ルージュの思い出③

やっすもん と言っても、
基本的には中身は同じ。
（だって、化粧品メーカーに勤めてた子が
　　　　　　　　　　　　　ゆーてたもん。）

ホントにわてって　買い物じょうず
るんるん
と
おうちに帰ったorityanは、
洗面所の鏡の前に立った。

（だって、わては　いつも
　　　洗面台の鏡で化粧する。）
（近頃は　DKの床に座ってすることも多い。）

さーて
新しい　口紅　ぬってみよう・・・うふ。

と思った　その時、

（おろ？？）

買い物じょうずに買った　さらっぴんの口紅と　
まったく同じ容器の口紅が　目にはいった。


ええ　うっそ～～

洗面台の戸棚に
使わへんのに買うた　アイライナーとか
誰かに貰った　アイシャドウ（これも使わん。）とかと
いっしょに

今　買ってきたばかりのとまったく同じ
紺色の容器の口紅が・・。
（しかも、これは使っていた形跡アリ。）

うっきょ～

わてって　あほなんや～～
（と　その時　マジで思いましたね。）

すごーく　得したと喜んで買ってきたチープな口紅、
実は
多分　一年くらい前に既に経験済みだったのですね。

口紅塗ることが
ほとんどなくなってしまっていたため、
すっかり　忘れ去っていたのですね、多分。

前にも　同じ
安ものの口紅を
同じように
（らっき～～）とか何とか思いながら
買っていて、

しかも
何回かは使っていたことまでも。

以前は
たかもん買ってたつもりやってんけど、
前から
やすもん買ってたんや～～。

（やっぱりな・・。）
（色は違うとは言え、まったく同じメーカー・ブランド。）

（ちょっとくらい　覚えとけよ、おまえ。）

しくしく

あまりの　あほさ加減と貧乏に
　　　　　　　　　涙にむせぶわてであった・・・。



じつわ　おそろしいことに
この話には
まだ　続きが・・。　　　　　　　つーびー




　　　　　載せる写真なしでは　さみしいので
　　　　　こーやどーふ戻してる間に行った吉野山のアジサイでも・・。







　　　　　

ルージュの思い出②

今年のはじめ頃、

久方ぶりに　「口紅　買おう。」と
近所の　ドラッグストアに寄ったときのできごとです。。

このブログを始める前は
わては　大阪は中央区に勤める
サラリーウ-マンでおました。

たいした仕事をするわけではないが、
タイトなスカートにヒール靴。
ちょっと可愛いけど地味色スーツなんか
着て通勤していたから、

当然　化粧もちゃんとしていたです。

もともと
化粧品店とか苦手なので
口紅を買うのは
ハンカチとかバッグとか置いてる
女の子の雑貨やさんが多かったです。

JR駅の「エピソード」とか・・。
（ま、そこからして　チープなわてでしたけど・。）

そゆお店で　三千円台の口紅を購入することが
大方でした。

が、

口紅ってさあ、
社会状況によって　金額変わるのん　知ってた？？

ほっそーいスティックで
二千円台で売り出したり、

変に　安いなっと手に取ると、
ちっちゃーいかったりして・・。

で、
そんなこんなで
近頃は　電車通勤もしてまへんので、
近所のドラッグストアに
口紅　見にいきましてん。

ほんなら、
ドラッグストアのくせして、
三千いくら　しますねん。

えっええ～～。
たっか～～。

中央区の
おしゃれな店でも
もちょと　やすかったで～～・・。
（この時点では、、
　口紅の値段は変動しやすいと　気づいていないワテ。）


で、
こんなんええな～。
かわいなあ～～。
予定より
高いけど　まっ　ええか～・・。

と

購入しかけたけど、

ありゃ　こっちの筋にも　口紅コーナーあるわ・・。
ありゃりゃ　こっちは　二千いくらのん　あるやんかー。
おんなじような色あるし、
じゃ　こっちのんにしょう～。

（と　高いほうの商品を元に戻し、）

購入しかけたけど、

ありゃ　こっちの筋の端っこにも　口紅コーナー続いてるワ。
ありゃりゃ　こっちは　千円台のん　あるやんかー。
ぎゃあ　９８０円なんかで売ってるよし
おんなじような色あるし、
じゃ　こっちのんにしょう～。

（と　高いほうの商品を元に戻し、）

結局　９８０円のトコでお気に入りのカラーを選び、
やっとこさ　購入いたしました。

（はあ～っ　ここでも　ほんとにチープなワテですねん。）
（しかも　同じ行為を３回繰り返しているワケですから
　　　　　　　　　　　　　　　時間は３倍　はあ～っ）

しかし、

見た目とゆーか　中身の色の差なんか　あらへん。
やっほー
２０００円　もうかっちゃたよ～～


（安売りと違うねんで。
　　３０００円・２０００円のんと同じように　何色もあって、
　　　資生堂もカネボウもあって、
　　　　それぞれに　ブランド名がちがうワケ。
　　　　　　多分、成分もほとんど同じハズ。）
　　　　　　　　　　　↑
（チープなわての言い訳でわありません。）


２０００円もうけたし、
お気に入りの　リップスティック買ったし、

orityanは　るんるんと
おうちへ帰りましたとさ。　おちまい。


　ここも クリックして見てね。
　　



とゆーだけでわ
別に　どーとゆーこと　おまへんやろ・・。

　
　　うふふ　　　

　　つびこん　あるんだす。　　　つびこん。まててねー。




　　　　　　　　これは　つびこんとかんけーないで。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　きゅうりとか　さんどまめとか入れて
　　　　　バラ寿司　食べたかってん。

　　　　


　　　　

ルージュの思い出①

５月の連休から　こっち、
金欠病に悩まされていた　わて。

おいしいものを食べにも行かず、
お洋服も買わず、
ひたすら　６月のペイデーを待ちつつ、
働くだけであった。

（先週　宇治に行ったけど、
　これは　友人の引越し見舞いやって。）

わてのペイデーは
２６日とゆー　中途半端な日でっけど、
サイフの中身と
相談したら、

「映画くらい　観にいけそう！」ってなもんで

「キリマンジャロの雪」
観にいてきました。

ほんでも、
映画の感想じゃないんです。

仕事に行くときは、
壁塗りはしても
口紅は塗らないのですが、

おでかけのときは
ちょこっと
ルージュを引くワケですワ。

ルージュで思い出した　お話。

おほほ。
わても　オンナらしい話　おますねんで。

んんん・・。
オンナらしい話か～～

いや　ちがう～～　　つびこん



　　　　　　　　　　　遊びに行かれへんから
　　　　　　　　　　　そこらへんのモノを写してみました。
　　　　　　　　　　　料理　しながら、
　　　　　　　　　　　ワイン飲みながら・・。　　

宇治 平等院。

あれまー。
画像の入り方が変。

以前のわてなら　必死で入れなおしたけど、
今は　別にええねん。

コーヤドーフ戻してる間に
デジカメも買い換えて、
使い方も　ちゃんと知らんから　ピンボケやし・・。

昨日　友だちをたんねて
伏見まで行てきました。

駅は中書島で　伏見区やねんけど、
そこから　今回は　三室戸寺経由で
宇治の平等院に　行ってきました。

あじさいは
花の寺と言われている　三室戸寺のものです。

　

大半が　いわゆる　ヤマアジサイなので、
お花を観賞するという意味では、
近所の団地に好き勝手に植栽してるアジサイの方が
いろいろな園芸品種があり　圧倒的に
楽しいですね。

次の画像3枚は
そんな中でも
ちょっと　個性的で今どき風に
きれいな子たちです。

（ピンボケやねんけど。）








ほんで、最後尾に載っけてる一枚が
ご存知　平等院ダ。

平等院　おもろかた・・。
国宝館には
ほんものの
平安時代に作られた　鳳凰とか
何か　かわゆい　楽器を持った仏さんが
ぎょうさん　いてはりました。

（平等院は火災に遭ったことがないため）
（しかし、だから、写真の鳳凰殿に乗ってる鳳凰とか　レプリカなんやで。）
（本物は国宝館に隠しているのさ！）



それが
すごい素敵やねん。
見てて飽きひんねん。

とおく離れた大昔のアーチストが、
　　　　　　　　　　　　（アルチザンか知らんけど）

すヴぁらしい感性と技術でもってして
こんな　素敵な仏さんをくりぬいたのね・・と
感動しました。

いろんな楽器　持ってはるねん。

ブルースハープはないみたいやけど、
笙の笛とか　アコーデオンとかあったで。

ただ　持ってはるのんと違うねん。
ちゃんと　プレイしてはるねん。

　　（見たらわかるって。）

大阪から一緒に行った　もう一人の友人Kさんと
「また　見に来たい！！」と意気投合したのでした。

（その時は　また　車で駅まで送り迎えしてほしい・・。）
と　伏見に引っ越した友人Hのダンナに
　　　　　ひっそりと　念力を送り、
　　　　　　　　　念仏を唱える　わてであった



　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　この中に阿弥陀さんが・・。
　　　　　　　　　　阿弥陀さんは　本物のはず・・・。

ストーミー鳥山と わて⑤

ブレイクダウン　デビューのあの日。


何と言っても印象深かったのは　
近藤フサノスケ氏のシャウトと
ベースのもっちゃんとおそろの
　　　　　　宇宙家族ロビンソンのおとうさん（？）ヘア。

（わっかるかな～・・。　このごろ　やってる　男の子の　おかっぱ頭。
　　　　当時は　超ザンシンでした・・。
　　　　　　　しかも　もっちゃんは彼女とも　おそろヘアでしたよね　確か。）

そして
まあ・・・　わたくし的には　（　しばし　無言・・。）

　　　だはは　（って　今さら照れんでも・・。）

ゲスト　ストーミー鳥山（オン　ハープ）　


「僕　ハーモニカやってんねん。」
（なんじゃ　それ・・？）
って、不審に思っていた　わて。

ひぇ・・。
ハ・ハーモニカって
こんなんもあるんや～～　みたいな・・。

そんなショックと
フツーの大学生と思っていた鳥山君が
でんでん見たこともない人のように
かっこよかったんですワ～

（んなこと　ブログで書くなヴォケ）
（いやいや、自分のブログやし）、
（どっかの市長みたいに　公私混同してるわけやなし
　　　　　　　　　　　　　　　　情報操作してるわけやなし。）

　ゆるしてや～。



その時は　まだ　曲名なんか全然知らんかったけど、
「EARLY IN THE MORNING」
　　　　　　　　　　　やってたはずですよね。

　（　出会った頃は　これ　ずーっと演ってはったから
　　　わても　
　　　歌えますで、例のごとく、カタカナテキトー英語で。）
　(　あ、別に聴きとない？　あそ。　）


　　　　　　　

鳥山の曲　何曲目かのあと、
はっちゃんに
「もう　ええやろ・。」って　ちいさい声でゆうてやったん思い出すワ。

今　思っても
その頃の鳥山にとっては
はっちゃんは　やはり
特別の存在やったみたいやね・・。

実際は3・4歳しか違わへんのに、
はっちゃんは
何かこう　ものすごーく　おにいさんとゆう　印象でしたね。
（十数年後に　その印象はガラリと　変わるけんど。）

そんな　捨得の夜はとっくに更けて、
翌週の月曜日（？　忘れた。）
今度は　鳥山とわては
純粋に客として　また　ブレイクダウン・ライブに
行ってたなあ・・たしか・・。
初めての経験ばかしで　たのしかた・・・・。


まあ、
それが

わてと
ストーミー鳥山君と
ブルースとの
なれそめでおます　


つび～。

　　
　　　　　　　今年は梅干に入れるシソ漬けも　自分で作ってみた。
　　　　　　　娘が産地にこだわるからな、　原発事故以来・・。
　　　　　　　しかし、がむばるババアやろ。（おまごのためよ。）