穿山公園 ②

月岩へ

展望台から月岩へ行く為、名月峰の頂上もすぐそこという地点まで来ましたが、途中に月岩へ下りるルートが

見つからなかった。

名月峰は一度来た事がある。見える景色は先程の展望台とはアングルが違うだけでほぼ同じ景色の為引き返し、

一旦下まで降り月岩への入口を探してみたが分からない。

 

ここが月岩への入口だった。

しかしここには民楽宫の看板だけ。












改めて地図アプリで調べると「民楽宫」付近が入口のようだが、そこにも案内板は無い。

その入口横で椅子に腰かけていた警備員らしき人は、私がウロウロしている間に、暑さ除けの為か？右手の

木陰に椅子を移動して座った。

中国語が解らないのであまり話しかけたくは無かったのだが、その人に近づきスマホで月岩の画像を開いて

「ここへの入口は何処？」と聞いたら面倒くさいと言わんばかりに最初は「知らない！」と言いましたが、

直ぐにそこからだ！みたいなしぐさをした。

ここの前は行ったり来たりしていたが、警備員？もいるし「民楽宫」という建物への入口とばかり思って

いた為、素通りしていた場所だ。要らぬ時間の浪費だった。

 

階段を登っていくと初めて月岩への案内板

がありました。

これを先程の入口に置いていてくれれば、

ウロウロせずに済んだのですが・・









この月岩は低い場所にあるので膝にも優しい。

右側の穴が月岩

 

 

 2021-04-23

塔山

石山の上は最初に登った展望台

大きい。私が今まで見た中では一番大きいと思う。

反対側(入口方向)

更にこの上にも洞穴があります。

塔山はこの位置に見えます。

穿山公園

今回は穿山公園の展望台と月岩へ

この公園も数回来ていますが、今回は初めての月岩へも行ってみた。

                      上・・展望台


                      下・・月岩

今回はこの公園に近いバス停付近に、日本風のおにぎりやサンドイッチ等を売っているコンビニが出来て

いたという情報があったので、そのコンビニに立ち寄りウーロン茶(Suntory)を含め３点を購入、穿山公園

の展望台で試食をしようかと思い、前日の「漓江沿いをブラブラと」に続いて連日の外出となった。



前日に続き朝は曇っていましたが、午後からは少しずつ晴れてきた。しかし汗が吹き出すのがわかるほど

蒸し暑い日だった。

 

 

展望台の屋根下で涼しい風にあたりながら、コンビニで買ったおにぎり等を食するつもりだったが、頂上に

着くと先客でいっぱい。


仕方が無いので一段上がった場所に一本だけ植えてある木(ほとんど日よけにならない)の下で腹ごしらえ。

日本で食べていたおにぎりやサンドイッチとは一味違いましたがそれなりに美味しかった。


食後は反対側にある月岩へ

 

 2021-04-23

正面に見える展望台へ行きます。

下から見る展望台。

漓江沿いをブラブラと

 朝の天気は曇り。途中で降られる心配もありましたが、思い切り外出。

今回は初めて乗る１路バスに乗り南洲大橋の北側まで。

１路バスに始発(折り返し)で乗った時は私

一人でしたが、各バス停毎に乗ってくる

人はほぼ お年寄りばかり。座席も埋まり

立っている人も１０人超えだ。

私もその一人なので、人の事は言えないが

このルート何故か老人が多かった。











南洲大橋北という小さなバス停で降りたのは私一人だった。

漓江水辺へ降りる階段を探し、川沿いをブラブラと歩いた。最初の予定では虞山橋まで歩いたら、バス通り

へ出て帰ろうかと思いましたが、歩行数を見ると僅か5,000歩ちょい。

  わざわざ、ここまで来て5,000歩少しでは勿体ないので、頑張って解放橋まで

  延長。

  朝の曇り空は何処へ行ったのか？昼過ぎには太陽も出て暑い日になった。

 

 2021-04-22

ここからスタート

南洲大橋

虞山橋が見えてきました。最初の予定はここまででしたが、もう少し歩く。

桃花湾旅游休闲绿道

 雨天が続きウンザリ日々の中、外を眺めると雨が止んでいたので思い切って外出した。

実は前日も外出しかけたが数分歩いたところで降り出した為、その日は諦め戻った。


普段はほとんど乗る事が無い８９路バスに乗り、西山公園近くで降り、桃花湾旅游休闲绿道を

歩いてみた。

  ←　 魯家村


  ←　△付近が芳莲岭









 ← スタート＆ゴール
    (胜利桥)






この緑道は漓江の支流、桃花江に沿って桂林大公館(ホテル)前から終点の芦笛岩まで、全長6.8km

あるようです。


バス停の近くにある胜利桥(勝利橋)を渡り早速、桃花江の水辺へ降りて歩き始めたが、歩道として整備されて

いないなと感じながら進んでいくと水溜りがあり引き返した。


橋の上へ戻り桂林大公館(ホテル)側へ進むと、ホテル前から観光レジャー歩道が整備されているようだ。

歩道は人が多く、特に小さな子供連れの家族が多かった。 私が想像していたような水辺沿いの歩道では

無かったが、所どころ水辺へ降りる為の階段があったので、何か撮れるものは無いか？と降りてみましたが、

これだけ人が多ければ無理だろうと思った。唯一撮れたのは対岸側にいた鳩(カノコバト？)のみ。

カノコバト (鹿子鳩)



調べてみると「カノコバト」と出ましたが

正解か否かは不明！

主な特徴は首に黒色と白色の鹿子模様が

あるのが特徴のようです。

魯家村ルートと芦笛三村を経由して芦笛岩まで行くルートの三叉路まで来た。

どちらへ行こうかと迷っていると

「登山歩道」の案内がある。















 山の名前は「芳莲岭」のようだ。

帰宅後調べると「芳莲岭」というのは百度地図や高徳地図には載っていない。標高も不明。

せいぜい数十メートルの高さだと思いますが階段の連続で、今の私の脚力では結構きつかった。

  頂上展望台










三叉路へ戻り、芦笛岩行きは諦め、近い場所にある魯家村経由で桃花江路へ出てバスで戻る予定でしたが、

ここを走るバスは213路一本だけ。バス停で休憩しながらAPP上でバスの位置確認をしても表示が無いので、

諦め出発点の胜利桥(勝利橋)まで歩いた。

   疲れたと思った割りに、歩数は18,000歩にも届かなかった。

 

 2021-04-17

最初はこのルートを行くのかと思いましたが・・

水溜りで進めず・・

子供たちが多かった。

地図には載っていない芳莲岭へ登ります。

下山後、頂上の展望台を確認(中央)

ズームで・・

何時もの場所へ！

 先日の続き・・

「老人山」登りが不発に終わり、時刻は午後1時半を過ぎてしまい急に腹が空いてきた。




朝は自家製のパンを一切れ食べただけだ。近くで何かを食べようかなとも思いましたが、臨桂へ戻る

事にした。

バス停がある中山北路迄歩き、今度は１路、そしてK2路を乗り継ぎ終点の吾悦広場で降りモール内で

食事兼休憩後、歩いて何時もの場所へ。


釣り人はいましたが、橋の近くに一人いるだけで他の場所にはいなかった。 刈り取られた雑草も随分と

伸びています。これは期待できるかもと思いましたが、残念ながらこちらも空振りに終わった。

 

 

   久しぶりに10,000歩少し歩いた。

 2021-04-13

以前の景色が戻ってきた。