つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

部屋からの眺め

2017-12-30 22:39:31 | 帰省日記
滞在中、宿泊する義娘達の部屋は多摩川近くにあり、川を超えた向こう側には 富士山が常に見える。

一日の中で刻々と変化する色合いを見ていると飽きない。 また毎日の変化も面白い。

 

 2017-12-22~

 

 

 

 

 

 

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帰国ー初めての茨木空港

2017-12-29 16:50:11 | 帰省日記
帰国

今回は初めてLCCの春秋航空便の片道チケットで帰国した。

一応、春秋航空に関しての予備知識を少し入れてはおいたのだが、戸惑いもあった。

まず、無料機内持込手荷物が中国国内線で7㎏、国際線で5㎏だけ。


過去利用していた東方航空は機内持ち込み手荷物一個で10kg以内はOK。

預け荷物も23KG/個×2個まで無料(エコノミークラス) 。



今回はスーツケースを2人共1個+機内持ち込み1個にして荷物もいつもの帰国時より

大幅に減らし無料分をオーバーする分はネット上で前もって追加支払いをしていたが

約12㎏オーバーしたために桂林空港で約250元を支払う。

上海~茨木便は前もって重量を多めに 追加料金を支払っていたので空港での追加料金は

発生しなかった。

深夜1時10分に上海浦東空港到着、8:40分茨木への出発までの時間を深夜の空港内で過ごす。







今回初めて乗るので春秋航空を良く利用しているというベテランにアドバイスをもらっていた。

① 春秋航空のチェックインカウンターは一番端っこのAカウンター。

② 搭乗時刻の2時間前から受付だけどその時間に行ったら半端ない人が並んでいるので

  早めに並んだほうが良い。

という事でAカウンター近くで時間を過ごす。




まだ5時前だというのに徐々に並ぶ人達が出てきた    ↓





しばらく様子を見ていたが20人ほど並んだところでこちらも参戦!


少し遅れて出発したが茨木空港にほぼ定刻に到着。

乗客のほとんどが外国人だったためか?入国審査で日本人のコーナーは閉まっていた。

茨木空港~東京駅間のバスはネットで予約済、運賃500円で乗車。 




格安PC購入

今回の帰国に関してLCCを利用した事もあり、余計な物?は持てなかった。

娘婿に確認したところ、家に1台あるのでそれを使っても良いとのことだったが、

いざ来てみるとそれらしきPCは無い。彼が仕事で持ち歩いているのはMacだが

仕事に行くときは持って行くので使えるPCがなく話が違う。

とは言っても泊めてもらっているので文句は言えないしな~

仕方ないのでタブレットでもと思ったが使い慣れたwindows10のタブレット型

ノートパソコンをネットで探した。


  ASUS VivoBook E203NA     11.6インチ    19,224円 (マウスは別購入)


26日発注、29日配達予定でしたが28日に届いた。

写真は少し撮りためていたので、これでようやくブログを再開できる。

ただしHDD=30GBしかないので画像用に外付けHDDを買う必要があり発注。

このタブレットノートパソコンは900gしかないので持ち運びに便利そうだ。

ネットで使うだけならこれで十分。


 

 2017-12-21

 

                                                                         富士山かな?

 

 

                                                           到着予定時刻より少し早めに東京駅へ着いた。

 

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スマホ購入!

2017-12-19 20:18:56 | 日記

5代目にして初めてスマホを買った

 

10月末にiphone6sを盗られてから以前のiphone5を使っていましたが、画面が4.0インチと小さい上、

バッテリーが半日程しか持たず、データー通信も遅くてイライラしていたのでついに購入!

 

初代目・・中国電信でネット契約した時に無料でもらったHuaweiのスマホ。

2代目・・お下がりのiphone5(4.0インチ)

3代目・・義娘がトイレポッチャンしたiphone6s(4.7インチ) で修理代に1500元もかかったスマホ。

4代目・・iphone6sを盗られた為に2代目で使っていたiphone5。

5代目・・Sony XperiaXA1 Ultra (6.0インチ)  

 

出来れば使い慣れた?iphoneで画面の大きい7Plus&8PlusとかXが買えれば良いなと調べてみたら

年金生活の身では値段が高すぎて手がでない。

結果、iphoneは諦め、androidへ変更。

そして機種で色々と迷いましたが・・

今回購入したのは下記スマホ!

 

 Sony Xperia XA1 Ultra Dual G3226

 SIMフリー(64GB)  os= Android 7.0

 画面サイズ 6インチ

 約2,400元(約41,000円)

  

 

   手に取ると6インチはやはり大きい!

 

 

 

 

  デュアルSIMとmicroSDが共存できるという、うれしい仕様。

 microSDスロットが独立しており、デュアルSIMとmicroSD

   利用が両立できる。

 

 

 

 

 

 

1,000元前後のスマホもあるので、それらに比べれば高いですが、2016年9月発売のiphone7Plus(32GB)

約80,000円(価格.com調べ)もするようで、それに比べれば半額に近い。

最近は小さい字が見えにくくなったので、サイズと金額で決めた。

11月某日、知人に依頼して京東で注文。

その後思わぬアクシデント発生で手元に届くまで日数はかかったものの彼の協力を得て無事届いた。

初代android(Huawei)を短期間使ってはいましたが、iphoneの方が長かった為に Androidの操作に

戸惑いながらも、iphoneからのデーター移行と必要なアプリを入れる作業も大まかではあるが終わった。

 

その中でも、手持ちのSonyコンデジとWi-fiで繋ぎスマホをリモコンとして使う為に必要なAPP

PlayMemories Mobile」 

はandroid8.0以降のOSには対応していないようで今回はセーフだった。

 

 

街の書道家 

 

バスを降り、我が家に帰る途中、歩道で文字を書いている人を発見!

 

 

桂林市内で時々見かける事はあったが、臨桂では初めて!

水で書いているだけなので、石板が乾いたら自然消滅する。

私も少しだけかじった事があるので興味があり、しばらく観させてもらった。

 

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珈琲店&紅葉

2017-12-12 18:07:53 | 日記

 

タイトルの喫茶店と紅葉は何のつながりもありませんが、ブログUPが前後したので まとめてしまった。

11月の末に3人で昼飯を食べる店を物色していた時に発見した店。

 

 珈琲店

 

店の構えは小さいのですが、店内に入り、

少し?ビックリ!!

店内で焙煎したコーヒーを出す店だった。

帰国する度に喫茶店には足を運びましたが、 

桂林でコーヒーだけ飲みに行く事は少ない。  

 

3人共アメリカンを頼んで1人=18元。 

安いコーヒーメーカーで淹れる我が家の

 コーヒーと違い美味しい。

 

コーヒー豆(実)の産地は分かりませんが

このような袋が幾つか積んであった。

 

最近は桂林市内にも色々な店があるようだ。

 

 

 

 

 

 

  因みに袋詰めした珈琲(400g?500g?)

  値段は・・

 アメリカン=70元、

 エスプレッソ=50元だったかと?

 

 時々は行きたい店の一つです。

 

 

 

  

 

大学キャンバス内の紅葉

この時期になると街中の銀杏がきれいに色づいてますが、師範大学のキャンバス内にある

木々も色づいてきれいだと聞き撮りに行った。

 

 

 

 

紅葉

 

                                             街中の喧騒もここまでは届かず静かな場所です。

 

 

                              ポーズをとる美女

 

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興坪(兴坪)で筏に乗る

2017-12-08 12:11:03 | 旅行

前回のブログ続き・・

昨日同じ臨桂に住んでいる知人から連絡があり、遊びに誘われていた。

行き先は陽朔近くと聞いただけで詳細は彼も知らないとの事。

 

午前9時30分頃、臨桂を出発。途中、桂林市内にある彼の奥様の実家に立ち寄りもう一台と合流、

2台揃ったところで陽朔方面へ向かう。

陽朔近くと言っても、手前なのか?その先なのか? 

連れて行ってもらう立場なのでどちらでも構わないが、出来れば行った事の無い場所に行ってくれたら

尚良いな!等と考えていた。

 

途中、見覚えのある街(陽朔)を通過したので、その先へ行くのかと思っていたら11時過ぎに「興坪」到着。

メイン通り?は道路工事中で埃っぽい!

興坪は過去3回も訪れた場所だったので、最初は少し期待外れ(未だ行った事が無い場所に行きたかった)

の感があった。

しかし、過去3回訪れたといっても古鎮の中を歩いた事が無かったので今回の興坪訪問は正解だった。

 

           古鎮の中をゆっくりと見学しながら通り抜け、船着き場近くで昼食。

 

 

食後、彼と2人で風景を撮っていたら、同行の家族の方に「船に乗るので急いで!」とせかされた。

日本人の2人はついていくだけで予定が全く解っていない。

興坪から船に乗るのは初めてだ。

目的の渡し船の方へ歩いて行くと、以前訪ねた事がある「老寨山旅館」の下に係留されていた船だった。

 

       日本人が経営していた老寨山旅館

 

 一旦、渡し船で対岸まで行き、そこから筏に乗るという事らしい。

船は直ぐ目の前の対岸までのわずかな距離を移動して砂場に接岸。

そこにはたくさんの筏が係留されていたが、鵜も繋がれていた・・観光用?

 

私は撮らなかったが、鵜2羽を担いで写真を撮ったりした後、筏2隻に分乗して再度出発。

漓江下りの観光船もいいですが、水面に近い筏から眺める景色もいいですね。

しばらく楽しんだ後最初の渡し船に乗り換え戻った。

 

 

 2017-12-06

                              興坪(兴坪)古鎮

 

 

 

 

                        船着き場には多くの観光客が来ていますね

 

 

 

 

              余裕ですね!! ・・・ スマホを見ながら片足で舵を操作しています。

 

 

 

 

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