orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

わんばーぼん・わんすかっち・わんびや~~。

2008-07-25 19:54:43 | インポート
 

 ワンビア~だけを 素直に求めて下山したなら、
 こうゆー結果にはならなかったでしょうが、
 そjこはそれ、おばちゃんなもんで、

 「あー、どうせなら、より涼しいトコで、
  より我が家に近いトコで・・。
  さらに、おいしいアテがあって・・。」

 いつもは、嵐山から阪急電車で帰るのですが、
 「嵐山の人ごみで ワンビア~するのはイヤ!!」なので、

 三条京阪まで バスで行ったらええやんと思いつき、
 嵐山・四条河原町の次くらい、15分くらいで着くやん!!と、
 勝手に思い込んでたら、
 そこに行くまで、いっぱい停留所あったねん。
 1時間くらいバス乗っててん。

 それはそれで、
 昔なつかし この辺、
 市電のある頃、よう通たな・・(って、一体何十年昔やねん!!)

 なんて、
 やはり 京都市内は
 普通の都会とはちゃうから、
 楽しかったけど、
 
 頼みにしていた三条京阪駅には
 地下にお店がほとんどなく、

 「しゃあない、天満橋まで
 ガマンするか・・。」と おけいはんに乗り込みました。

 で、比較的なじみの大阪は天満橋まで着くと、
 山歩きの疲れがじわじわと出始め、
 「ここで酒のんでも、帰るまでしんどいし・・。」
 (ほんと、トシはとりたくないですが・・)

 結局 
 予定より1時間遅れて、(京都バスの止まるとこ勘違いのため。)
 我が家の近所の 居酒屋にたどり着いたのでした。

 わては、
 お店で一人で ワンビア~するのは、
 じぇんじぇん平気なのれすが、
 我が家の近所っつうのは、ちょっとな~。

 しかし、背に腹は変えられん。

 我が家の ほん近所の居酒屋に
 初めて入って、
 無事 ワンビア~(ここ ブルースやで。)

 ハモのてんぷらとゴーヤチャンプル、おいしかった・・。
 しみじみ・・・。

 やっと ワンビア~にありついて、
 愛宕山行きを終えたワテでありました・・。
 



              で、
              この前の休みは、
              りよちゃん親子と おまごと
              伊勢に日帰り温泉旅行。



        

              おまごは、
              いつのまにやら 小3。




              春の初めに行った
              伊根町の A旅館の料理と
              似たような 写真ですが・・、
                       
              ここの お料理は、ヴェリグーで
              ほんまに おいしかった。
              金取るねんから、
              おいしなかったらアカンねんで、Aさん。




              りよちゃんの娘の なおちゃんと
              うちの おまごです。
              いつまで、こんなに
              一緒に ついて来てくれるのかな・・。








 


愛宕神社~月輪寺~空也の滝~清滝~ワンビヤ~?

2008-07-18 22:51:35 | インポート
高校生(?)二人連れの次に
おっちゃん一人旅が 通り過ぎた後、
わては 再び 地べたに座り、
左足首をゆっくり もみもみしながら、
今夜のネグラの事など 考えた・・。

こんなとこで、遭難も ちょっといややしな・・。
まあ、最悪は 水尾の集落まで
ちょびちょびでも下りて行ければ 何とかなるでしょう・・。

しかし、その ちょびちょびが歩かれへんねんし・・。

と、思いをめぐらせていると、
あれ??
今、 左足首から身体のなかを通って

「ぴき。」って、
聞こえたような・・。

まさかと思いつつ、左足首を動かしてみると
い・いたくない・・。

そーっと靴を履いて
そーっと立ってみても、
い・いたくない。

そろそろと、一歩踏み出しても

い・いたくないのじゃあ!!
なおったのじゃあ!!

よかったよかった!!
う~ん、愛宕神社の神さん あっりがっとさん!!

悪夢のような 20分間くらいのロスのあと、
何事もなかったかのように、
わては てすてす・てすてすと登りつづけ、

先ほどの 高校生(?)二人組みが休憩してるのを
追い越して、
無事 愛宕神社にたどり着きました。




                    さすがに ちょっと疲れちゃったね。




                   ↑
               左下の「年」とゆう字の下には
               「寄り ガンバレ」と書いてあった。
               くやしいから、カットしてやった。



               帰りは 月輪寺経由で 空也の滝にも寄った。
               (ちゃんと 拝みました。)

そんで、
夏場に山に行くと
だいたいは、下りの四分の一くらい過ぎると、
滝田ゆうのマンガのように、

自分の顔のナナメ上に ちっこい噴出しが 現れて、
その中に が あるんです。

(登るときの嬉しさと
 下るときの嬉しさが
 種類ちゃうなーと 今回しみじみ思いました。)

しんどかった ご褒美に
清滝バス停前の茶店で と思っていたのじゃが、
既にバスが待っていたので 乗ってしまった。

じゃ、嵐山に着いてから、
どっかの お店ですればいいじゃん。

なんて、うまくいかなかったんだよな、それが・・。


      つびこん。




            山を歩き終えると
            そこには 水遊びの家族連れがいっぱい。
            う~ん、これも おもろいんだよね~。
            だら~んと水に浮かぶと
            だらだら~んと、下流に流されていくねん
            ・・て、
            (ふつう 50代のオバハンは そんな事せえへんらしいな。)









ハイカーの鑑オババ in 愛宕山。

2008-07-16 21:09:28 | インポート

コムラガエリなんか なんのその。

てすてす てすてす 登りつづけました・・
と言いたいところでおますけど、

そこはホレ、
なんちゅうても、ハイカーの鑑オババなわての事、

ちょと 山道に腰おろして、ふくらはぎ マッサージしつつ、
ビタミン剤を服用。

取り敢えずは これで 治まるでせう・・

あ~ よっこらしょっ・・と、
コムラガエリと別の左足を
ぼてっと 投げ出した と、その時 その左足首から、

「ぴき。」

と 音がしたような、しなかったような・・。





あれ?
ハイカーの鑑オババな わては、
当然 ハイカットのトレッキングシューズを履き、
ゴアテックスの雨具と非常食を 背たらい、
シルバコンパスと 昭文社の地図を持ち、
コムラガエリにも 無事 対処したとゆーに、

な、なんで
左足首 筋違えなんか
こんなところで 起こるのじゃー!!

いて・いて・立つことも でけへんがな・・。

えらいこっちゃがな。

鑑オババに 欠けていたことが ひとつ。

JR保津峡駅すぐのちょっとした広場で
おっさん達が 何か集っていた・・。

ああ、おっさんはイランと思いつつ
通り過ぎたが、
あの おっさん達の ストレッチ・・。

あれやな・・。
しくしく。
後悔先に立たず。
わても、ウォーミングアップと
足首ストレッチ しとけば良かったばい・・。 しくしく。

せっかく、ここまで来た・・。
車道 一時間も歩いたとよ・・。

ひ、引き返すのは ヤダ。
と言っても、
二歩くらい無理やり歩いたら、
「い・・・いって~~・・。」とゆーくらいに痛い。

引き返すのは ヤダ・・とゆーより、
引き返すことさえも 無理かも・・・・?






くっそ~ くやしい・・。

とにかく 足を楽にして 何とかしようと、
左足トレッキングシューズを脱いでるところへ、
下方から
男子高校生 二人連れが・・。

思わず
「お願い!!
 わての 左足首を二人で
 力いっぱい ひっぱってください!!」と
 叫びそうになるのを かろうじて我慢し、

「こんちゃー。」と
ふつうに 挨拶するワテであった・・。



      つびこ。








やっと 愛宕山に 行ったよ!!

2008-07-14 18:23:41 | インポート
        JR保津峡駅に 9時前に到着。
        ここからだと
        バスの時刻を気にすることなく
        すぐに歩き始められるのだ。

        なんせ、
        大阪の我が家は
        7時に出発しているのであるからして、
        それ以上の時間を
        「移送」に使っていられないのである。






          水尾に向かって 出発。
          
          なんも こんな場所で
          写真 写さんでも・・。
          単に 道路であ~る。 





  今日は 5時間半くらいは歩く予定であるので、
  花や葉っぱを あまり見ずに、先を急ぐ。 

  でも、この 葉っぱは 不思議で不気味。
  もっと、ゆっくり 見たかったけど・・・。

  初めての コースやから、さっさと行かんと・・。
  しかも、立ち止まると 暑いんだよ~~。        
          



    アジサイの原種は
    ガクアジサイなんだって・・。

    素朴で しかも 美しい花。
   



    一時間も 車道を歩くなんて・・・。
    水尾の集落(って言っても、今風の住宅街とも言える。)を
    抜けて、
    やっと、地道に・・。

    なんや、登り易い道やんかー。
    てすてす、てすてす、と登って行く。

                   (この てすてすってゆう擬音は
                    おまごが お人形遊びしてる時に発した
                    歩く音。 なんか なるほどと思いますやろ。)
    


             普段 運動不足やのに
             チョーシこいて 登ってると、
             ふくらはぎが   
             コムラガエリ 起こしそうに・・。
             え、えらいこっちゃ。

                 つびこん。