日々感動!

一日一日の感動を綴って行きたいと思います

琴奨菊 大関昇進!

2011年09月28日 13時44分11秒 | 相撲
4年ぶりとなる日本人大関の誕生となりました
このところの大関陣、ふがいないのが多いので、起爆剤になってもらいたいね

使者を迎えた時の口上にこの四文字熟語がありました

「万理一空」


初めて聴いた言葉でした

「ばんりいっくう」
どんなに遥か遠くまでいっても、空は一つしかない。
つまり全てのものは一つの世界に留まっている事。
宮本武蔵が説いた精神的な境地で、「山水三千世界を万里一空に入れ、満天地とも攬る(この世にある全ての世界を一つにして、その世界を制覇する...とかいう意味)」
は心に簡素でありながらも動揺せずに冷静である事が望ましい、という事。
目標を見失わずにそれに励む


武蔵が説いた言葉なんですね
一つ勉強になりました

生姜ご飯

2011年09月26日 15時37分15秒 | お弁当
前にTV番組、確か、NHKの「朝イチ」やったと思うけど、この生姜ご飯をしていたので、作ってみました

材料は、土生姜、薄揚げ

生姜は皮を剥いて、千切り
薄揚げは食べやすい大きさに角切りくらいに

これらを炊飯器に入れて、うすくち醤油・お酒・だしの素を入れ、水を入れて炊きます

簡単です~

生姜なので、風邪予防にもなるし、お通じもよくなるかも?

写真は弁当に入れた時のです。

秋場所後半の隆の山関

2011年09月25日 16時07分10秒 | 相撲
7日目 対芳東○ 掛け投げ
 がっぷりになって、どうかと思ったけど足がかかった!

8日目 対土佐豊○ 寄り切り

9日目 対臥牙丸● 押し出し
 よく見られちゃった 101キロ差はつらいなぁ

10日目 対玉鷲○ 鮮やか、引っ掛け!

11日目 対大道● 掬い投げ

12日目 対旭天鵬● 寄り倒し 負け越し。。。
 まともでは、何も動けないね 最後、うっちゃりにいくも、ダメだった

13日目 対魁聖○ もろ差しから、内掛け 鮮やか!

14日目 対富士東● 横攻めできず、押し出し

千秋楽 対剣武● 押し倒し
 来場所の番付けの入れ替え戦でしたが、立会い失敗・・・
 結局、5勝10敗で、また十両へ逆戻りになってしまった
 
 立会いをもっと研究してまた幕内に戻ってきて欲しいな
 日に日に登場する時の拍手が大きくなった
 幕下から応援してた時、上がると絶対人気出るのになぁと思っていたのでほんと嬉しい
 

落語中毒SHOW 第十六弾

2011年09月21日 15時14分39秒 | 映画・芸能・落語
久し振りの中毒SHOWになりました
7月開催の時は100人くらい入ったそう
今回はいつもどおりの入りでした

林家染吉 『平林』
 定吉どんが場所を聞くときとかの表情が可愛かったぁ

笑福亭由瓶 『青菜』
 始まる前に、名前を「よしびん」と間違えられたそうな まだあまり知られてないのねぇ
 「ゆうへい」って読みますよ
 細かく詳しい噺になってたし、目を向く表情は由瓶さんらしい

桂米紫 『いもりの黒焼き』
 昔、米朝師匠がされていて、今ではあまりされることのない噺だそうです
 「色事根問」の感じに似てますが、これからもちょくちょくして欲しいなって思う噺だと思いました
 米紫さんの女性の仕草もいいなぁ

中入

桂米紫 『義眼』
 ある男が、ひょんなことで目玉を飲み込んでしまい・・・覗いたら向こうからも見られてるなんて、ビックリ仰天だよね^^
 表情も面白かった!

笑福亭由瓶 『千両みかん』

 最後、3袋残ったみかんを食べちゃうの? え?と思ったサゲでした
 番頭が真夏に1個のみかんを千両で買う羽目になって病気の若旦那に食べさせて
 若旦那が食べていくうちに、1個に10袋ついてたので、1袋100両と思い込んでしまったんだよね?
 で若旦那が3袋を番頭や親御さんにと渡して・・・でも3袋=300両と思い込み・・・ドロンした
 これが筋なんですが、パクッと食べて終わりとは・・・ちょっと納得のいかない「千両みかん」でした

紀泉アルプスをハイキング

2011年09月20日 14時20分06秒 | ウォーク
18日、天気もよくなり、電鉄会社主催の金剛生駒紀泉ハイキングに参加してきました

淡輪駅から出発し、大福山(427m)・俎石山(まないたいしやま)(420m)へ登ります 約13キロ

ツユクサや睡蓮、彼岸花が咲いていて初秋の雰囲気かなぁと思いきや、暑く、夏山登山のようでした

はじめの大福山までの登りは快適やったんですが、俎石山を経て、下山が・・・

アップダウンが多く、暑さとで、バテました。。 まぁ何とか下山できてよかった

山頂からは和歌山市内や大阪湾、関西空港、我が家のマンションも見えそうやったし

パノラマを楽しみました 最高の景色!疲れも吹っ飛ぶ瞬間です!

下山途中で、滑ったのでしょう、服の後ろが土で汚れていて、足も捻挫したらしく、係りの人におぶわれて下山してる方もいました

私は滑らなかったですが、慎重になりすぎて・・・かなりの時間費やしました。。

その時の写真です ご覧くださいね

  ハイキングのアルバム