のらねこ一家の旅日記

遠くの旅から近くの散歩で気になった、ちっちゃな事件から大きな事

横浜今昔物語(大桟橋周辺)

2009年08月03日 | 散策

大桟橋に 帆船が入港していた時期 周辺を散策してみました。
今日は、一家ではなく 一人のため ゆっくりと散策できそうです。
その為 今日は 近代的な印象の「横浜港周辺」 昭和の香りを探してみました。 (なぜか ノストラジー?)

まずは「ゾウの鼻地区」で見つけた 埠頭跡、ここから港町「横浜」の歴史が 始まったそうです。
当時、このように 沖合いに 何隻もの帆船が 停泊していたのでしょうか。 (明治時代の話ですかね?)
話によると 現在の埠頭は「関東大震災」後に 復元された物だそうです!?。



つづいて 横浜クイーンこと「横浜税関」付近です。 (奥の建物がそうです。)
手前に見える陸橋 現在は 遊歩道になっていますが 私が 横浜に来た当時は まだ「貨物列車」が 運行していました。
それも 今は昔の話し その記憶も「あやふや」になり 望郷のかなたへとなりつつあります。 (ボケの 一歩手前?)



最後は 山下公園に 係留中の「氷川丸」、私が上京した時は すでに この状態でした。 (色は 緑だったけど)
昭和の始めの頃までは 外国航路の「花形船」だったそうです。
一時期 営業が終了し 今後の 行く末を心配していましたが ごく最近 営業が復活し 安心しました。
もう長いこと 乗船していない為 次回あたり 訪問しようかと思います。
コメント (1)
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