シルバーウィーク前日、18日は無事「いのちてんでんこ」学校公演が終了し、、、
翌日からはこちら
↓ ※お写真は大和雅美さんのBlogより拝借！
Angel R Dance Palace 10周年記念発表会「ドンキホーテ」全幕。
とても豪華。スタッフもゲストも一流で、出演の生徒さんの気合いもプロさながら。
みんなをこれだけ惹き付ける「バレエ」の力はやはり果てしないな。
少しでもお手伝いできたことを心から嬉しく思います！
主に指導させていただいた皆々様から、こんな素敵な色紙もいただいちゃいまして、↓照れ。。。
そしてAngelRの合間をぬって、20日は古巣、堀本バレエスクールの発表会でした。
Angelも堀本も関わる同世代や後輩のおとなたちが、こちらはゲネを、Angelは本番を見に来てくれ、劇場のハシゴ。
皆の暖かい心、そしてまたもやそこまで人々を惹き付ける「バレエ」の偉大さに感服。
写真が妙〜に大きくなってしまいましたが、
左から、岡本優ちゃん、ORちゃん、神戸里奈ちゃん、そして偉大な堀本成子先生！、TRちゃん、下はわたくし前田、です。
こちらもおまけ。里奈ちゃん、優ちゃんと。
楽屋には先生の娘さんで元タカラジェンヌの南風里奈ちゃんやその同期のかた、先生のお仲間の素敵な方々、そして堀本出身の助教師。
ほんとうにたくさんのぬくもりに包まれた会でした。
個人的にも、今回ははじめて、中高生に作品をつくり、いつもに増して、とても楽しんで参加出来ました。
写真はソロのもの。。穴井豪さん振付の「カケラ」です。
さてさて、ここまでで発表会本番は終了。
翌22日には始発にて三陸に向かいました。
お目当ては、8月中旬より大船渡を中心に行われている、「三陸国際芸術祭」、碁石海岸でのメインプログラム。
スケジュール的に見られなかったものも多く、残念な気持ちもありながら、でもここ最近の雨はすっかり上がって晴天のなか、とても楽しむことができました。
わたしもなんだかんだと、地元の知り合いも増えて、会場を歩いていると知り合いに会えるのも参加の喜びのひとつです。
今回はいつも仲良くしていただいている、衣裳のさとうみち代さんもご一緒に。
この芸術祭は、昨年はじめて行われたもので、郷土芸能の発信と内外問わずの芸能同士の交流が大きな目的となっています。
昨年、まだこの企画の話がJCDNの佐東さんとみんなのしるし合同会社の前川さんの間での“種”でしかなかったときからの経緯を見ていたので、こんなに盛大に行われているのを見ると、なんだか信じられない気持ちです。
私は昨年は気仙沼のこどもたちの出演、今年は仮面ワークショプ関連のお手伝いとしてしか参加しておりませんが、それでもとても感慨深いと言うか、ものごとが立ち上がって行く様子を、そしてそのときに動く人々のパワーを目の当たりにすることが出来て、本当に感動でした。
こちらはプノンペン(カンボジア)の芸能団体の演技。こころがこもったダンス、シンプル且つエネルギッシュな構成にこどもたちも釘付けでした。
こちらの写真はメインプログラムがすべて終了したときのプログラムディレクターのご挨拶。
我が「未國」率いる前川十之朗氏です。
いつも美しくけわしい碁石の海。
翌日は陸前高田にて行われたシンポジウムに参加。
参加前に、大好きなお寿司屋さん「ささき」に、みち代さんをお連れしました。
大将に「毎度！」って言われたのが至福の喜び！！
すっかりお寿司と大将を堪能していたら、なんとバスに乗れずにシンポジウムに少々遅刻してしまいました。
本数がすくないことを忘れる。。東京の便利癖ですね。。
シンポジウムでは、映像とトークで芸術祭のこれまでを振り返り、復興にとってなくてはならない「芸能」というものの存在について語られました。
芸能をあつくあつくやってこられた方ご自身も、震災後、外の人間が入って来て、口々に芸能の素晴らしさを伝えたことによって、あらためて芸能の存在意義を認めたようなところがあるとのこと、興味深かったです。 有意義な時間。
そしてそして、今回は久しぶりの大船渡バレエ訪問も！
日頃市という地域でバレエクラスをやられている愛先生のクラスにお邪魔し、クラスを教えさせていただきました。
気仙沼バレエソサエティ同様、今年は震災後発の発表会が11月にあります。
“おさらい会”というかたちでは何回かやられていて、私も2012年に参加致しましたが、今回はしっかりたっぷりお届けします！
11月22日、大船渡市のリアスホールにて。
稽古場には鹿踊用のカシラとバレエバーが共存。三陸ならではですね〜。いい感じ！
そして週末は気仙沼バレエソサエティへ。
こちらは舞台でのお稽古でした。かわいい気仙沼ガールズがうじゃうじゃ＾＾
いよいよ、という感じです。
本番は11/1、気仙沼市民会館にて！
またレポートして行きます！！
最後に、、
三陸の自然とともに。
翌日からはこちら
↓ ※お写真は大和雅美さんのBlogより拝借！
Angel R Dance Palace 10周年記念発表会「ドンキホーテ」全幕。
とても豪華。スタッフもゲストも一流で、出演の生徒さんの気合いもプロさながら。
みんなをこれだけ惹き付ける「バレエ」の力はやはり果てしないな。
少しでもお手伝いできたことを心から嬉しく思います！
主に指導させていただいた皆々様から、こんな素敵な色紙もいただいちゃいまして、↓照れ。。。
そしてAngelRの合間をぬって、20日は古巣、堀本バレエスクールの発表会でした。
Angelも堀本も関わる同世代や後輩のおとなたちが、こちらはゲネを、Angelは本番を見に来てくれ、劇場のハシゴ。
皆の暖かい心、そしてまたもやそこまで人々を惹き付ける「バレエ」の偉大さに感服。
写真が妙〜に大きくなってしまいましたが、
左から、岡本優ちゃん、ORちゃん、神戸里奈ちゃん、そして偉大な堀本成子先生！、TRちゃん、下はわたくし前田、です。
こちらもおまけ。里奈ちゃん、優ちゃんと。
楽屋には先生の娘さんで元タカラジェンヌの南風里奈ちゃんやその同期のかた、先生のお仲間の素敵な方々、そして堀本出身の助教師。
ほんとうにたくさんのぬくもりに包まれた会でした。
個人的にも、今回ははじめて、中高生に作品をつくり、いつもに増して、とても楽しんで参加出来ました。
写真はソロのもの。。穴井豪さん振付の「カケラ」です。
さてさて、ここまでで発表会本番は終了。
翌22日には始発にて三陸に向かいました。
お目当ては、8月中旬より大船渡を中心に行われている、「三陸国際芸術祭」、碁石海岸でのメインプログラム。
スケジュール的に見られなかったものも多く、残念な気持ちもありながら、でもここ最近の雨はすっかり上がって晴天のなか、とても楽しむことができました。
わたしもなんだかんだと、地元の知り合いも増えて、会場を歩いていると知り合いに会えるのも参加の喜びのひとつです。
今回はいつも仲良くしていただいている、衣裳のさとうみち代さんもご一緒に。
この芸術祭は、昨年はじめて行われたもので、郷土芸能の発信と内外問わずの芸能同士の交流が大きな目的となっています。
昨年、まだこの企画の話がJCDNの佐東さんとみんなのしるし合同会社の前川さんの間での“種”でしかなかったときからの経緯を見ていたので、こんなに盛大に行われているのを見ると、なんだか信じられない気持ちです。
私は昨年は気仙沼のこどもたちの出演、今年は仮面ワークショプ関連のお手伝いとしてしか参加しておりませんが、それでもとても感慨深いと言うか、ものごとが立ち上がって行く様子を、そしてそのときに動く人々のパワーを目の当たりにすることが出来て、本当に感動でした。
こちらはプノンペン(カンボジア)の芸能団体の演技。こころがこもったダンス、シンプル且つエネルギッシュな構成にこどもたちも釘付けでした。
こちらの写真はメインプログラムがすべて終了したときのプログラムディレクターのご挨拶。
我が「未國」率いる前川十之朗氏です。
いつも美しくけわしい碁石の海。
翌日は陸前高田にて行われたシンポジウムに参加。
参加前に、大好きなお寿司屋さん「ささき」に、みち代さんをお連れしました。
大将に「毎度！」って言われたのが至福の喜び！！
すっかりお寿司と大将を堪能していたら、なんとバスに乗れずにシンポジウムに少々遅刻してしまいました。
本数がすくないことを忘れる。。東京の便利癖ですね。。
シンポジウムでは、映像とトークで芸術祭のこれまでを振り返り、復興にとってなくてはならない「芸能」というものの存在について語られました。
芸能をあつくあつくやってこられた方ご自身も、震災後、外の人間が入って来て、口々に芸能の素晴らしさを伝えたことによって、あらためて芸能の存在意義を認めたようなところがあるとのこと、興味深かったです。 有意義な時間。
そしてそして、今回は久しぶりの大船渡バレエ訪問も！
日頃市という地域でバレエクラスをやられている愛先生のクラスにお邪魔し、クラスを教えさせていただきました。
気仙沼バレエソサエティ同様、今年は震災後発の発表会が11月にあります。
“おさらい会”というかたちでは何回かやられていて、私も2012年に参加致しましたが、今回はしっかりたっぷりお届けします！
11月22日、大船渡市のリアスホールにて。
稽古場には鹿踊用のカシラとバレエバーが共存。三陸ならではですね〜。いい感じ！
そして週末は気仙沼バレエソサエティへ。
こちらは舞台でのお稽古でした。かわいい気仙沼ガールズがうじゃうじゃ＾＾
いよいよ、という感じです。
本番は11/1、気仙沼市民会館にて！
またレポートして行きます！！
最後に、、
三陸の自然とともに。
