川崎大師（つかの間の休息）

八月のある日　一家は「川崎大師」へ行く為に　最寄り駅の「川崎大師駅」前に降り立ちました。
子供は夏休み、妻も・・・？　の為　なかば強引に　引きずり出された感じのオヤジです。（暑いの嫌だ～↓↓）
「川崎大師」を訪れるのは　昨年の【風鈴市】以来です。　（最近、初詣は近所で済ませる　オヤジです！）

　　　　
訪問した日が平日だった為か　観光目的は一家を含め　わずかな人数しかいません！？。
そのほとんどが　地元の方々の様子です・・・ちょっと　浮き気味の「のらねこ一家」？

すでに　山門近くの「甘味屋」で休息中の妻と子供を残し　オヤジは　境内を散策中↑↑。
お祭りや行事の無いこの日　境内を散策するには最高の日です・・・もっと涼しければね？


八月、「川崎大師」の行事は　他の月に比べて非常に少ないそうです？。
大師様も「つかの間の休息」と　言うことでしょうか。（お疲れ様です。）

オヤジも倒れる前に　妻子の待つ「甘味屋」へ移動することにします。
そこでアイスを購入したオヤジ・・・一口食べたところで奪われる↓↓

三浦半島「観音崎灯台」散策

週末　三浦半島の観音崎灯台まで出かけました。（訪問日も　ものすごい暑い日です↓。）
しかし、海が近いのと　大半が山の中と言うことで　かなり涼しいです↑　（木陰の中を歩むオヤジ）
駅を降りた時は　ものすごい暑さで「ちゅうちょ」したけど　来て正解だったようです。

　　　　　
観音崎は、江戸期から昭和の初めまで軍事拠点で　遺構が　わずかですが残されています。
江戸時代は　江戸湾防衛の為「会津藩」が防御網をはっていました。・・・さすがに　この当時の遺構は少ない様です。
その後　東京防衛の為　軍の高射砲が多数すえられていたそうです。・・・遺構を探し散策するオヤジがいます。


このトンネルの先の遺構が　よく原形を残しているようでした。　（トンネルの中は涼しいで～す）
ただし　見晴らし台は数ヶ所あったけど　木々が生い茂っている為いまいち。（植物の成長は早いのかな？）
そんなわけで　景色を眺めるために　オヤジは「観音崎灯台」に移動することにしました。

　　　　　
観音崎灯台　ここは意外にも多くの見学者がいます。（山の中は　ほとんど　いなかったのに？）
白亜の灯台に上り「浦賀水道」を望むと　驚くほど多くの船舶が　運航しています。　（大丈夫？）
そのほとんどが「釣り船」や「レジャーボート」、その中を　時おり通過する大型船。（見てて飽きません）
気がつくと　かなり長時間　ここに　とどまっている様子です、そろそろ暗くなる前に帰ることにしましょうか。

長崎の味覚【ミルクセーキ】堪能？

長崎の味といえば「ちゃんぽん＊卓袱料理＊トルコライス」と　色々あるけれど　私にとってやはり懐かしいのは
「どんぶり茶碗蒸し」とか「ミルクセーキ」かな↑↑。
特に今年のように　暑い夏は「ミルクセーキ」が最高です・・・当日は　春先だったけど暑かった～。
妻は「オヤジがミルクセーキ？」と白い眼差し・・・（こればかりは　食べてみないと分からないんだ！）

そんな訳で　妻は「コーヒーとケーキ」、子供は「ミルクセーキとケーキ」・・子供には無理強いしました！！
そして私は「ミルクセーキとカステ～ラ」やっぱりカステラは「・・テ～ラ」と伸ばさないとね？（今は関係ないかな）

「ミルクセーキ」がやってきました、まずはひとくち　口に入れ懐かしい味を堪能・・・美味い！！！。
そして本命は最後に堪能することにし　まずは「カステ～ラ」をゆっくりと口に運びます・・こちらもブラボー！

目を細めて「カステ～ラ」を堪能していると　なにやら　目の端で　うごめく黒い影があります？　（なんだ～？）
見ると　なんと「ミルクセーキ」が　いつの間にか子供の目の前に移動しています！？
そして　私の前には　堪能済みの「空になった器」が置かれています　（何時の間に～！？）
まさか子供から奪い返すことも出来ず、泣く泣く涙を呑むオヤジでした・・・↓↓
＊＊＊何時の日か　必ずリベンジしてやる・・・？＊＊＊