orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

あじさい と (わてアラタメ) わたい。

2008-06-29 10:04:34 | インポート
生駒山にある 額田園地の
アジサイ園に行ってきました。

せっかくの休日の予定が
お天気で左右されるのはかなんから、
雨が降っても楽しめるところ・・。



























     ここにもおます。
いやあ、
久々の二連休の一日目の朝・・。

これ以上 朝寝を続けるか・・
それとも がんばて起きて 予定どおり生駒に行くか・・。

一日目を家事に当てると
疲れて 必ず夕寝するやんか~。
(これが楽しみで生きてる・・? 兼業主婦あはれなり・・。)

すると 夜なかなか寝られへんから
ここぞとばかりに
小説なんか いっぱい読んでしまうやんか~。

ほんで
例のごとく 翌朝 寝坊して後悔する・・とゆー
自分のパターンが 読めているだけに

今回は一日目に決行しました。
(んな、たいそうな、 と思うアナタは、「真面目な兼業主婦」とは違うでしょう。)

そして 二日目の今、
山のような洗濯物と曇天と
散らかった家の中を眺めている わたいです・・。

いや、PCを眺めているだけですけんど・・。   しくしく・・。





 

エプロンドレスは・・?

2008-06-22 20:55:12 | インポート
確かに

アンカーさんの絵の
女の子たちのように
(はたまた ちっち&でっちシスターズのように?)

わても
エプロンかけて
写ってる写真があった・・はず・・。

でもなあ・・。
忙しくって
見つけるまでに 時間かかりそう・・。


以下のお写真見て
まててね~。

色が
きれいでっしゃろ~・・。



           このごろの 寄せ植え。




           
            かぼちゃの煮つけ。(明日の弁当のおかず。)





            今年の梅漬け。






            みょうがも 梅酢に 漬けてみた。







美術館「えき」②

2008-06-15 22:13:26 | インポート

JR京都駅に降り立ったときから、
そんなカンジはしてたのだよ。

そして、
伊勢丹の中の店でお茶し終わった頃から
それは現実実を帯びてきた。

即ち
美術館「えき」って、
単に、どこにでもよくある
デパートの中の美術館コーナーだったのだよ。

ちぇ なんや。
おとめちっくな気分出して
損した。
(ま、ええか。
 梅田で何気に覗いたチケット屋で
 チッケト売ってて 300円トクしたし~。)

ところで、
アンカーっちゅう画家は初めて。
スイス人だそうだが、
チラシ広告の女の子の絵は
ふらんすはバルビゾン派の画家を彷彿とさせる・・。

その昔は 油絵なんぞ描いていたわてだが、
しかし、

今回は チラシの女の子が
あまりにも かわいらしい・・。

ブロンドの髪の毛のもつれ具合も
みつあみの編み具合も
麻かなんかで作ったであろう
ブラウスやエプロンも
写実的で あるがゆえに
ほんまに かわいらしいねん・・。

他にも、こんな絵がありそうやから・・、

と、ただ それだけの理由で
京都まで遠出したのであった・・。

ゲージツであってもなくても、別に良いのであった。

アンカーの作品展は実に
わてが望んだとおりの

当時のスイスの田舎の少女とその身辺の風俗を
展開してくれたのでした。

当時の少女って、
田舎の子も 都会の子も
みーんな エプロンしてるんですよ。

それが、めっちゃ可愛いねん!!
こうゆーエプロンドレス
今 売ったら大流行するで ぜったい!!

当時は
洗濯するのも 水を汲むことからして重労働だったことでしょう。

今のように、
一日着たからといって 洗濯機でガーガーと洗えるわけもなく、
できるだけ汚さないようにと、
少女のドレスの上からは、必ずエプロンを
着用させたのでしょうね。

そういう エプロンドレスの色々や
多様なヘアスタイルなどを見ているだけでも
楽しい・・。

(一・二枚 頭部のデッサン狂ってんのんちゃうん?
 と思う絵がありましたが・・??)

わては
ふと
自分が幼児の頃も
子どもはみんなエプロンかけさされてたんを
思い出しました。

つびこん。



        写真がないから
        斑入りツユクサの花でも載しとこ。










美術館「えき」。

2008-06-12 21:57:03 | インポート
現在のJR京都駅に降り立ったのは
何度目でしょうか。

乗り換えのためホームの移動は
何回もしてるでしょうが、
改札から出たのは、確か
4年ほどまえに
ガーデニングの学校の人たちと
無燐庵とか梅小路とか見学に行ったときっきり??

そうそう、
あの時 初めての[京都の地下街」で喫茶店を探したのでした。
わてとKさん(男性)が先頭に立って、
「スタバはアカン。」と・・。
(あの頃はまだ、二人とも喫煙者だったもんで・・。)

今回も
美術館「えき」に行く前に お茶しようと
喫茶店を求めて・・、
あんれー??

でんでん わからへん。
駅ビルデパートの「伊勢丹」なんかには行きたくないし、
地下センじゃない、「京都駅そば」の喫茶店って
ないんかいな?!

の、のどが渇いた。
長いながーい エスカレーターに乗ってみたら、
それは伊勢丹の屋上と繋がってる?

ああ、これが「阪急インターナショナル」と似てると
誰かさんのブログでゆーてた建物か・・。

ビルとエスカレーターの谷間では
地元中学校のブラバンによる演奏会が催されていました。
(う~ん・・イマイチやな。)
忌野清志郎でも来てたら許したるけどな・・。

いったい 美術館「えき」って どこ・・。
大昔 下賀茂の予備校に行ってたときは
国鉄京都やった。
あの頃は改札出たら、
斜め上方に食堂が横長に見えてた。
「京都食堂」??だかなんだかゆう名前やったような・・。

(蜷川虎三さんもとっくに亡くなったとゆーのに
 わては何を考えとるんじゃ。)

ながーい エスカレーターを上りつめたら
屋上みたいなトコに出て、
伊勢丹の最上階と繋がっている。

しかたなく、デパートの中の
空いていそうな イタ飯屋で コーヒーを注文。

京都タワーが目の前に・・。
左手に郵便局。

大昔 ここに「ウィンピー」とゆー
当時は まだ珍しかったハンバーガー屋があったはず・・。

う~ん、
こげくさくて ぬるい イタリアンコーヒーを啜りながら、
わては 石器時代の記憶を手繰っているようであった・・。

つびこん。


(ああ、よかったとばい。
 今、一瞬の差で タイムアウトとなるところであったとばい。
 よかよか。ほっ。)



  今日の画像は京都とは
  はたまた アンカーの絵とは
  何の因果関係もごじゃらぬ。

  ソラマメのケツである。
  右が 切れ目の入ったケツである。








アンカー展。

2008-06-09 20:28:30 | インポート
昨日の日曜日、
その前の日曜日も 仕事であった。

で、
一昨日の土曜日も
昼まで仕事であった。

「おりちゃんさん、お昼何食べます~?」と訊かれて、
うっかり答えようものなら、昼からも働かねばならぬかも・・。

「あ、わては要らん。帰るから。」と公言して、
JR京都駅に向かった。
こんなチラシ どっかの駅でめっけて、
大切に取っていたから。



こんなに
仕事ばかしの毎日やと
ほんまに 心の栄養要りますやん・・。

半日だけの休みなら、
山歩きにも行かれへんし・・。
京都駅行くだけって、
ちょうどの時間やん。

美術館「えき」とゆーのも
なんか エエカンジ・・。
(おばちゃん、やっぱし時代錯誤やったね。)

おあとは
またまたつびこんちゅうことで・・・。