しませてもらってます。
コボレダネで育って咲いた朝顔もいて
裏通路でもアーチに朝顔が絡まって咲いてます。
朝顔って本当にいいなぁ~
理科の宿題の定番じゃなかったら、もっと人気が上がったかも、なんて思ったりして。
おまけの写真。
この夏も元気に越せそうな、19歳か20歳(飼い主、いい加減、汗)のミルちゃんです。
ダッチェス・オブ・アルバニー
初夏の開花から咲き続けるこのクレマチスは私の東の庭の定番クレマになりつつあります。
なんといっても、やっぱり咲き続けてくれるって嬉しいものです。
花の無い日が数日あっても、気付くと新しい花がポツポツ咲いている
そんな夏の毎日です。
最初の花が終わって、徐々に剪定した枝からは
新しいツルが伸びてきていて
面倒で種になるまま残した所からも
ほら、こんなふうに脇芽のように次の蕾が育ってきたりします。
伸びたくて仕方ない、咲きたくて仕方ない、そんな声が聞こえそうなクレマチス。
もう一つ、東の庭で良く繰り返し咲いてくれるアバンダンスは
いったん枝の3分の一から半分くらい切り詰めた後
いま新しい芽がいっぱい芽吹いて伸びています。
こんな姿を見ているのも楽しい。
アバンダンスは軽やかな葉の表情も素敵です。