Wanderers

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指輪にまつわるetc.

2011-01-24 00:41:11 | 日常より
右手の親指の先(爪の横)がパックリ割れてしまっているみかです。
手荒れがヒドいです。

そんな手ですが、手の話ではありません。
今回は、手に着けるものの話になります。

ハンドクリーム?
ハンドパック?
いえいえ、貴金属についてです。

とは言え、成分的な話でも効能的な話でもなく、簡単に言えばノロケなのでごめんなさい。
先に謝っておきます。

さてさて、この度ありがたく結婚指輪を頂きました!
パチパチ。

ウチの結婚事情なのですが、同居よりも親同士の顔合わせよりも先に入籍だけ済ませちゃってて、式もしなければ生活に不自由しないものは後回しのスタンスでいたので、もちろん指輪も後回し。
婚約指輪なんて眼中外。

もう8年くらい前のものだけど(結構長い付き合い)、夫から頂いた指輪もあるしこれでいいよ~なんて言ってたのですが、なんと夫の方が私が贈った指輪を失くしてしまったらしく、分が悪くなったのか結婚指輪を作ってくれました。

ありがたや、ありがたや。

前の指輪も散々探したんですが、いったいどこにいったのやら。
おかげで新しいものが手に入るとはいえ、思い出がなくなるのはさみしいねぇ。

ところで、ウチの夫は面倒を嫌います。
指輪のお店を見て歩くのも、デザインを吟味するのも面倒だと舌打ちする勢いです。
しまいには、出来上がった指輪をサイズ確認の為に試着してみたんですけど、外すのが面倒だったようで『このまま着けとく』と。

えっと…いちおう結婚指輪なんだけど?
あなたの指輪は店員さんから手渡しされたものですよ?
お互いに着けるとかそういう考えはないワケ?

『構いませんよ』なんて店員さんも優しいから、私がゴネてもしようがないし何より諦めてるし。
その場で私も自分で着けました。
そんな感じだったので、箱は入りますか?って店員さんも遠慮がち。
無くても困らなそうなんだけど、せっかくなので飾りたてられた空箱は持ち帰りました。←貧乏性

そんな空箱と指輪の組み合わせが上の画像です。

艶消しのリング。
本当は石の付いたのが良かったのですが、それで了解もとれてたのですが、種類も多いしやっぱり選ぶのが面倒になったらしく
『石はこの次でいいだろ』
と却下されました。
しかも、店頭で品定め中に。

ま、いいんですけど。
次があるのかないのか知らないけど、私は忘れてあげたりしないんだから。
むしろ、今からまた良さげなリングをピックアップするんだから。

まとまりませんが、そんな感じの指輪物語でございました。
お付き合いありがとうございました。
ではでは。