orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

ストーミー鳥山と わて。②

2012-04-29 00:02:31 | インポート

久々の更新。



         ココも 元気にしてます。



とにかく 齢を感じてしまう今日この頃。
夜 眠とうてねむとうて・・。

で、
わての
バイト先のきっちゃ店は大阪は南森町。
船場センタービルの すぐそばで、
当時はまだまだアパレル業界も活気がありましたので、

デザイン関係者なお客さんで
音楽好きそうな
若い子がお昼ごはん食べに来るので、

「なー クラプトンのチケット
 一枚あまってるねん。買ってくれません?」
なんて声をかけていたのです。

そんなわてを見て、
新米バイト君の鳥山君が

「みきちゃん クラプトンなんか聴くのん。
 クラプトンなんかより、
 もっと ええのん あるで。
 僕 ブルース やってるねん。
 こんど 友達のバンドのライブあるから
 聴きに 行かへんか。」 と お誘いが・・。

へええ・・。
ブルースって・・???

あんまり知らんけど、
ウェストロードB・Bやったら
万博公園の8・8ロックデー行ったとき
聴いた。

かっこよかったよな・・。

あんなんのことかしら・・。

ついでにゆうと

あの時、
アイ高野とか 
G・カップスのなんとかかんとか加部(べーやん)とか
エディ・幡(字合ってる?)とか
Gサウンズ育ちのわては
うれしさのあまり
ひえええ~~ん!!と 踊りまくりノリまくり、

その夜 一晩中 幻聴で眠れなかったくらいに
楽しかったのでした。
乙女 18歳の夏でした。

話が横道に逸れましたね。

でも、
これは わてのブログやもん。(タダやけど。)
人の勝手じゃ。


そっか~・・。
ブルースって
もしかして あのときみたいに
カッコエエのんかも・・。

でも、
鳥山氏は
「僕 芸名 ストーミー鳥山ってゆうねん。」って
言いやった。

なんか スマイリー小原みたいで 気持ちわる。

ザ・ヒットパレードででも 育っていたもんで。)
(ストーミーマンデーブルースを知るのは もう少しあと

でも、
ブルースの
しかも ライブハウスなるトコにも 行ってみたい・・。

而して、数日後

わてと 鳥山君は
(今はなき なつかしの)
梅田はバーボンハウスのドアを開けたのでした。

その日の出演は
確か・・ファファ・・ファッツボトル・・やで。
ハルちゃんやで。


つびこん。


おまけ。

あの
クラプトンのチケットなんですけど、
結局 売れずに、
後日
行きました。

もう
あんまり 一緒に遊びたいと思てなかった
ボーイフレンドと フェッティバルホールに。

なんでかっつーと
勿体ないから。(その頃からビンボーだったんすね・・。)
          (しみじみ・・。)









 さくら

2012-04-16 19:07:17 | インポート



おどろおどろしい
オバンの怨念お

あなたわ
見てしまいましたね。


ブログに
怨念を
載せると

見るたびに
めらめらと 炎が燃え上がり

まあ
いつまでたっても
怒りがおさまらないので、

それはそれで
現実的に対応する方が
建設的なので
怨念ブログは削除しました。



ほんでな。
楽しいこと いっぱいしょーと

こんどは おばちゃん10人くらいで
大文字山に登ってきました。

朝 雨降ってたので
麓の哲学の道も 人が少なく、

またまた
を堪能してきました。

京都の桜
なんつーかなー・・・。
ちょっと 格が違うねんな・・。


つまり
同じ桜の木でも

作庭するのと同じ感覚で植栽している
・・・と思えば 納得ですかね・・。


どこで観ても
どう観ても
きれいかった・・・。

そんな オンナに私はなりたい・・。(むり)



     右端にちょろっと見えてるおばちゃんは 連れやし・・。
     やぱ むり。





    



桜 観にいてきました。

2012-04-10 21:09:04 | インポート
ドクタ待望の
はるちゃん登場のoriyama②を書きたいんだが、

飲んだら 眠たくなってきました・・。ZZZ・・・。
なさけないな・・。



日・月と いつもの三姉妹で 
格安パックツアー(一泊) 行ってきました。

今をときめく(?) 平清盛の 安芸の宮島 厳島神社
                   呉港・音戸の瀬戸
                   錦帯橋
帰り道には 尾道の千光寺さんと盛りだくさん。
(むちゃ つかれたわ。)

参加者は 日・月曜日だからか、ほとんどが 高齢者。
杖ついてるバーチャンとジーチャンが てーつないで バス旅行。


(I女史に いつものようにまかせっきりにしていたから
         こんな バスツアーになっちゃってたんだけど。
 まさか彼女も こんな高齢者だらけとわ思わへんかってんやろね。)    

自分はこれで良いのだろうか・・・と
思いかけた・・・けど、やめた。

これで良いのである。
わても近々 高齢者の仲間入りをするのである。

そのために、
オバン言葉にも精通するべく
日々 努力を重ねているのである。


せっかく
(今年こそは大河ドラマを見るぞ。)と決意していたけど

松山ケンイチとかが いまいちなので
2回でリタイヤしてもたから
 
平清盛にもあんまりキョーミがないし、、

音戸の瀬戸とゆーとこでの遊覧船では
海上自衛隊の潜水艦まで 見せられて不快やったし


  ただただ
  行く先々に咲き誇る 桜 を観ることだけに満足してきました。








  ↑  同行のKADOちゃんは 写真を撮ってもらいたがり。
    写すのんは こんなに下手 ・・・っつうか、
    ここまで ひどいか? ふつう・・。







ストーミーoriyamaと わて。①

2012-04-03 22:45:13 | インポート
 
あー
もちょとで 寝てまうとこやった。

寝てわイカン。
なんでかっつーと
仕事いややから、
遅寝遅起きしてよれよれと職場に行って
だらだらんと仕事してやるのさっ。

わてが だらだらんとしてたら
アンタらの為すべき仕事は
こ~んなにも 実は多いのだよと、わかっとんのか~~。

でも、もう金輪際 今までのようには働かへん。
パートはパートらしくしますう。
何の権限もないのに
局長の分まで責任を取るって・・。
ひひ。 もうしまぺん。




そんな 私が 今はなき夫とであったのは
1974年頃でっしゃろか・・。
わては 某ゲイジツ大学の受験に失敗し、
その後 あてもなく だらだらと (その頃からだらだらしてたのか。)
油絵を描きながら ニート君みたいな暮らしをしていました。

あれ?
ニートって どゆ意味?
無職ってことか?

でも、わてはバイトはしていました。
南森町は明治屋の畔のきっちゃ店で。


ある日
出前のコーヒーのカップを引き取りに行って
勝手口から お店に戻ると、
そこに初めて見るオトコが。 
     (新入りのバイト君やってんけどな。)

黄色いシャツに、こげ茶色のややフレアーのパンツ。
姿勢良いからか、体格良く長身に見えた。
顔もふつーよりかは やや良い。(ほんまかいな)

そのオトコこそが、
隠れブルースマン(?)ストーミーoriyamaの市井の姿なのであった。
(だって、あの人 
       親がうるさいから 内緒でバンドしてはってんでー。 )


(こんな出会いから恋が芽生えたりするねんで、マンガの中でわ。)
          ↑ 
       その時の心の声

(でも、この子はちゃうし。でんでん わてのタイプとちゃうもんな。)
          ↑      
       その時の心の声


そう、わてらは最初は 単にバイト仲間。

彼は隠れブルースマンで、
わては 当時の彼氏と行く予定になっていた
E・クラプトンのコンサートのチケットを 
(一緒に行くのが嫌になり。)
誰かに売り飛ばしたろと 買い手を捜している時なのでした。


つびこ。         
        














ストーミーoriyamaと わて。

2012-04-02 19:49:49 | インポート

この2週間のあいだに
仕事のトラブルが続出し、しかも 原因は わて??
つまり わてが処理した仕事です。

ってゆーか、
パートにここまでやらせてたんかいとゆーよーな
責任のある仕事をしてしまっていたのでしょうね、結果的に。

性格上 (ちょー真面目。 人は見かけによらへんで。)
なんでもテキパキと やってしまうのが裏目にでたとしか言いようがない。

で、局長が責任とってくれるんでしょうね、もちろん。
と思てたら、まったくの無視。

え、おまえ それでも
○○○○れんのふくかいちょう??
うちの事務局長??

あてつけに自殺したろかと思たわ。




そんなとき、
ギター弾きの
Oやま君が ライブに誘ってくれました。

なんか

オバンは

夕方から繁華街に出て行くのが億劫でしたが、

気分転換せな
ほんまに死ぬかもと
思い直していきました。(ヨイコラセッと。)

天満の天神さんのそばの
ライブハウスに
10年ぶりくらいに行って
なつかしい人たちにも会ってきました。

みんな
そうは見えへんけど
還暦すぎてるんや~~。

と思たら 30過ぎのハーピストとか。
(うちの娘と同世代・・。)
チョー可愛い!!
そ、その声は  (ブルースに 向かん・・・)(かも・・。)

相変わらず、
曲名は知らんけど
なつかしいフレーズが・・・。

ほんでな、
わては気づきました。

ユーチューブで
ストーミーoriyama 検索するねんけど、
出てけえへんやん・・。

なんでやろ。 売れてなかったからしょうないけど。


で、はっと
気づいたのさ。

わてが
載せれば 良いのね。

だって、
わてが
彼の一番近くにいた人なんやから・・。

と、
気づいたのさ。


でも、
あの子のビデオとか見るのん
いややねん。

私の中で
あの子が死んでしまったことは
まだ 精算されてないから。



でも、ふと思いました。


「ストーミーoriyamaと わて。」と銘打って
あの頃のことを
ここで
書いてみようかなと。


「のんのんばあと俺」 とか
「つげ義春と僕」 のまねをして
題名をつけてみました。 ひひ。




このパソコンには
ネットワーク用のソフト以外
な~んも入っていないので
今回 画像はありましぇん。