ゴーヤ講座なんて銘打っちゃったけど、
毎朝 人工授粉すんのん、もう既に飽きているのじゃあ・・。
(この性格が幸か不幸か・・、ま、今さら どうでもええけど・・。)
現在、でかくなりつつあるゴーヤさんは、5個くらいかな・・。
これが雄花です。
ゴーヤの葉っぱは、なんというか
かぼちゃとじゃがいもを一緒に蒸して
味付けせずに つぶしてたら
こんな香りがするんでは・・とゆうような
あったかくって、「いも~っ」ってカンジの
食欲が湧く、健康的な匂い。
ところが、雄花の花粉は
オシロイバナのような
あま~い香りがするんです。
ゴーヤ社会では、オトコのほうがきらびやかなのね。
(人間のオンナがしばしばつけている
くっさ~い香水なんか目じゃないのさっ。)
そして、これが雌花。
受粉していなくても
もともと、こんな形で花開きます。
受粉しないままだと
次の日、花が落ちて
実状態のトコ(子房?)も 小さいままで
枯れていきます。
なんとなく あはれなり。
命短し、恋せよ乙女。
(志村喬を思い出すわては、おばさん。)
ーーーもう朝か
ゴーヤと起きる
わての夏ーーー ori女
ゴーヤを二株植えたら、
あれよあれよとネットいっぱいに葉が繁った。
あ、実がなってると思ったが、
今度は全然大きくならなかった。
花みどりのブログをうろついていたら わかったよ。
ひとつの株に、雄花と雌花が咲くんです。
雌花はもともと実る部分がふくらんでるんだよ。
うっかり、もう受粉してると勘違いしてましたが、
受粉していないと5ミリくらいの実の形をつけたまま
落ちてしまう一日花です。
これは雄花。
真ん中に花粉いっぱいの
おしべがあるよ。
これが雌花。
まんなかには緑色のめしべだけ。
ちょっぴり黄色いのは
わてが人工授粉させたのさっ。
わてはこの頃
毎朝、ゴーヤの人工授粉をしている
農家のおばさんなのさ・・。
つづく。
おばんです。
今年はわてらが子どもの頃のように
久々に正常な梅雨やんけーと
心密かに喜んでおったが、
何のことはない
やはり異常気象なのか・・
先週も今週も雨だらけ
先週 4日間の連休が取れた息子は
いそいそと日本海に海水浴に出かけたが
海岸で 車から一歩も出られぬくらいの大雨だったそうな。
かたや娘家族は
一昨日から鹿児島に向けて出発したが
さんざんな目にあっているらしい・・。
まあ、そんな時は
おうちにいて例のごとく
おそうじに精を出し 雨の涼を楽しもう。
居間から見たゴーヤの日よけ。
ベランダから見たところ。
ふうせんかずらも混じってるのさ・・。
ちゃんと実っとるのだよ、キミィ。
あはは(長さ5cmくらいだよ。)
次回はゴーヤ講座です。
前回ブログの動画。
大きなひしゃくの柄の部分の端っこには
ふっとい棒が縦についていて、
小屋の中で蕎麦を搗いています。
ひしゃくの水が一杯になって溢れると、
反対側の蕎麦搗き棒がすとーんと下がって、
地べたに設置した臼の中の玄蕎麦が
少しずつくだけて蕎麦粉になって行きます。
画面では人の声がしますが、その人たちが去っていったあと、
私はこっそりと
小屋の中でひしゃくの柄の部分に座ってみました。
シーソーみたいに動いたら気持ちいいやんと思ってさあ~
桶の水がいっぱいになって、
自分がフワフワと上に上がり
又、ストーンと落ちるのを
ジーッと待ってたけど、
いつまで待っても微動だにしませんでした。
(あたりまえか・・。)
ちょと悲しかた・・。
これにて、飛騨白川郷と高山の旅のご報告を
終了させて頂きます。
ご清聴ありがとうございました。
飛騨のかえるちゃん。
おててが可愛いですね。
大きなひしゃくの柄の部分の端っこには
ふっとい棒が縦についていて、
小屋の中で蕎麦を搗いています。
ひしゃくの水が一杯になって溢れると、
反対側の蕎麦搗き棒がすとーんと下がって、
地べたに設置した臼の中の玄蕎麦が
少しずつくだけて蕎麦粉になって行きます。
画面では人の声がしますが、その人たちが去っていったあと、
私はこっそりと
小屋の中でひしゃくの柄の部分に座ってみました。
シーソーみたいに動いたら気持ちいいやんと思ってさあ~
桶の水がいっぱいになって、
自分がフワフワと上に上がり
又、ストーンと落ちるのを
ジーッと待ってたけど、
いつまで待っても微動だにしませんでした。
(あたりまえか・・。)
ちょと悲しかた・・。
これにて、飛騨白川郷と高山の旅のご報告を
終了させて頂きます。
ご清聴ありがとうございました。
飛騨のかえるちゃん。
おててが可愛いですね。