つれづれ生活日記in桂林

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天然温泉

2018-01-12 18:33:14 | 帰省日記
深大寺天然温泉「湯守の里」

住まいの近くに温泉は無いものかと調べてみたら調布駅からそう遠くない距離に温泉があった。

Googleマップを使えば簡単?だったかもしれないが、温泉のみが目的では無く道中の景色も見たいが

為に「調布市観光マップ」を手に駅から歩いて行くことにした。

しかし、それがそもそもの間違いだった。

観光マップの温泉紹介蘭には駅からのルートも記されてはいたが、1時間ほど歩いたのにも関わらず

2度ルートを間違えた。


たった1時間ほどの歩きだったが、両膝に痛みがきたので結局その日はあきらめて戻り翌日、

義娘のバイト休みを利用して3人で行くことにした。

温泉所有のワゴン車で駅の間を往復しているようだが、1時間に1本しかないのでタイミングが

合わなければ路線バスで行くしかない。

「湯守の里」に電話で確認してみると路線バスの場合、温泉前にバス停は無いので一つ手前の

武蔵野市場前か、その先にある深大寺前バス停まで行って歩くしかないようだ。


いつものバスで駅前で降りた時、温泉「湯守の


里」の無料シャトル送迎バスが見えたので

走った。

が・・動き出したので慌てて手を挙げてバス

を止めてセーフ。

細かいようだが路線バスで行けば少なくとも

@210円×3人=630円かかる。



これで温泉行のバス代が浮いた。



                 中央に見える白壁の建物が湯守の里 入口




流石に温泉内を撮る訳にはいかないので、画像は温泉のHPから拝借。








温泉のHPより

湧出された源泉を一切加水せず、そのままの濃さで浴槽に入れているとの事。 漆黒の黒湯は、
地下1500メートルの地層に含まれている昆布やシダ類などの植物が熟成された「フミン酸」と
いう有機物がたっぷりと含まれているからです。 湧出される天然温泉は塩化物・ナトリウム温泉
で等張性というからだの塩分濃度と同じ温泉塩分濃度のため、温泉に入っている時の負担がとても
少なく済むからだに優しい温泉です。



温泉は住宅街の中にあり、正面から見た感じは古くあまりパッとしないような建物。

入浴料= 時間フリー、貸しタオルセット込み、1200円はアクセスの悪さの割りには高い?!

お湯は黒に近い茶褐色の源泉です。

温泉の成分の為か?浴槽に入ると両足(特に)痒くなり掻く羽目に・・

その他に数種類の露天湯やサウナ室もあった。 土曜日だったのも関係あるかもしれないが、

あまり広くない風呂にも拘わらず混雑していました。

平日ならゆっくり出来ないかもしれません。

ただし時々行くには1200円(タオルセット、館内着付き)は高い。

一番安い「カラスの行水」も60分利用でタオルセット無し、

館内着無しで 平日は800円とこれも安くはない。

 私の場合、時々行くには厳しい料金です。

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