orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

栃尾又温泉。

2012-09-23 19:58:45 | インポート

 ブログに
 自分の写真は載せんとこうとは思うのだが・・。
  (早い話が、自意識過剰やんね。)

 
     (まあ、でもな、これも思い出やさかい・・。)
     西福寺の前の お土産やさんで・・。






     ほんで、
     これが 秘湯・栃尾又温泉の下の湯の湯上りどころ。
       




   帰りは おとなしく湯沢に逆戻りして
   新幹線で帰りました。
    (糸魚川の方から 富山経由で帰りたかったけど、
                 おそろしく時間がかかる・・。)
    (いくらワテでも、それ以上 休ましてって
               あいつ=ボスによう言わんワ。)



   久々の「初めての地・ひとり旅」で
   最初 ちょっとホームシックになりかけてんけど、
    (つまり、お仕事関係の人たちと別れるとき、
             いっしょに帰りたいと思った。)                  

  けど、
  過ぎてみれば
  やはり
  なにものにも変えがたい出会い(人とは限らん。)があり、

  しみじみと・・・  たのちかた・・。


      おわり。








秘湯やけど ごはんは都会派っちゅうか・・チョーうま。

2012-09-21 21:43:10 | インポート


   
     きれいやなーと思うとこは
                空の色がちがう。

   
     そんなとこの
         ごはんがマズイわけはない。
     バターカボチャ(?)のスープと えだまめ。

   
     んんーと めんどくさいから省略。
     (食べるのは めんどくさくなかったです。)

   
     酢の物と あゆの塩焼き。
     あゆは一度かぶりついてんけど、
     あ、写真まだや・・と、
     お皿に戻しました。(だから コケてるやろ?!)

   
     このお肉がまた、おいしかった。
     お刺身は あゆ。(おいしかった。)
     料理の出てくる順番が ちと狂ってるのよ。
     (忙しかったんでしょうね、きっと。)

   
     新ショウガの(豚肉)はさみ揚げ。

   
     ごはん用に
     おかずを残しておけばよかった・・。
     塩こんぶ ないのん?

   
     デザートは バニラアイスと
     いちじくのコンポート(大好物)


   あしたは
   お風呂の紹介・・と言っても
   浴場の写真は
   さすがに よう写しませんでしたよ。
   (先にゆーとくわ。)

   つづく。









ミケランジェロと秘湯。

2012-09-20 20:23:31 | インポート
9月14日から
お仕事で二泊三日の
越後湯沢への旅。

で、
そのまま 
あと二泊は オフで、

寺めぐりとゆーか
石川雲蝶の彫刻をみる
ひとりたび。
(何年ぶりかの ひとりたびアル。)
(ここまで たどり着くのに
  どんだけ苦労したか・・。)

あの、部下を 休ませるのん大嫌いなボスを
かきくどき、

労働者の権利とゆーものを
全く理解していない経理のオバハンが

帰りの新幹線代を
出さんとこうとするのを糾弾し、(なさけないわ!!)

やっとこさ、
念願の
越後のミケランジェロの作品に
お目にかかって来ました。


まずは お写真を・・。

(おばばになって しんどいから
 画像のリサイズとかはナシね。)





    

    

    

    

    


   結局 これかいな・・。

   つづく。









続・素敵な金縛り(このタイトル 聞いたことあるな。) 

2012-09-01 22:10:09 | インポート
 
 しかも、
 その 
 息子ではない 人の気配は

 茶の間から
 そろりそろりと
 確実に 私の寝ている布団の方に
 よって来るではありませんか・・・。

       つづき

 その気配が 侵入者であるとすれば
 私は

 寝たふりをするしかないので
 そうしていたのか

 
 恐怖のあまり
 動けなかったのか

 金縛り状態なので
 動けなかったのか

 わからないし、
 今となっては
 記憶も定かでありません。

 ただ

 ほんの少し (たとえば 布団の中で手だけとか。)でも、
 動かせていたら
 金縛りとしての記憶にはならないと思うので
 やはり
 少しも身体は動かなかったような気がするんです。

 
 その侵入者(?)は
 横向きに寝ている私の背中側の
 布団の襟元にたたずみ(気配)、
 そして
 あたりまえのように
 布団に入ってきたのです。

 (ナンカ作り話みたいやけど、ホンマやねん。)

 (寒い時期やったので、布団に入られると
  こっち側の布団が向こうに引っ張られて寒いでっしゃろ?
  それがいややから、
  掛け布団をギュウッと手でつかまえとこうとするねんけど
  手が動かへんから、布団が浮いて寒かってん。)

 そのときの怖さって
 でも、何年も前やから
 ちょっと 表現でけへんなあ・・。

 怖さって色々あるし、
 やっぱり
 ちょっと 特異な体験やったから
 うまく 怖さを言い表せないとゆうか・・・。

  (最後まで読んで頂くとわかりますが、
   最終的には怖い体験ではなくなったから
   今では怖さを忘れているのだと思う。)

 私は自分の背中合わせに
 (確かに) 何者かが 寝ているので
 身体を縮こませて、
 気づかずに眠っているふりをしたのですが、

 どう考えても
 泥棒だか 強盗だかが
 おとなしく 布団にもぐりこむ・・って・・

 (襲ってくる気配もないし・・。)

 とその時、

 あまりにも突然ですが、

 あっ

 もしかして
 おとーさん(夫)の霊かも!! と

 ひらめいた

 霊?
 霊も こわい・・。

 
 霊も こわいけど・・・
 おとーさんやったらええか。

 きっと そやわ。
 いっつも布団ふたつ敷いてたけど、
 ひとつしかないから
 ここに入って寝てるねんわ、きっと。

 ほんなら 掛布団 もっと そっちに被りいな。

 と思って後ろ向きに
 布団を もっと 被したろと思ても、
 身体が動かへんかった・・。

 おとう やっと 来てくれたん。
 夢にも いっこも出てきてくれへんやん。
 寒ないか・・。

 私は何とか 反対向きになろうとしたが
 身体が動かなかった。
 
 (それを金縛りと言うのか。)

 (振り向いて
  霊の正体を見るのが怖かったから
  身体がいうことをきかなかったのかもしれない。)

 なんだか
 よくわからないが、

 恐怖が消えて

 なんとなく
 あたたかーい
 お湯のようなもので
 自分が満たされていくのを 感じながら

 いつのまにか
 眠ってしまったようでした。

 
          

 
 もともと 夢やったんちゃうん?と
 思う人もいるかもしれませんが、
 金縛り体験のある人なら わかってくれるでしょう・・。
 
 夢とは全然 別のものだという・・事。


 あの夜の体験を
 金縛りといえるなら、

 金縛りもええもんやなあと思う
 わてでした。



 今日も画像はありましぇん。