orityan日記。

ヤプログさんが閉鎖のため
引っ越してきました。
何ということもない徒然ブログです。

清流 穴吹川

2020-09-23 23:43:03 | 日記

前回からのつづきです。

母ちゃんの家から山を下り、
穴吹駅を目指す。
車やとすぐ。
こんなとこ、歩いて移動してる人いてないワ。


途中には黄金色の稲田。


これは吉野川だよ。
ちょっと水量が少ないカンジ・・。




きれいなコバルトブルーや。
この川を越えると穴吹駅がある。
とゆうか、
吉野川に穴吹川が注ぎ込んでる辺りに、
穴吹駅があるわけ。



てくてくてくてく歩くのは
わての得意技。
ずうっと車道を行くので、けっこう疲れるよ。





ここはもう穴吹川ですよ。
吉野川より黄色みが少ない。
より透明感が増してますね。

オフシーズンやから、人っ子一人いない。
道を行くのも車だけ。
(こんなトコ歩いてるのんわ、世界中でわて一人。)

だって、きれいなんだムオーン。


「ブルーヴィラ穴吹「」まで行ったら、
お風呂も入れるし ごはんも食べれるねんけど、
さすがに平坦な舗装路を一時間半歩いた後、
さらに一時間行くのは しんどいから断念。
(往復で2時間プラスになるねんし・・。)
(このまま、ずーっと車で行くと
      剣山の登山口に行けます。)

穴吹川でしばし遊んだ後、引き返すときに
こんな標識。
「初草」だって。
万葉集にでも出てきそうな地名やなあ・・。
昔はめったに人も通らへんかってんやろかいな、
なんて あれこれ想いをめぐらすのも、
旅のだいご味でおます。


行き帰り3時間の旅を終え、
脇町に戻り ありつきました。
(これも旅のだいご味?)
(鶏とナスビのあんかけ。野菜たっぷり。)
全部で1,200円くらいやった。
お得感満載。
(へへ、やっぱり私は大阪のおばちゃん。)

おちまい。