少なくなった安行地区の
雑木林を昼休み仲間と歩く。 すでに何となく真夏模様の景色ではなく
、夏の終わりを感じました。ヒンヤリした空気が流れ
ヤブミョウガ キツネノカミソリ ナツズイセン
湧き水の冷たさ、流れ込む沼の緑の美しさがわずかに残ってます。
雑木林は近年安行の自治体で保護してきましたが、個人の所有の雑木林が
開発され、宅地に代わってきました。
安行地区では大型店舗、マンション、3階以上の建物は規制されてます。
大きな問題をたくさん抱えてます。
湧き水の流れ込みに手を入れて見ると
驚くほどの冷たさです。 自然との共存がいかに難しいかわかります。
自分は過去に建設業の時代に雑木林の木々を重機でなぎ倒してきた過去があります。