今回の脇町行き。
火曜日に行って、
日曜くらいに帰ってこうと思てましてん。
でも、日曜やと高速バス混んでるやろか、
ほんなら月曜にするか・・とか
あれこれ考えてたんですが、
ひょんなことから、
母の近所に住む 叔母と、
「大歩危小歩危」(おおぼけこぼけ)に
電車で行こうということになり、
彼女の都合で月曜日に行くことになり、
結局 大阪には火曜日の夜に帰ってきたのでした。
母ちゃんの家から最寄り駅まで、
歩いて20分。
車も自転車もないけんね。
ばあちゃんふたり、すごいパワーやろ。
(叔母は78歳。ふたりとも午年です。)
次から次への車窓の山を眺めながら 一時間あまり。
阿波池田で乗り換える。
時間があるので、駅から外に出てみた。
穴吹より山奥やから な~んもないかと思ったら、
商店街とかあって 少しだけ町っぽい。
(ほんのちょっぴりだけやで。)
次は、岡山から愛媛を過ぎてやってくる
特急列車に乗る。
中はこんなん。
たしか高知にアンパンマンの何かがあるねんな。
高知行きやけど、
阿波池田から大歩危までは、
特急で一駅やで。
この辺は、色々な妖怪の伝説がある地域。
こなきじじいが、迎えてくれます。
大歩危峡で遊覧船に乗るのが主目的。
叔母も ここに来るのは
久しぶりやって・・。
えらい喜んでた。
事前情報があまりなかったので、
遊覧船に乗って、
祖谷そば食べて、
河原でブラブラしただけでしたが、
それなりに楽しかった。
時期がすこーし早かったか、
紅葉はイマイチでしたが。
ほんまは 秘境の湯に泊まりたいねんけど、
それは次回のお楽しみや。
駅の高架からの景色。
ええなあ・・。
ばいばい 大歩危峡。
そして 脇町とお母ちゃん。
次の日は大阪に帰ります。
おわり。