えーと、ドラクエばっかりしてて、久しぶりにパソコンを開きました ←おい
もうずいぶんと日が経ってしまいましたが、自分のためにも記録を。
ここ数ヶ月で見た映画は5本。
ジャンパー
ライラの冒険 黄金の羅針盤
うた魂
クローバーフィールド
バンテージポイント
私がいつも行く映画館では、もうジャンパーとバンテージポイントをやってないので、私がこれを書くのがいかに遅かったかと、自身反省中。
もう映画の詳細覚えてないよ・・・
はい、詳細は覚えてなかったですが、この5作は結構面白かったです。
ジャンパーは、確かに主人公は犯罪者なんだけど、最後はなんだか「捕まるな!」と応援したくなっていました。
主人公の性格はちょっと苦手ですけどね。
続きがあるような作りになっていたので、今から続編が楽しみです。
なかったら、あの母親はどうなんねん!とツッコミ入れちゃいますよ。
ライラの冒険は、前評判通りって感じですかね。
お客さんも多かったし、見にこられてた年齢層も広かったですね。
私は日本語吹替版をみたんですけど、もう「山口智子さんの声ってこんなにセクシーだった?」と周りに聞きたいくらいでした。
いいわ~あの声。
ニコール・キッドマンに合う合わないはよくわからないけど、ニコール・キッドマンが着てる服にはバッチリはまる声だと思いました。
軽くなく重過ぎず。
次作も吹替版で見ようと思います。
あ、「この声、聞いたことあるのに誰かわからない」とおもっていた声は緒方拳さんでした。いつ聞いても説得力のある声でした。
うた魂は、このブログを読んでくださっている方のほとんどには説明は不要かと・・・
試写会のチケットをゴスマニさんより譲り受けたので、並んで観賞していたんですけど、うちらだけ明らかに笑いのツボがおかしかったです。
課題曲が青い鳥ってのでニヤっ。
コンクールのゴスのセリフでニヤっ。
急にヤスのアップでニヤっ。
エンドロールのゴスの名前にニヤっ。
終盤はニヤニヤで肩を震わせながら見ていました。
セリフのシーンはテレビで流れてしまってますけど、それ以外にも実はちょいちょい映りこんでるんですよ、ゴス。
それはちょっと大袈裟すぎるだろよ、っていう拍手とか。
フムフム頷きすぎだろうよっていうところとか。
あんなに大きな画面でゴスを見ることってないので、一種感動でした。
てっちゃんのセリフより、その横で笑いを抑え切れていない北山さんに注目していたのは私です。
主役の性格はちょっと鼻につくものがあるけど、それがあってこその青春映画ですものね。
ちょっと感想をためらってしまうのが、クローバーフィールド。
なんだろうねぇ、全くスッキリしない映画でした。
面白いんだけどさ、だからどうしたの!!って言いたい。
それはどうなったの?ってすっごい気になるんですけど!
映像が個人のハンディカメラで撮影っていう設定なのでかなり画面が揺れるから、映画館にあった「気分が悪くなるかも~」っていう看板にも納得。
画像も鮮明ではないから、ついつい凝視して頭痛がすることうけあい。
*個人差はあるかと思います。
ストーリー的にはいいんだけど、そのラストはいただけないっていう映画でした。
こんな感想でごめんなさい。
最後にバンテージポイント。
実は、5作品中一番面白いと感じたのがコレでした。
よく出来た作品です。
きっとこの前に見た映画がクローバーフィールドだったから、あのスッキリしない感に対しての解決しましたっていうラストが、より面白くさせたんだと思うの、私の中で。
でも、「あれ?どうして見つからなかったの?」とか色々ツッコミ所はありましたけどね。
それぞれの視点から事件を見ていくから、いく通りものドラマを見ているようでした。
次は、とある邦画を見る予定です。