ハゼラン。

先日、ガーデニングの学校の同窓会がありました。
色んな植木があるらしいオッチャンたちのおうちの庭では、近頃この草がはびこってるそうな。
かわゆいから、むやみに引っこ抜けなくて困ってるみたい。
　（やさしいよねー・・。）
でも、うらやましいな。
私なんか、わざわざ種を採りにいってるのに。




みちばたで摘んできたハゼランを、グラスに飾りました。








ほんまにかわゆいでしょう。
バラの花束もらうよりハゼランの花束のほうが
私やったら絶対うれしいわ

運動会。

　今日は息子の保育園の運動会。彼は保育士なんです。
　夕べの会話。

　私「子どもら楽しみにしてるやろなー。」
　む「そやなー、幼児のクラスはな・・。」
　私「？　あんたのクラスは？」
　む「あー、あいつらはなーんも考えてない。」
　私「？？？」
　む「だって、一歳児やもん。」

まごの成長。

　
　今日、娘家族３人と息子とが、龍神温泉に行きはりました。
　私はこの間の仕事疲れと、溜まった洗濯物やら掃除やら昼寝もせんならんし、もともと誘われてないし。

　夕方、ケータイにＴＥＬしました。
　以下、孫（６歳）と私の会話。

私「温泉、よかったー？」
孫「うん、でも外の温泉はめっちゃ浅かったー。」
私「へえー（わざとたいそうに驚く。おばあの心得。）ほんなら寝れるやん。寝たらよかったのに。」
孫「えええ～・・、そんなに浅いわけじゃないやん・・。」

　いつの間に、こんな言いまわしができるようになったのか。
　当たり前と言えば当たり前なことやし、言われへんかったらそれはそれでこまるんですけど。
　自分の子育て中は余裕がなくて、怒ってばっかり。
　孫はほんとにかわゆくって、私にとってはいつまでも赤ちゃんという感じでしたが、成長してるねんなーと改めて思ったひと時でした。








　おばあは、ひとりでカレー食べるのことよ。

バビロンの姉①

　私が日課のように見に行く「オッサンの呟き」というブルース大好きな人のブログに今日、昔なつかし「ガロ」が載っていた。
　まー、なつかし！と言っても、ＰＣの隣の押入れ開けたらスグあるんで、
うちも見せびらかしたろ。

　本箱に横積みにしてるのは、立ててたら、型崩れしそうで・・。
６年前、今の家に引っ越す時に、だいぶん処分したけど、どうしても捨てられへんのだけ連れてきました。もう、紙がぼろぼろ崩れるのんもあるし、ほとんど読みませんけど・・。

　読めば、青春がよみがえって、つらい・・
　（ちなみにブルースに出会うのは、もっと後であった・・。
　私の青春はマンガやったんか・・？）





　パラパラとめくっていったら、後に「花の応援団」で超メジャーになられた「どおく・まん」氏の入選作品があったのでご紹介。



　　　　　　　　　　　　　　つづきも見てね。
　　　　　　　　　　　　　　　

バビロンの姉②

　　　　　　　　 　　　　
　　　　　　　　　つづかれる。（？？？）




夭折した楠勝平。大人になってから読んでも味わい深い。




これは、林静一の表紙。






中三のとき、受験勉強の合間に本屋にマンガを買いに行った。
「コム」か少女マンガ買うつもりが、
へんてこりんなマンガがあったので、ためしに買ってみた。
　　白土三平「カムイ伝」
　　つげ義春「やなぎ屋主人」
はっきり言って、これが私の人生変えました。
（せめて、高二くらいで出会っていれば、私はもっと勉学に励んでいたと思うよ・・。）







どや!とどめの一冊。義春さんの弟。
しぶいなー。






　　・・・・・・。っと。・・・