第三十二段～色づく銀杏並木を見て一句～

『夕焼けの並木ゆく足急ぎ足』

だんだん日が短くなってきました。気忙しい季節。
暗くなる前に家に帰らなきゃと自然に急ぎ足になりますよね

第三十一段～月と鎌倉大仏の写真で一句～

プレバト俳句コーナーの次週のお題で作句してみました。


『お月様　大仏様とランデブー』

お月様大仏様と韻を踏んでみました
満月のお月様を見上げる大仏様、満月のお月様が大仏様を見下ろす光景です

才能あり・・・ならへんかな？＾＾

第三十段～花火で一句～

久し振りの作句です。

『潤む目に飛び込む花火幾歳も』

りんくうＥＮＪＯＹ花火や泉南で行われた夢花火を見てきました。
クライマックスには感動で目が潤んで・・・
その時の心情を俳句にしてみました。来年もまた次の年も見れるといいなと。

新緑の京都の写真で一句～第二十九段～

『緑濃くさえずり近く目の保養』

五月に歩いた京都洛北、八瀬のもみじの小径近くです
新緑がきれいでした～

第二十六～二十八段～桜と菜花で一句～

『菜花咲く酢味噌和えこしらえなきゃと』

黄色が温かみを増してくれる菜花。菜の花の辛子酢味噌和え美味しいですね
今年も何回も作り食べました。句またがりでしてみました。



『通り道なじみの桜幸福感』

いつも通る道の桜、今年も見れて幸せ！



『ゲートボール眺めて咲きし桜花』

グラウンドではゲートボールをしている人たち。それを桜も見ているよう