Buenas tardes Spain 1
フラメンコ、ガウディ、アルハンブラ宮殿・・・見どころ満載旅行!
8月20日
Am9:20 成田発 アリタリア・イタリア空港
初めて三人の子供たちと海外旅行に行きました。一年前から娘とは、計画を立てていたけれど、なかなか 日にちの調整が出来なくて、のびのびの宙ぶらりん状態!今回、息子も参加できる!という事で、私の憧れのイタリア・・・とはいかなかったけれど4人でいざ!スペインへ出発!
格安旅行という事で出発が早い!朝9時20分・・・集合7時20分という事は自宅を何時に出れば間に合うの?調べたら始発の電車で乗り換え3回でやっと10分前に着く、もしかして3時半起床
成田エクスプレスもリムジンも、あの新しいスカイライナーも使えない・・・本当に成田に前泊?・・・そういえば、前泊したお友達がいた。ホテルはどこにしたのか聞いてみようと思っていたら、 貴重な娘の友達がいた!亀戸から迎えに来てくれる・・・と言ってくれた。良かった!
申し訳ないが、今回はお願いしよう!バタバタの出発だったが、無事、成田に着いた。ありがとう○○君!
アリタリア航空の機内食はまずまずの味で、ハムもチーズも美味しくて、ワインも飲みたかったが、前回の旅行で失敗したので今回は自粛・・・
ローマ着15:00
ローマ発21:15
ローマ空港で乗り換え、6時間何して過ごそう・・・とりあえずお買い物!
ローマという事でピザとワインとジェラート!
ワインバーもあり、生カキや生ハム、サラダをチョイスしていたおばさまグループもいました。私たちはNOアルコール!
空港内とはいえピザとジェラートは美味しかった!
マドリード着23:45
深夜にホテルへ直行 RAFAEL HOTELS MADRID NORTE
8月21日
マドリード市内観光
スペイン広場で、ドンキ・ホーテとサンチョパンサ(銅 像)に会う。今回の旅ではドンキ・ホーテが巨人と間違えて戦いを挑んだ風車の並ぶ丘も巡る。
後ろに立つのは作者のセルバンテスの銅像。左右はマドリードの街並み。
プラド美術館見学(撮影禁止)
スペインの2大宮廷画家の ベラスケスとゴヤ 、エル・グレコ
ベラスケスの代表作の「ラス・メニーナス」 ゴヤ「裸のマハと着衣のマハ」等を鑑賞
ラス・メニーナスは、依然NHKで解説していたのを、たまたま面白く見ていたので、 今回は期待大!
トレド観光
マドリードから70km 列車で30分のローマ時代からの要塞都市
タホ川に囲まれた古都、城壁に囲まれた旧市街は歴史的建造物としてユネスコ世界遺産にも登録されている。
カテドラルまでの細く入り組んだ街並みはチョット、迷路に入ってしまった様な感じがする。
遠くから見ると古代ローマ時代から、時間が止まった様な街並みである。今にも鎧を着た中世の戦士が出てきそう!
街の建物は装飾をされた石で、全体的に色彩は感じないが、坂道の石畳といい、家の壁といい、窓に飾る花がそれをひき立てている感じがする
ここでの昼食はスペイン料理の代表、パエリア(魚介の入ったさっぱり味)、サラダ、メロン
サント・トメ教会でエル・グレコの代表作「オルガス伯爵の埋葬」を鑑賞(撮影禁止)
イスラム時代にはイスラム教、キリスト教、ユダヤ教と3つの宗教が共存していたという。不思議な雰囲気の街でした。(スペイン全体が3教の要素を持つ国の様です)
コンスグエラ(ラ・マンチャ地方)
セルバンテスが書いたドンキ・ホーテの舞台、ラマンチャの男の松本幸四郎さんも訪れたという村です。
風車群の立つ丘で休憩
遠くからこの風車を見てドンキ・ホーテは巨人と思って戦いを挑んだのでしょうか・・・
青いスペインの空に白い風車・・・絵葉書の様
この辺りはパエリアには欠かせない高級サフランの産地でしたが、最近は収穫も減っているそうです。風車の中のお土産やさんには時間がないので寄れなかった。
コルドバへ
AYRE HOTEL CORDOBA
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