日々感動!

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2014年に読んだ本のまとめです

2015年01月07日 13時37分02秒 | 読書
2014年の読書メーター
読んだ本の数:35冊
読んだページ数:10877ページ
ナイス数:2311ナイス

それは秘密のそれは秘密の
読了日:12月21日 著者:乃南アサ
村上海賊の娘 上巻村上海賊の娘 上巻感想
しまなみ海道を旅しましたし、泉州の一族や雑賀孫市も出てきたり泉州弁でも書かれてたり、私にとっても興味深く読めました。下巻も読んでみようかと思います。
読了日:12月1日 著者:和田竜
青春の上方落語 (NHK出版新書 422)青春の上方落語 (NHK出版新書 422)感想
鶴瓶、南光、文珍、ざこば、福團治、仁鶴師匠の修業時代、新人時代の思い出を落語作家の小佐田定雄が聞き書きでまとめた本。人のつながりってやっぱり大事やなぁと思います。上方落語好きなら必見の書です。
読了日:11月11日 著者:笑福亭鶴瓶,桂南光,桂文珍,桂ざこば,桂福團治,笑福亭仁鶴
ぼんくら(下) (講談社文庫)ぼんくら(下) (講談社文庫)感想
登場人物がそれぞれ個性があり最後まで面白かった。 上巻での謎解きもできたし、スッキリした気分。 特に弓之助とおでこの男の子二人がよかったなぁ
読了日:11月6日 著者:宮部みゆき
私が見た最高の選手、最低の選手私が見た最高の選手、最低の選手感想
改めて野球の着眼点、すごいです!往年の選手から現在の選手までのことがよくわかります。 最後の歴代ベストナイン一覧の下に、ノムさんのぼやきが一言書き添えられてます。それがまた芯を付いていて面白い。
読了日:10月31日 著者:野村克也
ぼんくら(上) (講談社文庫)ぼんくら(上) (講談社文庫)感想
NHKの木曜時代劇で放映されてるので読んでみました。 面白く、どうなっていくのかと興味湧いてきました。 下巻が待ち遠しい。
読了日:10月27日 著者:宮部みゆき
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)感想
5巻めやっと読むことができました。待ち遠しかった。 ほんと、読みやすいシリーズです。 そして次に続くようなラスト。続きが楽しみです。
読了日:10月16日 著者:三上延
五郎治殿御始末五郎治殿御始末
読了日:10月2日 著者:浅田次郎
祈りの幕が下りる時祈りの幕が下りる時感想
「麒麟の翼」の続編のようです。加賀恭一郎の過去が・・・ クライマックスには、せつない気持ちにさせられました。 博美のその後はどうなったのかなぁ・・・
読了日:9月13日 著者:東野圭吾
55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫)感想
50代半ばの登場人物たちの描写がほんとにいいです。非現実的なことは一切なく、誰にも起こりうることがやってくるんだなぁと、読後は身につまされます・・・ ハローライフを送れるように日々頑張ろう。
読了日:8月21日 著者:村上龍
ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)感想
ドラマもしっかり見ました。 原作を読みながらドラマのシーンが甦ってきました。 社会人野球も大好きなので、本当に興味深く読むことができました。
読了日:8月7日 著者:池井戸潤
疾風ロンド (実業之日本社文庫)疾風ロンド (実業之日本社文庫)感想
さすが東野作品。最後まで引き付けられます!そして結末が面白い~
読了日:7月15日 著者:東野圭吾
銀行総務特命銀行総務特命
読了日:6月25日 著者:池井戸潤
昭和の犬昭和の犬
読了日:6月19日 著者:姫野カオルコ
ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していくゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく感想
堀江さん独特の考え方だけど、共感できるところも多々ありました。 余り知られてなかった生い立ちや学生時代のことも書かれていて興味深かったです。
読了日:6月5日 著者:堀江貴文
アンのゆりかご 村岡花子の生涯アンのゆりかご 村岡花子の生涯
読了日:6月1日 著者:村岡恵理
銀二貫銀二貫感想
ほんまええ話やった!銀二貫のその時々の使い方にもぐっとくるものがありました。 これからのドラマも楽しみに見ていきたいです。
読了日:5月14日 著者:高田郁
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)
読了日:4月28日 著者:湊かなえ
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)感想
この巻では江戸川乱歩作品を絡ませての展開。 乱歩と言えば三重県名張市の出身。昨年、名張市内を歩く機会があり、歩いてきたので、興味深く読み進みました。 この巻も飽きさせない展開。 次の5巻が楽しみです。大輔さんと栞子さんの恋の行方も気になる所・・・
読了日:4月25日 著者:三上延
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)感想
読みやすい文章。 そして、次、が気になる終わり方・・・・だんだん栞子さんの謎も解かれていくんだろうなぁ
読了日:4月10日 著者:三上延
霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫 (192‐12))霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫 (192‐12))感想
NHKBSでドラマ化されるので原作を読んでみました。 クライマックスを終え、爽やかに終わりましたね。
読了日:4月4日 著者:藤沢周平
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)感想
前作に続いて文体も実際の古書にまつわる物語が面白く、これからどうなっていくのかと興味深い。
読了日:3月30日 著者:三上延
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)感想
奇想天外な事件が起きたりと終盤になって面白くなりました。 これで午前3時から読んでしまった真夜中のパン屋さんシリーズ、0時から読破しました^^
読了日:3月26日 著者:大沼紀子
真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん 午前1時の恋泥棒 (ポプラ文庫)
読了日:3月22日 著者:大沼紀子
幸福な生活幸福な生活感想
18編からなる一話完結。それぞれ最後に落語のようなオチがあります。 幸福と破滅は紙一重ということか・・・ 面白くて一気に読んじゃいました! 「深夜の乗客」は、桂かい枝さんの落語噺「丑三つタクシー」に似てる~読みながらその落語を思い出しましたもん(笑)
読了日:3月17日 著者:百田尚樹
真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)感想
このシリーズ、午前3時のを先に読んでしまいました・・・ でもまぁ、そこへ行くまでのいきさつが分かり、楽しい。 美味しいパンを食べたくなります~
読了日:3月13日 著者:大沼紀子
桜ほうさら桜ほうさら感想
TVドラマ化されたので原作を読んでみました。 演じていた役者さんの顔が浮かびながら読みました^^ 描写が細かく柔らかい。 が最後のほうは血腥く・・・けれど最後はちょっぴり、ほのぼのした終わり方でよかったかなと。
読了日:3月10日 著者:宮部みゆき
ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
読了日:3月3日 著者:三上延
真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)真夜中のパン屋さん 午前3時の眠り姫 (ポプラ文庫 日本文学)感想
これ、シリーズものなんですが、この4作目から読みました^^; 沙耶ちゃん、希実ちゃんの謎解きが始まったころから面白くなり一気に読みました。
読了日:2月26日 著者:大沼紀子
あとかたあとかた
読了日:2月1日 著者:千早茜
夢を売る男夢を売る男感想
文体も面白く、読みやすかった。牛河原は相手の心情をうまく利用しますね。口もうまい。 そんな中、最後の一言が泣かせます。 この人の人生が集約された一言と思いました。
読了日:1月28日 著者:百田尚樹
あぁ、監督    ――名将、奇将、珍将 (角川oneテーマ21)あぁ、監督 ――名将、奇将、珍将 (角川oneテーマ21)感想
2009年に出た本です。ノムさんの『監督』に対する思いが分かりやすく書かれています。ノムさんの本を読むと野球の楽しさが伝わってきます。人を遺すことが真の名将。説得力あります。
読了日:1月26日 著者:野村克也
落語的ニッポンのすすめ落語的ニッポンのすすめ感想
2007年に出版された本ですが、落語のマクラのようで実に面白い!日々、よく観察されてますね~
読了日:1月23日 著者:桂文珍
爪と目爪と目
読了日:1月15日 著者:藤野可織
軍師 黒田官兵衛軍師 黒田官兵衛感想
今年のNHK大河ドラマになっている黒田官兵衛を読んでみようと借りてきました。 官兵衛の軍師としての生き様が描かれています。 出会った人物も幾多と出てきますが、特に、雑賀孫一が登場してくると、より興味がわきました。
読了日:1月8日 著者:橋直樹

読書メーター

35冊読んだんだぁ
ずべて図書館で借りて読みました
続き物シリーズがあったりでそれらを読破できたのも嬉しい

12月に読んだ本&新年ご挨拶

2015年01月01日 13時51分23秒 | 日々徒然
2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:723ページ
ナイス数:105ナイス

それは秘密のそれは秘密の
読了日:12月21日 著者:乃南アサ
村上海賊の娘 上巻村上海賊の娘 上巻感想
しまなみ海道を旅しましたし、泉州の一族や雑賀孫市も出てきたり泉州弁でも書かれてたり、私にとっても興味深く読めました。下巻も読んでみようかと思います。
読了日:12月1日 著者:和田竜

読書メーター

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします