海洋郷小平楽の銀杏・・最終回
2015-11-22
家々の間に銀杏を植えたのか?
はたまた銀杏の間に家を建てたのか?
と思うくらい、小平楽村の集落に入ると
何処にカメラを向けても絵になるような
銀杏の里だった。
又、煉瓦造りの小屋が何とも言えない
雰囲気を醸し出しています。
ここの土地が銀杏の生育に合うんでしょうね?数百年前から地元の農家たちは家の周辺の狭い空き地に銀杏の木を
いっぱい植えたらしい。
2015-11-22
中国人は写真を撮る時にただ立っているだけのポーズをとる人は少ないように思う。
男女問わず色々なポーズをとる人が多い。その他、当日は木の上に登って撮ったり、
農家の耕うん機に勝手にまたがって撮ったりと、いきすぎた行動をとる人も・・
美女を3人も連れて? いやいや多分3人のお抱え運転手かもしれず・・
4人も乗られるとバイクが可哀想!
22日(日)に銀杏見学ツアーに参加してきた。料金は一人60元と聞いたが当日の支払いは何故か50元で済んだ。
今回の銀杏見学ツアーの話は以前から時々声をかけてくれる中国人の知人からの情報。先週の金曜日に電話があり
明後日の日曜日に「海洋の銀杏見学ツアーがありますが参加しませんか?」との電話があり二つ返事で申し込みを頼んだ。
誘ってくれた彼の話では午前8:30出発なので8時頃に駅の近くの◯◯付近で合流しましょうとの事。約束の場所に
8時に着く為には7時頃のバスに乗らないと間に合わないが朝早い時間は少し困ることがある。
朝起きて直ぐには腸が動かないのでトイレに行けない。しかし途中でモヨウしたらもっと困る。
トイレで用を済ますには5時半~6時前には起床して寝ている腸を起こす為に少し動く必要がある・・と計算?して
目覚ましをセットして寝た。それでも寝たのはAM1時。朝7時頃に乗ったバスは乗客が少ない上に道路も空いていたので
7:30には約束の合流場所に着いてしまった。
最近は雨が多く心配された天気でしたが、当日は曇天ながらまあまあのツアー日より。
集合場所に行くと何とバスが3台。満員の35名を乗せたバスは午前8時38分、ほぼ定刻?に出発。ほぼ3時間近く走った
後、小平楽村で下車して腹ごしらえという事で食事タイムでしたが、2人はパンと水を持参していたので簡単に済ませた。
桂林から約37㌔ぐらい離れた場所に海洋郷があり、今回行ったところの小平楽村は海洋郷から更に18㌔程離れた
場所でしたが途中渋滞等もあり約3時間近くかかり集落入口に到着。海洋郷は桂林市霊川県にある銀杏で有名な所です。
銀杏の木は100万株、樹齢は普通30~50年、最古の木は500年余り、100年以上の木は1.7万株、最大の木は高さ
30メートル、幹回りは6人で抱える程大きい(ネット情報)
今回行った小平楽村では6人で抱える程大きい幹回りの銀杏は見当たらなかった。
毎年、11中旬~12月初旬までが見頃らしいのですが、先日は葉が落ちた木も多かったので1週間早ければ一番きれいな
頃の銀杏を見る事が出来たかもしれない。集落に入ってからの画像は後2回に分けてUP予定。
2015-11-22
出発場所に集合して来たツアー客。約7割位は元気な中年ご婦人方でした
ただでさえ狭い空間なのに、出発したら前の席のおばちゃんが早速シートを倒してスマホで音楽を聴きだした。周りの迷惑など関係無し・・・
道中、バスの中からの撮影ですが、期待の持てそう風景が続きます
峠の途中で止めてくれました。霧がかかって良く見えませんが前方に見える集落へ行くようです
ここで下車して食事タイム
食事後はここから歩いて前方の突き当りから右折して集落の中に入ります
ツアー客や旅行客に人気だった女の子。最初は恥ずかしがって顔を隠していましたが、大人達のしつこいお願いに根負け?
して ハイポーズ!
桂林と言えば何と言っても陽朔までの漓江下りが有名である。
8日の披露宴も無事終わり9日は漓江下りで陽朔へ。遠方から来られた新郎のご両親とおばさんを労う意味で、総勢7名、
義弟の運転する車での船乗り場がある磨盤山埠頭に向かう。 桂林市内からは車で30分程走ると埠頭に着きます。
2008年2月に一度経験しましたが、その時は漓江が極端な水不足で、乗った場所は覚えていませんが、通常の
船乗り場からそうとう下流の臨時乗り場で乗り、陽朔の手前で往復した記憶があります。 よって今回が2回目ですが、
最近の雨天続きで増水した漓江の流れは茶色く濁り、前回の水不足時とは逆の川下りになりました。
磨盤山埠頭
中国人が乗る船は磨盤山埠頭から出発するようですが、外国人が乗る船はもう少し南側にある竹江埠頭から出発のようです。
遊覧船は、普通船と豪華船の二種類があり竹江埠頭から出る外国人用の船は豪華船だと聞いています。当然料金も違う
のでしょうが詳細は不明。 当然?私達は磨盤山埠頭から出る中国人用の遊覧船。
陽朔までの所要時間は約4時間半とか3時間半とか色々あるようですが、季節や水量によって時間は違うようです。
今回の場合は早い川の流れにのって約3時間程で陽朔の埠頭に到着しました。 陽朔の埠頭も外国人用と中国人用は違う
と聞きましたがほんとかな? 事実なら、なぜ外国人用と中国人用と分けているのかな?
2015-11-09
磨盤山船乗り場
当日も大勢の観光客が居ましたね
船の後部に厨房があります・・まさか川の水は使っていないと思いたいが・・・
時々、筏や小船が寄ってきます
正面の右奥は興坪の港だと思う
正面が陽朔の埠頭
埠頭に着くと売店が並んでいる長い通路で街の中へ
陽朔
陽朔で外国人観光客も多く見かける通り
10月末から続いた結婚式関連の行事も無事終わり,長かったようで短かった?滞在期間を終えて娘親子は今日の便で
日本に戻った。
明日以降は今迄通りに静かな生活に戻れるので少しホッとしている。
今回の結婚式関連の内容は私自身の忘備録として日記風に記してみた。
日照市で2日に結婚式を終え3日夕方に桂林に戻りこちらでの準備に入る。休む間もなく翌4日には店を3軒程廻り
披露宴に出す飴や菓子類を調達。その後デパートや寝具を扱っている店を数軒まわり新婚夫婦用に赤色の布団カバー、
シーツ、枕カバーを購入。これもここの習慣らしい。
赤色へ変更した 娘夫婦の寝室。
5日午前中には弟嫁が新婚夫婦の部屋に
飾る生花や風船を持って来宅。
いつの間にか玄関に飾りつけをしてあった。
リビングに風船の飾りつけ・・
まるで保育園に早変わり。
もう本人達が居ないので近い内に
処分しようかと思う。
部屋の窓等に貼り付けた
お祝い用?の赤いシール
このようなシールをリビング、各寝室の窓に
貼ってくれた。
5日午後にはホテル勤務の姉を訪ね披露宴の打ち合わせ・・etc
6日は新婚夫婦と新郎のご両親、おばさんの計5人が桂林入りするので空港へ迎えに行き、まずは我が家に来てもらい
昼食を済ませた後、宿泊場所のホテルへ移動。夜は一緒に街へ繰り出し食事と歩行街を散策後、娘夫婦は我が家に
一緒に戻る。翌日7日は私には関係の無い案件が組まれており午後までは一人で留守番。家でゆっくりする時間が
出来たのでブログUP。
そして8日の式当日は午前8時過ぎに迎えにきた家族の車で会場のホテルへ。今度は会社員時代のスーツに身を包み
出かけた。スーツなんて20数年ぶりに着た事になる。桂林では披露宴のみなので家族と一緒に円卓を囲んでの飲食で
気が楽だ。後で聞いたら総勢160名程のお客さんだったようだ。