のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

北陸漫遊(兼六園)

2009年10月11日 | 旅行

日本三名園の一つ 加賀「兼六園」です。
加賀前田家の殿様が 長い歳月をかけて創り上げてきただけあって 見ごたえ十分です。
入り口を入った瞬間から 空気がかわります!?。 (とりあえず 有名な灯篭の前で パチリ!)


         
庭園は、高台に位置していますが いざ入ってみると 驚くほど水が豊富です!。
よほど優れた湧水が湧いているのか 又 人工的に水をひきあげているのか 勉強不足の私には不明ですが 驚きです!?。


         
その豊富な水源の為か 園内いたるところに よく管理された「コケ」が生育されています。
この植物たちも 庭園の風景の一端を になっているのでしょうか!?。


         
その園内のいたる所に さりげなく「灯篭」や「庵」が配置されていることも 良いところです。
このような 人工物も 周囲の風景に とけこんでいて感動できます。


         
気がつくと 長い時間 園内にいるような気がします?
私自身 園内を何周したのが、何処に行って 何処にいってないのか 判らなくなってきています。
まだ しばらくいたいのですが 後ろ髪を引かれる思いで 次へ移動しないといけません。



もう間もなくすると 庭園の各所で「雪吊り」がなされ 紅葉から雪景色へと かわっていくのでしょう。
その頃が きっと この名園の一番の見所の季節なのでしょうか?。
その時期に また訪問したい庭園ですね。
コメント
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