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つれづれ生活日記in桂林

桂林(中国)での生活体験、見たままの日常を紹介

成都・九寨溝・黄龍・中国古羌城・楽山・峨眉山7泊8日の旅シリーズ

2014-10-03 02:52:25 | 成都・九寨溝・黄龍・楽山・峨眉山7泊8日

3日目-1(9/23)

宿の事を少し・・

昨晩、お湯を沸かそうとしたら、茶色に濁っている上に小さなゴミも出て来る。

おまけにタオル、コップ、歯ブラシ、手洗い用の洗剤、その他何も無し。 この宿に昨晩に続いて

2泊する事になる。

今日は、同行して頂いた知人と2人で宿に入る前、 お茶用と明日の朝食のカップ麺用に1,5リットルの

ペットボトルを2本買い部屋に戻る。

日本でいう“ホテル”に該当するのは、飯店、酒店、賓館等だと 思いますが、ここの宿は「招待所」か

「旅館(旅社)」クラスの設備の安宿だと思う。

2泊しましたが、朝が早く、夜遅いので宿の全体像が解らなかった。

食事の事も少し・・

食事の不味さを予想していた知人が、「削り節」「醤油」「味付け海苔」他 持参されていて、毎度の

食事時にそれを準備して頂いたおかげで、何とか料理の 不味さをしのいだ。

最初は箸の出なかった桂林組のおばちゃん達も少しずつ 手が伸びるようになったが、他から参加の中国

人は怪訝そうな顔で・・ 気にしない、気にしない!! 

以降、毎度の食事毎に日本の味にお世話になった。 それ以外に2人共、カップ麺を買って食べる回数が

増えた。

桂林で、あれはまずい、これはうーん??食べない・・とか言っていたものだが、 ここでの食事をして

からは、何でも食えそうな気がするから不思議なものだ。

 

前置きが長くなりましたが、いよいよ今日は憧れの九寨溝へ・・

Am5:30起床、 6:00 朝食  6:30 出発

宿を出ると小雨が降り寒い。吐く息も白い。

ネットで調べると、九寨溝とは「9つのチベット族の村にある渓谷」という意味のようです。

標高約2,000〜3,000mの高地に、エメラルドグリーンの神秘的な色彩美を放つ九寨溝。

 

                                                                                                                                                                                                                       2014/09/23  

                     バスを降りてから、入口まで歩かされます。

 

                               入口から中に入った後、グリーンバスに乗り込みます

 

 

ここから先の説明は必要ありません。実際の景色はこれ以上に美しいと思った九寨溝の湖沼群です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次回は3日目-2へ