ぴーねーさんが、このブログを見てくれてたのなら、
がんばって、青森旅行のつづきを書いてしまおっと・・。
以下、4月3日のお話のつづきでごんす。
で、「ゆ~さ浅虫」(これって、浅虫温泉のキャッチフレーズらしいねん。)の
椿旅館は、見た目は こぎれいだが安普請であった。
ビールを飲みすぎて津軽三味線を聴き損ね、
真夜中の温泉に浸かったあとは、なかなか寝付かれなかった・・。
やっとウトウトとすると、隣室の襖の開け閉めの音が
コロコロピーチャン(ここのとこ読者サービスやで。)と、やかまし。
また、ウトウトとなった頃、隣室のおっさんたち(と思われた。)の
嬉しそうな話し声が、少しだが聞こえ、
コロコロピーチャンと襖が開いては閉まる音。
きっと隣は、魚釣りに来たおっさんたち(と思われた。)が、
釣れなかった腹いせに しこたまビールを飲んだので、
何度もご不浄に通っているんだと、今の私にはわかる・・。
(なんでかって・・、深い理由は特にはありません。)
ご不浄に行くのは 次の間に出なアカンから、
そのたんびに、コロコロピーチャンコロピーチャン。
そう、ここの襖って、底に滑車がついてる戸やねん。
ほんまは、襖とちゃうねん。
だから、酔っ払ったおっさん(と思われた。)が ご不浄に行くたんびに、
ピーチャンピッシャンで、
わては明け方まで、寝付かれませなんだ。
せめてもの慰めは、隣室からブルースハープの音と共に
「ガッツマモージョーワッキンッ!!」
などと、歌声が聞こえてこなかったことですらー。
浅虫温泉の旅は、
釣り好きでブルース好きのおっさんたちの隣には
決して泊ってはイケナイとゆう事を
教えてくれたのです!!
さあ、つづきは・・・
あ、忘れた、青森の左の方にある町は
なんやっけ、ほれ、お城がある・・。
し、島津藩、ちゃうな・・、
とにかく、長かった青森の旅は
その お城が最後なのじゃよ。
つづく。
これは、吉野じゃよ。
↓ ここも見てちょ。
宮滝から登って行った。
吉野川の流れは 痩せ細っていた・・。
こんな お花たちが 好き・・。
はるか彼方のとんがり山は高見山だ。
関西のマッターホルンなんていわれてる。
そういえば、
雪深い時に登った事があったなあ・・。