愛犬くんとのゆったりライフ

温厚な愛犬くんとの日常を気ままに綴ります。
郷土の武将・武石胤盛さんに関するレポートもございます。

飼い主のクルマ選び(6)自粛中に考えていること

2020年03月08日 | 飼い主のクルマ選び

最近は「春の陽気だな~」と思う日が多かったのですが、昨日と今日は寒の戻りで肌寒いです

飼い主は『感染拡大防止のため不要不急の外出を避けるように』という要請があった先月末から、『クルマ選び』を自粛しております

フィットについては「本格的な値段交渉に入ろうかな?」とも思っていたのですが、当面は延期することにしました。

↑ヤンチャな表情の伝之助くん

 

さて、先日、我が愛車くんの丸13年の車検を通しました~

クルマとのお付き合いの自己最長記録です!

 

今回のクルマ選びに際しまして、身長約150cmの飼い主の『個人的な条件』をご紹介します。

  • 全方向の視界が良いこと
  • 最新の安全装備であること※衝突被害軽減ブレーキが夜間の歩行者にも対応していること
  • 全長4000㎜程度、全幅1695㎜程度(5ナンバーサイズ)であること
  • 取り回しが良いこと(最小回転半径5m以内)
  • 全高が高すぎないこと(1600㎜以内)※身長が低いので、全高が高いと不安感があります

トヨタの小型車ばかり、約四半世紀にわたって乗り継いできたのですが「今回はフィットにしようかな?」という方向に傾きかけていました。

トヨタの『ヤリス』の前方視界が、展示車に座ってみたところ、飼い主の体格には合わなかったから…なのですが、実際に試乗はしていません。

「やっぱり、試乗してから判断しよう!」と意気込んでいたのですが、現在は自粛しています。

 

現在、試乗してみたい車種を挙げてみます!

・トヨタ ヤリス

(1.5Lガソリン)

展示車の運転席に座った時、Aピラーが間近に迫っていて、視界が狭いように感じました。

ただ、屋外で実際に乗った訳ではないので、まだ諦めていません

 

・スズキ ハスラー

(0.6Lターボ ハイブリッド)

全長3395㎜×全幅1475㎜×全高1680㎜ 最小回転半径4.6m

軽自動車は『ハイト系』『スーパーハイト系』と呼ばれる背が高いモデルが主流のようです。

ハスラーの高さなら、何とか大丈夫だと思います。

今回のクルマ選びでは、当初は軽自動車は対象にしていませんでした(国道や高速道路を走る機会が多いので…)

新型ハスラーは外観もカッコいい上に、走りにも安定感があると聞きましたので、候補に入ってもらいました!

また、最後部に窓があって視界が良さそうなところも魅力的です!

スズキの軽自動車には、以前の職場で6代目の「アルト」に乗っていました。素直な運転感覚と乗り味で、かなり好印象でした

衝突被害軽減ブレーキの性能のテスト結果によっては、有力候補になると思います(まだテストは実施されていないようです)

※衝突被害軽減ブレーキの性能については「自動車アセスメント」の評価を、参考にしています。

 

・ホンダ N-WGN

(0.6Lターボ )

全長3395㎜×全幅1475㎜×全高1675㎜ 最小回転半径4.5m

先進の安全装備が充実しているということで、とても関心があります!

シンプルな外観も魅力的です

ただ、リアのスタビライザーがないという点が、少し気になっています。

高速道路を走ることも多いので、その辺りはレンタカー等で実際に長距離を走る必要がありそうです。

↑庭で作業をする親父殿を見学中~

 

そして!自粛中に新たな発見?も…

絶対条件ではないのですが、飼い主のクルマ選びに重要な要素があると気づきました。

それは、スライドドアです!

飼い主の現在の愛車くんも、スライドドアです。

実は同じ車種の初代・二代目(現在は生産中止)と乗り継いでいます。

初代はウォークスルーも出来たので、狭い駐車場ではスライドドアの後部座席を利用していました。

犬を抱っこしたままの乗り降りの際には、本当に重宝します!

また、愛猫くんを動物病院に連れて行く時はクレートに入れているのですが、何しろ大柄猫くん(約8㎏)なので、スライドドアの方が安心です。

スライドドアが暮らしに馴染んでいるので、やっぱり便利だなと思います。

今後、高齢の両親の足腰が弱くなった場合にも対処できそうです。

ただ、スライドドアは、一般的なヒンジドアと比べて衝突安全性が低いと言われているので、悩むところではあります。

 

そこで、「全長が長ければ、安全性も大丈夫なのでは?」と思うようになりました。

先日、『コンパクトミニバン』に分類される、トヨタ『シエンタ』とホンダ『フリード』に乗りました。

衝突被害軽減ブレーキが最新でないことや、体格の関係で少し合わなかったので対象から外したのですが、数年後のモデルチェンジまで待つというのも選択肢の一つだと思うようになってきました。

日産も同じジャンルに新型を投入してくるという情報もあります。

『個人的な条件』と比べると、全長・全高・最小回転半径が少し大きくなりますが、何とか許容範囲です!

↑「お主、悩んでおるニャ?」と不審に思っている?愛猫くん

↑「まぁ、のんびりしろニャ」といった感じです

 

飼い主のクルマ選び、当初の想像以上に長期戦になりそうです!

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