第二十五段～春雨で一句～

『春雨が顔にポツンと空見上げ』

大した降りではなく、ポツっと顔に雨粒が当たって「ん？雨か」と空を見上げますね
そのまんま過ぎかな？

第二十四段～日差しのぬくもりに一句～

『春一番過ぎて日差しもぬくもりて』


春の嵐、春一番が吹いた後寒くなったりもありますが、太陽の光は少しずつ力強くなってると感じます。

第二十四段～蝋梅の香りに一句～

『蝋梅や風に吹かれて希望満つ』

自転車走行中に民家に咲いている蝋梅が見頃です
風にのって甘い香りが漂い・・・

第二十三段～立春に一句～

『立春や日差し温か背中（せな）伸びる』

節分が終わり翌日は立春
今年は晴れて暖かな一日でした
寒い時は背中が丸くなってしまいますが、少し暖かいと背中が伸びますね

第二十二段～２６日の夕焼けを見て一句～

『夕焼けや我が心中に美しく』

２６日はきれいに晴れ上がり、夕焼けもほんと素敵でした
ちょっと心沈むことがありまして、この夕焼けに癒されたのです