orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

京都贅沢たび。

2019-06-15 11:09:30 | インポート


実は今年の8月いっぱいで、退職になります。

そういうと、
「え~~!! あと、どうするのん!!」と
いう人が結構多いことに、ちょっと びっくり。

もう、仕事するのが
しんどくてしんどくて、
「いつ辞めてもええわ・・。」と思いながら
頑張って働き続けてきたわて。

やっと退職日を迎えられる・・。
(なんとか働くことを全うできた・・。ほっ。)
っと思っているわてにわ、
不思議な問いかけなんですけど・・。

とりあえず、
翌日から出勤しなくてよいということに
喜びを感じて、
後のことは その時考えるということで・・。
仕事辞めた後のことまで、
あくせくするのは やめます!!

で、有給休暇も残っているので、
先日 有効活用するべく、
宇治市に引っ越した友人と
京都に遊びに行ってきました~。

日曜日に京都にいこうとわ思わない。
火曜日なので、まだいいかなと・・。
(友人は専業主婦やで。)

画像はないですが、
四条河原町の「浮世絵美術館」に
             いてきました。
小さいギャラリーですが、まあまあ良かったです。
(北斎の版画が中心。)


そして、そこのおねいさんに教えてもろた
「たごと」という お店でランチ。
湯葉料理です。


そのあと、知恩院さんをぶらぶらしてから八坂にまわり、
「長楽館」??やったかな・・で、ティータイム。




私は、こんな昔の建物 大好きなんですが、
お茶代が高いんだよね・・。
お昼も・・。
京都はなんでも、高すぎる・・。
まあ、雰囲気代やから たまには、ええけどさ・・。

もうちょっとだけでええから、なんとかして。






心斎橋の飲茶。

2019-06-07 12:57:33 | インポート

娘夫婦とお孫とで、
年に一度の「父・母の日食事会」に
連れて行ってもらいました。

今年は飲茶のお店です。

1階は本格中華(?)。
2階が同じ店の「飲茶」専門店。




     前菜二種。


     スープ。
     鯛の刺身に熱々スープを注ぐ。


     ショウロンポウみたいなん、三種。




    麺三種とおかゆからチョイス。
    私は「牛肉麺」。
    平麺で おいちかった・・。


     これは、娘のダンナのお母さんが
     チョイスした「エビ入りワンタンメン」?
     やったかな・・。
     食べさせてもらってはいませんよ。
     写真写しただけ。
     食い意地はってるから、見たいねん。


     デザートはタピオカ入りミルクみたいなん。


     少しずつやけど、品数多いので   
     満腹になって
     大満足でした~~!!
     SとT ごちそうさんでした!!




ストーミー鳥山と わて。⑨ サーカス・サーカス。

2019-06-01 11:40:32 | インポート

「バーボンハウス」の他に
彼のバンドが出ていたトコは
「磔磔」「サーカス・サーカス」ですね。

あと、小さいトコで、
難波(?やったかなあ・・。)の「赤とんぼ」
心斎橋の「ウージー」ってトコも・・。
この二ヶ所は 数年後かも。
(記憶が曖昧。)

「拾得」にわ出てませんでした。
(色々あるんやろ。)

とにかく、お客がわんさか来る、
というバンドでわなかった。

特に、「サーカス」の時は
お客さん少なかったわ・。

ステージ前の一階ホールと
それをぐるりと、取り囲むように、
二階席。
椅子とか壁とかの内装が
  赤いビロード状やった気がする。
拾得や磔磔や その他の
  お店とわ、基本的に違う雰囲気。

いつも、二階の定番のテーブル席に
      身内が陣取るんですが、
それ以外には、
    お客さんはいつも2~3組・・。
   (京都市内の北の端にあるし。)
   (バンドは地味やしなあ・・。)

私ら以外に一組だけの時もあったよ。
   (ああ~~。今日もギャラ少ないねんなあ・。)
   (出番の後に、ビール飲んで、
     大阪までの電車賃でオチマイ。)

でも、楽しかった日々。
お金もなくって、
   むちゃくちゃな暮らしぶりやったかもやけど、
   青春やったなあ・・。
      (と、思える64歳の今日この頃。)


そうこうしているうちに、
彼は社会人になり、
     わてらはわ結婚し子も生まれた。

それから、
サラリーマンとブルースマンの
二足の草鞋をoriyama君は
         履き続けるのであるが、
(ここらへんが、ちょっとカッコエエヤロ。)

とにかく、
大阪市の南端から
  京都市の北端まで行くのは、
兼業ブルースマンには無理があったのか、
(どうかわ わては知りませんが。)

いつからか、
(多分 結婚してから。)
「サーカス・サーカス」の怪しげな、
びろうど色の舞台は
わてらの暮らしには もう登場しませんでした。


   その頃の写真があれば楽しいが、
   おまへん。
   この前行った 島唄ライブのお店。