aratana!

Maeda Niina BLOG

Panasonic“VIERA” 宣伝CMに。

2016年12月25日 00時48分15秒 | Performance2016
Panasonic 4Kテレビ “VIERA” プロモーション映像に出演しております。

3人のダンサーで4Kの映像美を表現しています。
黒いかっこいいスタイルでご出演のナオミ ミリアンさんの演出にて。

ビックカメラ(有楽町など)のテレビ売り場にお立ち寄りの機会がありましたらぜひ見てみてくだいませ♪


















ナオミミリアンさん


Medusaさん

オドリゴコロプチvol.11 終演

2016年12月19日 10時57分03秒 | Performance2016
昨日、「たまたま」終演いたしました。
たまたま=“偶々” と “魂と魂” をかけています。

「たまたま生まれるもの」にチャレンジした約15分ほどのこの作品、私ができるだけ振り付けをせず、出演者から表現を引き出す作業。
本番も毎回出てくるものが違うという創り、吉と出るか、はたまた凶と出るか?!紙一重、、
でしたが、奇跡的にひとつの空間が立ち上がっていました。
本番が一番良かった!

お客様の“楽しかった〜”のひとことが何よりで、それが、作品を作品として成立させてくれるのだ、とあらためて感じました。
そして出演者たちの充実感、次へのエネルギー、踊る喜び、、そういったものを受け取ることによって私もまた、踊る喜びを分かち合える。
思い切ったチャレンジの作品にして本当に良かったです。

演奏してくださった鼎-tei-の皆さま、AngelRスタッフ、そしてチャレンジ精神旺盛に取り組んでくださった10代から60代の老(?!)若男女の出演者の皆さま、見届けてくださった100名ほどのお客さまに感謝を。
ありがとうございました。


写真右はロビーに飾られた出演者の「たまたま」なエピソードです。
出演者18名+鼎の皆様、そして私の分、すべて貼り出されました。
アットホーム♥ 


ゲネより-1


ゲネより-2


終演後に


作品ラストに読み上げたもの。このような体験がこの作品の根底にありました。

 〜例えば、ある人といるとき、他人なのになぜかいつも「ねえ、お父さん」と呼んでしまう。
   きっと前世は親子だったのかもしれない、と思う。
  例えば、母親があの世に逝くときはわかる。肉体的な苦しみから解放されるときがわかる。
  例えば、ふと「またね」と言って抱き合ったとき、まるで服も皮膚も存在しないかのように
   溶け合うことがある。
  例えば、何も言葉を発さなくても、気持ちが通じるときがある。
                           そういったこと。〜


みなさんの「たまたま」、なエピソードを聞きたい方は直接前田までどうぞ!(笑)





「たまたま」ラストリハ

2016年12月12日 18時21分28秒 | Performance2016
12月も3分の1が過ぎました。
気温も急激に下がり、師走を感じる季節になりましたね。う〜、さぶ。。。
鼻が弱い私には厳しい季節の到来。。。

昨夜は「たまたま」最終リハーサルでした。
昨年に引き続き演奏を担当してくださる、鼎-tei-の皆様も参加くださり、スタジオのスタッフも本番のように稽古におつきあいくださり、なんとか作品の全体像が見えました。
感謝。
そして、スタッフのKちゃんの提案で、当日はロビーにてある展示をすることになりました。
お楽しみに♬


私は当日、これ↓をお供にお客様に作品のことをお話しさせて頂く予定です。



リハーサルの様子。

いつも記録映像から写真にするので画像が美しくないことをご了承ください;



そして一点お知らせです。
新作出品を予定していました、3月「オドリゴコロ」(@大和田さくらホール)ですが、
事情により私の作品は出品しないことになりました。一部チラシにて告知後のことで申し訳ございません。
また次の機会まで暖めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

「たまたま」間もなく予約開始

2016年12月03日 00時36分15秒 | Performance2016
新作「たまたま」



『オドリゴコロプチ』にて上演いたします。
日時 2016年12月18日(日)
会場 Angel R Dance Palace表参道スタジオ
観覧 予約制。12/5月より予約開始です。
代金 募金制。

詳細はこちら
※昨年は予約開始3分で定員になりました故、お早めのご予約をお勧めいたします。
※この「オドリゴコロプチ」という企画で集まりました募金は「オドリゴコロ募金」として、「気仙沼バレエソサエティ」に、私はじめ、インストラクターを派遣する費用として活用させていただいています。


この作品の出演者は10代〜60代の男女18名。すごい!
演奏は昨年の「土の瞬」でも演奏していただいた、‘鼎-tei-’の皆様です♪

今回、振付をできる限り私がやらない、というチャレンジをしました。
引き出しを持ちつつ、本番もなにが飛び出すかわからない状態で出演者同士が向き合います。
これまで共有してきた創作過程がどう本番に出るのか、わくわく、どきどき。

どうぞお見逃しなきように(*^_^*)