つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

謎のサイト

2015-04-27 23:16:13 | 日記

実は昨晩からですがサイトを見ていたら 「wpkg」という英語だらけの訳の分からないサイトにジャンプし

勝手に切り替わってしまう現象がおきています。

ネットで検索すると同じ現象が出た人の記事が結構出て

ちょっとした騒ぎになっているもよう。

特に中国在住の人がこの現象に見舞われているらしく

中国に限った現象のようです。

 

 

 

昨晩はMSNの画面を見ていた時に、いきなり「wpkg」なる正体不明のサイトに飛んでしまい、メールチェックも

出来ない状態だった。

「VPN」経由だと「wpkg」に飛ばないと言う記事があったり、「VPN」経由でも 駄目らしい記事があったりと・・。

私の場合は別にWindoes7 のノートPCがあるので(このPCは症状が出ていない)、それで解決策の載っている

サイトを見ながら解決しました。

尚、この現象はウイルスに感染した訳では無いので、セキュリティソフトでウィルスチェックをしても解消しないようです。

私も試してみましたが効果無しでした。

 

  

WPKGで検索すると解決方法が 色々とに出てきますが、そのサイトに行こうとすると WPKGに飛ぶので

解決方法すら見られない状況になっています。

 

この現象が出た人はVPNを通すか、 この症状が出ていない別のPCがあればそれでネットの解決策を見ながら

対処した方が良いと思います。

 

私は下記を参考にしました。

http://matome.naver.jp/odai/2143005442585202801

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体内時計 ?

2015-04-25 22:53:16 | 日記

人間には体内時計というのがあるらしい。

で、体内時計を正常にするには、早寝、早起き&朝散歩が有効との事。 

つまり、朝日を浴びて体内時計に朝を知らせる事で時計がリセットされ一定のリズムを

刻むようになる。

そして体のほぼすべての臓器にも体内時計が有り、脳の体内時計からの指令でさまざまな

生活リズムを刻んでいるらしい。

 

しかし、最近はその時計を任意に狂わせる生活をして来た。

ここで生活を始めて2年余になったが、日付けを跨いで起きている日が多い。 

そして1年程前から眼球の奥に痛みを感じる日が増えてきた。

今回、帰国している間はあまり痛みを感じなかった。

2ヶ月余はパソコン無し生活と、平均して午後10時頃には就寝する生活で、

桂林の我が家のように夜更かしが出来ない環境が逆に良かったようだ。

比較的、健康的な生活?をしてきた為、眼球の痛みは改善されていた。

 

ところが又、痛みが再発した。そして昼間から眠気に襲われる日もある。

そこで3日前から(3日坊主になりそうですが)時計の針が12時を廻る前に強制的?に

寝るようにしている。

気の性だと思うが目の奥の痛みは少し和らいだような感じ。

12時前に寝ると3日平均で午前6時台に目が覚めるから不思議。

 

そこで早寝、早起き&朝散歩と言う訳で1年ちょっとぶりに、近くの公園へ。

人数的にはお年寄りが多いようだが、ジョギングしている若い人もいる・・

 

 

 

 

 

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帰国日記(最終回)・・桂林へ(上海でトラブル?)

2015-04-21 04:05:04 | 帰省

父の葬儀、両親の法事の為の帰国でしたが、2ヶ月余の日本暮らしを終えて桂林へ。

鹿児島では在住の仲間が同窓会を開いてくれたり、昔の音楽仲間が集まりメンバーのご自宅で食事会を

催してくれたりと、楽しいひと時を過ごさせてもらった。

長かったような、短かったような滞在でした。皆さんに感謝!

さて、帰桂は何時ものように

鹿児島空港→浦東空港(上海)→桂林空港のチケットを ネット購入していましたが、浦東空港でトラブル発生。

 

実は最初予約した航空券は

鹿児島発    13:20       上海着  14:00

上海発       17:55     桂林着  20:40

 

右の内容の変更メール有り

 上海発     15:40      桂林着  18:30

 

 

 

変更になった便は予約の時点で迷った便でしたが、中国キャリアの遅延はいつものことなので、乗継には

時間の余裕をみて、17:55 の便にしたにも拘わらず、3日後に航空会社の都合で勝手に変更メール。

時間的な不安はあったが、悪い癖で「何とかなるだろう」でそのままに。

しかし当日、上海到着が10分程遅れた為急いで入国審査へ。

運の悪い事に?外国人用ブースは並んでいる人が少ないにも関わらず、超超超スローペース。

2人いたので新人を教育?していたのかは不明だが、並んでいる人たちも明らかにイライラしだした。

中国人ブース側は人数もブース数も多かったが、スムーズに進んで、空いたブースも。

整理をしていた女性係官が私の前にいた4~5人をそのブースに変更してくれたので、私も彼女に

場所変更をアピールするもダメ、ダメのジェスチャー。

イライラしながらも無事入国審査が終わり、手荷物受取りへ。しかし今度は荷物が中々出てこない。

受け取り手がいない荷物が1巡、2巡した結果なのか不明。ようやく荷物を取り急いで3階出発ロビーの

チェクインカウンターへ向かう。いつもの事だが、並んでいる人が多過ぎる。この時すでに時間は15:10頃。

これでは搭乗に間に合わん。 整理をしている係官にメモを見せて「時間が無い」をアピールするが無視。

並べとの仕草である。こうなったら仕方ない。 順番がきてカウンターへ。

パスポートでチケットの確認をしたあんちゃん・・「タイムアウト」「ブーシン・ブーシン」と冷たい返事。

パスポートを返却しながら、「そこの受付で再度チケットをとりなおせ」。

力が抜けた瞬間だったがそれはそうですね。

15:40発の便に対してこの時すでに15:30前。

カートを押して近くにある中国東方航空の受付へ

 

オヤジ ・・・   「桂林行きの便はある?」

受付の女性・・ 「21:45発の便がある」 

オヤジ ・・・   「ふぅ~遅いな~。仕方ない  OK!・OK!」

受付の女性・・ 「260元追加です」 ← メモ紙に書いたので理解できた。    

オヤジ ・・・   「なぬ~、追加料金??」

オヤジ ・・・   「Eastern Airlines が勝手にTicket change したのが悪い!」                                           

受付の女性・・ 「OK!OK!」  

あっさりと認めた? 追加料金無し。逆に少し拍子抜けしたが助かった。

発行してくれたチケットを手に先程のあんちゃんがいるチェクイン カウンターへ。

 

あんちゃん・・・「料金払った??」 ←多分そんな事を言ったと勝手に理解した?

オヤジ   ・・・「NO!」

 

怪訝そうな顔をしながらも、手続き完了。

出発予定(21:45 ) → 出発(22:26 ) → 桂林着 (0:36) → 家に到着(1:30 頃)。

 

一方、桂林では・・

18:30到着予定の筈が帰ってこない・・連絡も無い、電話も繋がらない。

(電話は料金不足で不通になっていたらしい)

近くに住む家族は心配になり夜中の12時頃、マンションに確認に来たとの事。

「やはり帰っていない」

これは何かあったのか??・・と知人や、彼の奥様と連絡しながら心配したらしい。

次回から乗継便は変更された場合でも時間に余裕をもって・・(反省!)

 

※ 友人から聞いた情報

中国東方航空は2015年3月29日(日)からの2015年夏スケジュールで、鹿児島~上海線をを週4便に増便。

現在は水、土の週2便でしたが、4月から水、木、土、日の週4便体制になったようです。便利になります。

 

 

                          深夜の上海浦東国際空港

                    当日は空気が澄んでいたのか、上空からよく見えた

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帰国日記・・再度鹿児島へ

2015-04-19 02:17:15 | 帰省

両親の法事日に合わせて再度鹿児島へ

鹿児島滞在中は友人の好意で軽乗車を借りて乗った。

そして昨年に続き、今回も宿泊は妹宅に お世話になっていたが、今回は滞在日数も長くなる関係で、 

両親が住んでいた田舎の家に1週間程度の予定で住んでみる事にした。

年に数回は妹が訪ねては家中の戸を開けて風を入れたり、掃除をしてくれていたが、何しろ十数年間も主不在の家はかび臭くてたまらない。

そしてテレビも無い、パソコンも無い、あるのは小型ラジオのみの部屋では、 する事が無いので寝る時間も早くなった。

おかげで帰国してからは体内時計が正常に戻ったような気がする。

 

 

   相変わらず桜島は噴煙を上げているようだ。

   鹿児島のサイトを見ると18日の正午過ぎの爆発では噴煙が

  3600メートルの高さ にまで上った模様。

   18日午後0時20分に今年385回目の爆発。

 

  

   ドルフィンポート

  2005年4月25日にオープンしたドルフィンポート

  ですが、鹿児島のサイトを見ると18日から開業10周年

  を記念したイベントが行なわれているようです。

 

 

さて、両親が住んでいた家に居ても実質する事が無い。

近くに「城山公園」があるのを思い出し早速出かける。上手くいけば桜もチラホラ程度は咲いている

かも知れないと、期待しながら行ってみたが、残念ながら桜は固い蕾のまま咲いていない。

まだ時間も早い事だし、思い切って遠出をしよう。

若かりし頃に1度だけ訪れた事がある、大隅半島南端の佐多岬まで行く事にした。

しかし、高台にある公園から桜島を見ると、その大隅半島方向に噴煙が流れている。

「これゃ~駄目だ!!」  どこに行こうか??

今度はここから比較的に近い場所にあるが、一度も行った事が無い「犬飼滝」へ行ってみよう。

 

 

鹿児島空港からも比較的に近い場所にあるし、

昔から知ってはいましたが、何故か一度も来たことが無い。

 

 

 

犬飼滝を見た後は藤で有名な近くの「和気公園」へ行ってみたが、ここも時期が早い為、

藤の開花は4月中旬以降になるようだ。次は・・

 

ここまで来ると後行くところは「塩浸温泉」 

  

坂本龍馬が西郷隆盛のすすめで妻のお龍を連れて霧島を訪れ、塩浸温泉に宿泊したことを記念した碑がある。

日本の新婚旅行の始まりと言われています。

 

 

像を見た時は、小さい人だったんだなぁ~なんて思っていましたが、 龍馬資料館「この世の外」で

たった一人の入館者に説明してくれた係員の話では、坂本龍馬・お龍の像は等身大の大きさだとの事。

2人の身長は、龍馬が170ウンcm、お龍が◯◯◯cmとか説明してくれたが、忘れてしまった。

調べてみると、坂本龍馬の正確な身長は、分かっていないが、大男だったという。

 「写真」と「当時、着用していた紋付のサイズ」を元に、 研究者が計算したところ、坂本龍馬の身長は

「180cm」であった。 ほかの研究では「174cm」や「169cm」という説もある。

いずれにしても当時の平均的な身長は、150cm台であったため、 【坂本龍馬は、大男であった】と言えるだろうとの事。

 2015/03/13

                                城山公園

 

                     高台にある公園から国分平野、桜島を望む

                         犬飼滝(高さ36m幅22m)

 

 

 

  

                                                               龍馬とお龍の新婚旅行湯治碑

           

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帰国日記・・国府宮はだか祭

2015-04-17 21:33:50 | 帰省

尾張大國霊神社(国府宮神社)

3月3日に【国府宮はだか祭】というのがあった。

国府宮はだか祭

  

日本の三大奇祭の一つに数えられ、その起源は約1250年前に

まで遡る国府宮はだか祭。

正式には「儺追神事」(なおいしんじ)と呼ばれている。

祭りの開催日は毎年旧暦正月13日(今年は3月3日)、42歳と25歳の厄年

の男を中心に、 尾張一円から、サラシのふんどし、白足袋をつけただけの

数千の裸男が集まります。 (稲沢市ダイジェスト版より)

   

3月3日といえば、ちょうど鹿児島に帰る前日。これは良い機会だから是非みたいと思っていた。

早速ママチャリで稲沢駅まで 行き、自転車を駐輪場に置いて反対側に降りる通路に向かった。

 

3月3日といえば稲沢はまだまだ寒い。彼等も動いている間は良さそうだが、中には腕を組んで寒そうにしている人も。

大小のグループが次から次へと国府宮神社目指して歩いている。

翌日、セントレア中部国際空港行の電車に乗る為に名鉄国府宮駅まで乗ったタクシー運転手の話によれば

「祭だし、寒いので酒を飲んで参加している人が多い」と話していた。

 2015/03/03

                    JR稲沢駅から     国府宮神社方向

                            始まっていますね

 

 

 

 

 

 

 

 

        数日前にここを通った時には、歩行者をほとんど見かけなかったが・・当日は歩くのも大変

気分が悪くなり、歩道で休んでいると当日は思っていましたが、翌日のタクシー運転手の話を聞いた後は

「さもありなん」・・飲み過ぎ?。寒かったからね。

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