春夏秋冬 花 mikio

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八福神 ユーフォルビア属

2018-11-12 | 多肉植物
八福神が色鮮やかな苞葉(ホウヨウ)を2対出して中央に花を
見せてくれてます。 新花キリンとも呼ばれ、多花性、耐寒性、耐暑性、を求めて改良された新品種。

夏は戸外の日射を好み、冬は窓越しの日射でも十分育ち周年良く開花をしてくれます。自分は水と肥料は少なめにして
冬でも5度以上管理をすると、秋口から来年の春先まで美しい、苞葉を見せてくれます。花の少なくなる季節、鮮やかです。
海外のZippo会社がバンコクで作り出した、八福神は厄除け、幸運の花として、東南アジアに広まりました。
タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシアの家々、入り口に沢山植栽されたのを見てきました。


自宅の八福神は苞葉は今が白色ですが、次第に
赤色になってゆきます。長く見られるので、一鉢置いてるだけで、玄関先が鮮やかで、守り神、幸運が舞い込みます。
今年は8鉢に色変わりが確認できて楽しみです。


















苞葉は花や花序の基部にあり、蕾を包んでた葉の意味合い
が苞葉と言われてます。 面白いことに葉が枯れるときの色が白や赤、ピンクの色彩を出してきます。


中央に赤色の苞葉が見えてきます。
次第に苞葉が成長をしてきます。 緑の葉が次第に紅に染まってきます。
伸び上がり苞葉がすべて真紅になり中央に小さな花を見せてくれます。





      


  


東南アジアのバンコク、ベトナム、カンボジア、などなどの大きな八福神が
どの家の玄関先に置かれてます。  仏教の国では、はすの花、プルメリア アデニューム 八福神、が大切にされてます。



  

 








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