身体 声 リズム

毎日暑いですね。
でも昨日から少し過ごしやすいカニ～

と言うわけで涼しいから木陰に出てきてしまったのか、
川沿いの道ばたにてカニと遭遇。
しばしにらめっこしてしまいました。。。

そして今日は9月の演目のひとつ、「津軽バレエ」～蛇女～の
リハーサル。
「声」のリハーサルでした。
今回は私も「声」を使います。
未國にかかせない大事なキーワード、

「身体」「声」「リズム」

声を発する事で起こる身体の様々な反応、
感情の変化、単純な喜び、、、
この3～4年で、声と身体の密接な関係を体験してきた。

前回本格的に声を使ったのは2006年。
3年間経った今、私の声に身体はどう反応するのか、
楽しみです！

ＮＥＷ☆ＣＬＡＳＳ

先日、渋谷に新しくバレエスタジオがオープンしました。
「Ｊバレエアーツ　イルンガ」です。
主宰の加藤有華先生にお誘い頂き、
私も週1（月曜日13時～）で行っております。

クラスのレベルは未経験の方～1・2年の経験者の方です。
私が行っているスタジオのクラスの中で、1番基礎的なクラスだと思います。
基本は「丁寧に」。
基礎をゆっくりやりたい方、バレエに興味があるのに
まだ始めていない方など、ぜひ！
遊びにいらしてくださいね。

とても広くてシャワーもあり気持ち良いですよ！

場所は…たばこと塩の博物館隣り、下着屋さんのある建物の地下です。

お待ちしております☆

浴衣の季節です

最近、行けていない、
日舞のお稽古。

お扇子を頂いたし、
浴衣を出してみようかな…
浴衣の中では腰も足も、絞って絞って絞って。
ねじれの美です。

このお扇子、よーく見ると左下に名前が入っているんですよ☆

農大一高にて

先程、東京農業大学内の講堂にて踊ってきました。
（なんと実家から徒歩10分！）
農大一高の三年生の芸術鑑賞会。
ゴスペル・津軽三味線・和太鼓という飽きさせないプログラムで大変盛り上がりました！
農大一高の皆さんありがとうございました。

写真は津軽三味線の澤田勝司先生と。

津軽三味線で舞う

今週水曜日は、久し振りに学校の芸術鑑賞会で踊ります。
津軽三味線の澤田勝司先生の演奏とともに…
良いですね！
津軽三味線…
そして勝司先生、本当に色っぽいんです。

今回踊るのは津軽三味線で有名な2曲目を抜粋。

色気と憂いのあるゆったりした曲目「十三の砂山」、そして「津軽じょんがら節」です。
リズム感溢れるじょんがら節は、寒風に荒れ狂う波のようでもありながら、地の底から湧き上がる熱い生命のようでもある…
次々に繊細な表情を見せる素敵な曲です。

津軽三味線は本当に行き切る、というかパワフル。打楽器のようでもある。
そしてその合間の繊細さがたまらない。
あ～楽しみ！

勝司先生は9月の「Aratana」公演にご出演頂くので、どうぞお楽しみになさっていてくださいね☆