つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

湖南省1泊2日旅行ー1日目

2017-11-10 23:41:34 | 旅行

通道侗族(トン)自治県黄土郷

千人団体旅行という企画「湖南省1泊2日旅行」のバスツアー旅行に参加した。

メンバーは先月の柳州旅行と同じ5人で参加。費用は1泊2日4食付きで1人=190元。

 

   同じバスに乗るメンバーで記念撮影。

 添乗員が乗客と微信交換をしていたので、撮影後即送信し

 てくれた。 

 

 

 

 

 

 

   集合場所は今迄の植物園前ではなく甲天下広場だった。

  乗客やバスが集まってきました。

 千人が参加するとなると50人乗りバスで20台必要。 

 

 

 

 

そして今回の旅行は前回の2回と違い通常の?ツアー旅行。添乗員がいて席を決めてから乗り込んだので、

前回までのように友達グループが我が物顔で占領するようなことも無く、又おば様達が約8割というのは

以前と同じだったが今回は比較的におとなし目の人達だったので前回、前々回よりは楽な旅行になった。

 

今回の行き先は桂林の北側に位置する湖南省にある小数民族の集落としか聞いていない。

甲天下広場に7時30分集合、8時出発予定だったようだが実際には8時25分の出発。

 

 

 

             バスは臨桂を経由、五通から高速道路へ

 

 

 

 

 

 

 

 最初に行った場所は「通道転兵記念館」や通道会議(1934/12)が開催されたという

 旧跡「恭城書院」などを見学。

  

その後、通道汽车站の道路向かいで昼食。

食後、途中から現地女性が一人(侗族?)がバスに乗りこみ添乗員に代わり何やら説明を始めた。

 

 

黄土郷 皇都侗族(トン)文化村

 

午後2時過ぎに侗族(トン)集落に到着。 最初は屋内での催しをしばらく鑑賞。

 

外の広場では千人用の食事の準備が進んでいた。

ここでもテーブル毎に番号を付けてあったので迷う事無し。何しろ千人分の食事とは圧巻だ。

  

 

17:00頃から始まる夕食までの間、近くにある風雨橋付近を散策。

食後は正面の舞台で侗族の若者たちによるコントや踊りを楽しんで午後8時お開き。

 

 2017-11-08

                   鼓楼が見えますが、途中でも数ヶ所ありました。

 

                                最初は演芸場へ

 

 

 

                                    風雨橋

 

 

 

 

 

 

 

                       準備が整ったようでそろそろスタートですね。

 

 

               飲みそうな人を探し、椀一杯酒を注ぎ一気飲みをさせています。

 

                 食後は侗族の若者達による踊りや歌での歓迎セレモニー。

 

 

     駐車場までの通路の両側には松明を持ったお年寄り達が並んで観光客を見送ってくれた。

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