orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

おんせん旅・つづき。

2021-02-23 22:19:08 | 日記
めずらしく
続きを載せることができそう・・。


翌朝のごはんです。
朝からようけのおかずですけど、
まだ程よいほうやで。
(もう、味噌汁に小鍋に茶碗蒸しなんか
 朝っぱらから出る宿もおましたで。
 茶碗蒸し 出てきたすぐに お返ししたわ。)
(手作り豆腐 おおきな土鍋のままで出てきたり、
 二人でこれ食べっちゅうんかい!ってカンジで。笑)
そこへ行くと、このお宿は
お味よし、量もアホほど多くなく、よろしおした。
お風呂とか夕食とか料金、全部ひっくるめて、
満足度 80点ってとこやな。


その後、山科から地下鉄に乗って東山に行き、
源氏物語に出てくるお姫さんや
殿(?)たちが着ていたであろう着物を
その時代のと同じように
天然染料で忠実に染めた作品の
展覧会に。
吉岡幸雄さんの作品展です。
(昨年亡くなられたらしいです。)
展示作品は撮影禁止なので、
ポスターだけ。
ファブリック好きなので、おもしろかったです。
吉岡さんって、すごい方なんですね。
初めて知りました。


その後、四条河原町の交差点の
昔からあったような、
京都の人なら誰でも知ってるであろう、
昭和レトロな洋食屋さんで ランチ。
(閉まってる店が多くて、やっと
 開いてるごはん屋さんにたどり着いたワケ。)
友人Kさん。
ちょっと くたびれた?

店内は ほんまレトロやろ?

そして こうゆうレトロ洋食。
おいしい~で~。 コーヒー付き。

その後、JR京都駅まで
テクノロジーで。
うろうろ京都の店を見ながら歩いたけど、
閉まってる店多くって イマイチどした・・。
そうして、
突然の温泉一泊二人旅は暮れていきました・・。

私は長いこと京都を訪れていなかったので、
この外人さんがいない京都に来れて、
良かったです。
外人さんいっぱいの時は
絶対行きたくないと決めていたから。
高校生のとき、よくぶらぶらしに来たし、
半年ほどは予備校に通っていたので、
(路面電車でね、ふっる~~!)
あの頃のイメージ こわしたくないねん。
(「名曲喫茶みゅーず」はもうない?)
だから、今回はコロナ禍で寂れてはいたけれど、
まだいいかなあと・・。


そして、
突然の おうちごはん。
じゃがいも、トマトにガーリックライス。
安心して。
ご飯の下に分厚いポークソテーかくれてるから。
盛り付けが手抜き というよりか、
サッサと盛って、熱いうちに食べたいやんか~。

おちまい。
また、遊びにいくぞ~!






温泉行ってきたよ。

2021-02-19 14:22:45 | 日記

子育て時代からの
貴重な友人Kさんが一月いっぱいで
介護の仕事を辞めた。
私より三歳年上やけど、めっちゃ元気がいい人である。

二人とも退屈で死にそうやし、
例の感染者はこの先には又増えるであろうことを鑑みて、
突然温泉行きが決行された。

んな たいそうな・・。
電車移動ゆえ近場しかあかん。
近場でエエトコ、私が探す。(いっつもやねん・・。)

そんで、今回は
琵琶湖畔の おごと温泉へ。
雑誌で見つけていきたかった
ちょっぴり高級(?)温泉旅館。

最寄り駅から一時間40分くらいで行ける。
近いなあ。
一昨年 二人で行った長浜より
さらに近い。

で、温泉浸かるだけではもったいないので、
一日目は 石山まで行って、石山寺に詣でた。
(紫式部ちゃんが、源氏物語を執筆した寺です。)

立派なお寺や。
中も広くって見どころ満載どした。
(梅林もちらほら見ごろ。)

例によって、大好きな仁王像。
この冬だけで、何か所の仁王さんに会うたやろか・・。

法隆寺の仁王さんが今のとこ
私の№1やねんけど、
ここの仁王さんもようおましたえ~。



こちらは仁王さんやのうて、
紫式部ちゃん・・・やのうて、
ワテダさんです。
相変わらず のうてんきそう。



石山寺を満喫して、
でも門前の食堂などは半分くらい
閉まっていたので、
昼食は喫茶店の(冷凍)ピラフしか
当たりませんでした。(悲)

宿のロビーには
ガラスのお雛さん。
そうか、もうそんな時期やねんなあ・・。
(この日は寒かった。翌朝は雪がちらついてたけどね。)



おごと温泉は
以前の仕事の研修会で年に一度は来ていたので、
(その時は別の高級?旅館。)
お湯がいいのは知ってるんです。
時節柄 お客さんは少ない目なので、
貸し切りに近い状態で温泉も満喫しました。
あー、Kさん 思い切って来て良かったね。


さて、いつも ごはんを載せるのは
このブログが私の記憶帳だからです。

今回は白ワインを・・。
たっぷり入っていて満足。
(ちょびっとしか入ってないお宿が
 おますねんでえ~、いやホンマ。)

右の器は 鯉のナントカの子まぶし。
これは琵琶湖畔の郷土料理やな。
長浜でも食べた。


えっと、琵琶湖産のなんやったか忘れたけど、
モロコとかそんなんの仲間・・。↓
それを おっちょこちょいの仲居さんが
焼いてくれます。
(ネギを落としたり・・。)
ネギはナントカ信長ネギというらしい。


香ばしく焼けて、いとうまし。
(こんなもん・・。)と思いながら、
       焼けるのを見ていたのだけれど、
こういう湖の魚が 実はうまいもんと
       初めてわかった。




これもここらの名物、近江ビーフ。
水晶プレートで焼く。


ワテダさん、チョーごきげん。
コンロの鍋の中身も 
ちょっぴり珍しくおいしいものだったけど、
何か忘れちゃったよ。
   (ワイン三杯目やしな。)


友人Kさん。
お酒弱いので、飲んでいません。



特に凝ってないデザートやけど、
フルーツも その下のババロアも
めっちゃ うまかった。
食材 厳選してるなあ。

おいしい夜は更けていった・・。

写真があれば
次回に続きを・・。





本年 初ハイキング。

2021-02-09 22:24:55 | 日記

この前の日曜日。
ハイキングクラブの初山行。
(知人に誘ってもらって参加してたので入会した。)
昨年末の音羽山以来です。
(一月は緊急なんとかで、中止が二回。)
今回も自粛で中止にするのかなと思ってたら、
みなさん、ストレス満載みたいで
             行くことに。

〇三密に気を付ける。
〇人気のある混んでそうな山は避ける。
などなど、注意しながらの決行です。

この日は、野崎観音から飯盛山に。
私は
(どうせ 又、中止やけんね~。)
とふてくされて、全然地図調べとか
してなかったので、ほんに附いていくだけ。
(下調べもハイキングの楽しみのうち。
 いつもは大概コースくらいは見てるねんけど。)

だから、もうちょっとラクチンかと
思ってたら 結構歩きました。
5時間くらい・・?

このクラブは低山やけど、色々なコースを
選んでくれるので満足感があるのです。
腰痛と相談しながら、ダブルストックで
ゆるゆると歩いてます。
今の私には ありがたいクラブです。
(若いころは、こういうクラブで大勢で
    歩くことが苦手だった・・。)



帰り道、梅が割とあちらこちらに咲いていました。


クラブのメンバーは圧倒的に女性です。
  ↓ この日 13名中3人が男性。
     そのうちのお二方。
     なんで写したかというと、
     寒々とした中で、
    ここだけカラフルやったから。(笑)
   (左のお兄様のリュックが特に可愛い。)
  

はやく、次 行きたいなあ・・。




難波・心斎橋。

2021-02-02 20:12:33 | 日記
月曜日、
めちゃめちゃ久しぶりで
難波に行った。
難波で南海電車に乗り換えて
行く用事なのだけれども、
ちょうど昼時なので
難波の高島屋地下の、サンマルコっちゅうカレー屋さんで
カツカレー食べてみた。
一人ずつ シートで隔離してあるので、
カウンターやけど、
まあいいかと・・。
あんまり外でカレー食べへんけど、
急いでたので・・。
おいしおした。


堺のほうの用事が終わり、
帰りに またブラブラしたくなった。
(だって、都会を徘徊したいんや~~!!)
ここは有名な例の場所。
人出はあまり減ってないとか報道されてたけど、
平日はこんなにガラガラや。


難波の「とらや」と言えば、
お洋服を自作する人びとには「聖地」の服地屋さん。
大昔からあったのに、閉店してた。
むっちゃショックやわ・・。
多分コロナ禍のせいでしょう・・。


心斎橋筋を北上。
船場の方に てくてく。
まあ、3割ほどのお店は閉まっていました。


サンマルコのカレーもええけど、
やっぱり もの足らへん・・。
「こんど来た時は、こんなん食べたいな~。
 場所おぼえとこ。」
なんて、あいかわらず
    食い意地はった おばあはんです。(笑)

久々の都会の徘徊は
全然ものたりなかったっす~。
やっぱり、この状況下で緊張してるのかしらん。
はやく、普通にもどりたいな~~。
(外国のお客さんは少ない方がええけど・・。)