特段、何かを見たいという訳では無かったが、歩いた事が無い場所なら街歩きも色々な発見の可能性が
あるので楽しい。 万福広場はオープンした数年前を含め3~4回程来た事がある。
テナントはそれなりに入っているが、場所柄なのか?時間帯なのか?不明だが人は少なかった。
続いて、その近くにあると情報をもらっていた2元ショップへ入る。現在、臨桂を含め2元ショップなる
ものが増えている。この2元ショップは大きかったが、商品は他の店と似たような感じ!
中に入り帽子コーナーを見ると「Puma」「adidas」の文字が入った帽子が何と15元。
店を出て上海路方向へ歩きますが、通常使っている百度地図の2D平面図では分からい時があるので、衛星図
に切り替えると漓江の中州が写っている場所があったので行ってみる。
✕部分は門
赤線部分を往復
漓江に突き当たった所で左側へ行くと大きな花园(花園)がありましたが出入口の門が開いていた。
保安員もいないのでそのまま中へ入り、漓江沿いに南渓山公園方向へ歩く。
数か所に、漓江への階段があったので下りてみた。
遠くに何か見えますが、少しズームしても
何かは?不明。
もう少しズームで撮ってみた。
年配の男性が何かに乗っているのか?
泳いでいるのかは不明。
突き当りのような場所まで来たところに又も門がある。しかしロックされているので、出られない。
防犯措置?という事では仕方は無いが、このへんが花园とか小区とかいう仕組みの不便さだ。
仕方が無いので来た道を引き返す。途中で大型バイクが追い越していきましたが、 何故か?最初に入った門
の前で停まっていた。それともう一人の電動バイクも。 良く見ると来た時は開いていた門が閉まっていた。
人間は通れるような造りにはなっていたが、
バイクや車は通れない。
大型バイクは引き返しましたが、電動バイ
クはどうしても出たいらしく、門柱の端から
出ようとしていたので、手伝って出した。
崇信路へ戻る途中で門の扉が閉まった理由を考えて見ると・・
中に住宅の改装現場があり、ショベルカーやダンプカー2台がいた。この為に片方のみ扉を解放していた
のかもしれない。
入る時は12時前でまだ仕事をしており、ショベルカーがダンプカーに土を積み込んでいた。
戻る時は12時過ぎとあってかダンプカーはいなかったので、昼休みに入り飯を食べに行ったのだろう。
崇信路に戻りしばらく歩くと右手に「南渓山公園」が見えてきた。
以前、裏側から登り、石山間の低い場所にある龙脊亭(休憩所?)まで登り、公園側へ降りた事を思い出し、
椿記(レストラン)の裏手にある登り口へ。
公園内通路へ降りた後、一人の男性と会った以外は出入口へ着くまでの間、一人もいなかった。
激痛・・
帰宅するとネットで注文していた靴棚が届いていたので一休み後、組み立て作業。 段ボールを開け、中の部品
をチェックし、一枚の説明書を見ながら作業を始めた瞬間に 激痛・・
かがんで作業をした事で痛みのスイッチが入ったようだ。
以前から悩まされている腰痛ですが、ここ数年は全く痛み
が無く忘れていた。
痛み出してからは腰を曲げた状態でしか歩けず、伸ばす
事が出来ない。
突然10年くらい年を重ねた老人になった気分で、痛みが
取れるまで外歩きはしばらく出来そうにない。
2021-06-24
南渓山へ登る
ここからは階段無し
正面に見える緑屋根の建物は桂林美術館
公園側へ下ります。