第二十一段～新年の満月で一句～

朝、まだ暗い時に見たお月様はちょうど満月
冬らしい寒い朝でした

『極寒に月の灯りだけ温かく』

第二十段～新年で一句～

『初日の出輝き出でて佳き年に』

今年は快晴、穏やかな年明けです
初日の出も和泉山脈から顔を出した時はほんとにきれいで～
７時３０分ごろでした

本年もよろしくお願いします

第十九段～空を見上げて一句～

『うろこ雲我と行動同じくし』

自転車で走っていてふと空を見上げると、きれいなうろこ雲が浮かんでいました。
私と一緒にうろこ雲も動いて・・・
詠んだ句です。

今年、俳句に目覚めまして、夏井いつき先生の本を読んだりして作ってきました
これからも見たことなど、句にしていけたらなと思っています

今年もありがとうございました

来年もよろしくお願いいたします

第十八段～十二月十五日に一句～

『冬の朝輝く月にハッとする』


日が短いので、午前６時過ぎでも暗く、カーテンを開けると今朝、まん丸いお月様が見れました。
とても明るかったのです。
思わずハッと息をのむくらい・・・

第十七段～病院で一句～

『診察の長し待合い冬暖（ふゆあたたか）』


病院の診察待ちは予約してても１時間半は待たないといけません。
薬や会計でも待たされ・・・半日仕事ですねぇ
今日は師走らしくない暖かな一日でのできごとを一句にしてみました