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Maeda Niina BLOG

ロシアのバレエ  3つ目。

2006年09月04日 16時42分59秒 | niina

  昨日まで、「ダッタン人の踊り」そして「ペトルーシュカ」のお話を紹介してきました。
 どちらもロシアのお話ですね。
 ロシアという国は、バレエの歴史の中で最も大切な国の一つと言えるでしょう。

 そんなロシアから先生を招聘し、今、谷桃子バレエ団でリハーサル中なのが、
 11月1日に行われる「パキータ」という作品です。
 
 「パキータ」もまたロシアのバレエで、もともとは物語を持った作品でした。
 舞台はスペイン、パキータとは主役のジプシーの名前で、ジプシー娘と士官との
 身分違いの恋物語です。最終的にはパキータが実は貴族の生まれであることがわかり
 ハッピーエンドになります。
 今はそのラストのハッピーな舞踏会の場面だけを上演するようになりました。

 私はそのパキータを踊ります。
 スペイン風に味付けされた古典作品といった感じで、チュチュを纏って踊ります。。。

 詳細は‘スケジュール’をご覧くださいませ

 

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