病気を乗り越えて(私の奇跡)

「つぶやき」本館ブログ終了で
現在「今日もきらめいて」の
ポエムブログの別館・病気関連&童話です。

いつも笑っていたいから

2006年11月18日 | わたしの気持ち

ブログ・カウンターナンパ


yasukoさん、久美子さん、zuihoさん、コメントありがとうございます。
匿名さん、商品のご紹介ですね。拝見させてもらいます。



サーカス団長(ティモシー)

「いつも笑っていたいから」

ねぇ みんな
私 みみがとおくて
みみだけ おばあさんだから

ほめるときは よ~くきこえるように
近くにきて 大きな声で話してくれませんか

くじょうを言いたくなったら
とおくで話してね

そうしたら いつも笑ってすごせるからね 





2001年12月ごろの詩

友達によく言うんです。
私はみんなの30年後の姿だよって。
耳も遠くなり、足腰が弱る・・・
そうなったら
パソコンは助っ人、今覚えておいて損はさせない。
先輩としてがんばるから・・・今は助けてよ~。

私にとってのパソコン&ブログとは











あせらず・・・

2006年11月17日 | いい言葉ねっとより


今日は11月17日、金曜日です。

いい言葉ねっとで見つけた言葉です。
別館はリンクを貼らずに記事を書こうと思います。
リンクを貼って、利用しやすい方ばかりではないことを知りました。




あせらず耕す
-準備の大切さを知った。

あせらず植える
-希望の種を蒔くことを知った。

あせらず話し合う
-愛されてることを知った。

あせらず肥料をやる
-収穫するだけではなく
 帰還することを知った。

あせらず水をやる
-植物に水と日光と土が必要なように、
 人間にも生活のバランスが大切だと知った。

あせらず余計な草を取る
-取り除かないと育たないことを知った。

あせらず見守る
-我慢することを知った。

あせらず祈る
-一生懸命やれば素晴らしい収穫が
 あることを知った。

あせらず感謝する
-謙虚な気持ちになることを知った。

(エミリーへの手紙、キャムロン・ライト)


あせらず、じっと待つことを私も学んでいます。

ブログのイラストについて
イラストは関係なさそう~
カレンダーの日付から読み始めます。
本来の記事まで、たどり着くのに、時間がかかりそうです。
いきなり、記事を読んで貰えると良いのにね。

上記コメントをいただきました。
ということで、このブログで余分なものがある限りダメなようです。
イラストじゃ、なかったんですねぇ。

ちょっと考え直します。
イラスト復活するかも・・・です。



ブログ・カウンターナンパ


リハビリ進捗状況

2006年11月16日 | リハビリ
今日は11月16日、木曜日です。

yasukoさん、昨日はお誕生日のご連絡、
ありがとうございました。
現在429人、1月は41人と多いです。
データーを取ると面白いですよ。
みなさん、一番多い月は何月だと思いますか?

指のほうは冬場は動きが悪いです。
マイペースで行きますのでよろしくです。



今日から改めます
イラストや絵文字があると
目が不自由な人が使っている音声読み込みソフトが
うまく働かないようです。
私は耳が聴こえない分、目がみえるので、
そういうご不自由に気付きませんでした。
障害があっても明るく前向きな人との出会いは嬉しく、
せめて、この別館だけでも今日から絵をなくし
文字のみで行きます。

握力がないので、写真が使えず、イラスト対応でしたが、
多くの人に読んでもらえるブログにします。



現在のリハビリ状況・2006年11月

① 現在320メートル歩行器で歩いています。
② 年内までに520メートル歩く目標です。
③ 今までは足が弱く、握力のない手が頼りでしたが、
  自宅でのリハビリ効果があり、立てないものの、
  かなり足がしっかりしてきました。
④ 毎年寒いと足が浮腫むのですが、足の甲の浮腫みがありません。
  退院後5年ぶりです。
⑤ リハビリがやっと上向きです。2年間、じっと我慢でした。
  


耐えることは「待つ」ことだったのですね。 


ブログ・カウンターナンパ


おめでとう

2006年11月15日 | わたしの気持ち

ブログ・カウンターナンパ


「おめでとう」

今日はあなたの誕生日
生まれて初めての人生の記念日
・・・それがあなたの誕生日
家族がふと忘れていても
友だちが覚えていてくれなくても
忙しさで当の本人が気付いていなくても
私がお祝いの言葉を贈りたい
なにかな?(ティガー)

喜んで受け取ってくださいますか
私の「しあわせ」の宅急便
花束やご馳走のプレゼントはないけれど
私が元気でいられる限り
ずっとずっとお祝いさせてくださいね





2006年10月の詩



お誕生日リスト今年の目標は150人でしたが
どんどん増え、366人を達成し、ただいま420人を超えました。
教えていいよという方は、ご連絡くださいね。
コメントでもメールでもオッケーです。
もちろん、月日だけです。何歳かなんて関係有りません。為念。



むしゃむしゃ




あなたの味方

2006年11月14日 | わたしの気持ち

ブログ・カウンターナンパ

おねだり(プルート)

「あなたの味方」

あなたの出来ることを
精いっぱい やればいい
出来ないことは 助けてもらおう
昨日より今日 今日より明日
そうやって頑張ってきたんじゃないの
体験があなたに知恵を
さずけてくれる
皆はあなたの味方なんだから





2005年5月ごろの詩


二回目の入院でお世話になった方が、
天に召されました。
同室期間3ヶ月、お見舞い3年・・・。
先日リハビリが快調で、歩行器でスイスイ歩けたのです。

歩き終わった後、
リハビリの先生が補聴器のある左耳で囁きました。
「○さん、天に召されました」と。

涙は・・・出ませんでした。
何か自然に受け入れられた感じでした。
「あ~だから歩けたんだ。○さんが背中を押してくれたんだ」

 「また、来月お見舞いに来てよ~」
 「来るよ、絶対に来るよ。待っててね~」

そんな会話が耳に残っています。
これは、その方を思って詠んだ詩。
いつまでも忘れないでしょう。 合掌





不自由は不幸ではない

2006年11月13日 | わたしの気持ち

ブログ・カウンターナンパ

ぴょんぴょんカラーボール  ウソ(ピノキオ) ぴょんぴょんカラーボール



「不自由は不幸ではない」

あの頃はくじけるわけにいかず
「苦こそが人生の師」だと
自分を叱咤激励するために
書いた詩がある

それじゃあ苦労があるうちは
シアワセが感じられないことになる

ありがたいなあという
感謝の心があれば
たとえ苦しい状況にあろうとも
シアワセだと気付けるんですね

「不自由は不幸ではない」と
言い切ったヘレンケラーに
一歩ちかづけた
ありがたい ありがたい 




2005年3月ごろの詩




入院中に生意気にも
「苦こそが人生の師」という手紙を出した。
探せば、見つかるだろう文章・・・。

でも3年後、そうじゃないことに気が付いた。
他人からみれば「かわいそうに」と思えることも
今の私には、「かわいそうに」という言葉は当てはまらない。
歩けないことも、耳が聴こえないことも
私にとっては、不自由な人の気持ちを思いやれる
大事な条件でしかないのだから・・・。

こうやってブログ記事が書けるのも
体験からの気付き・・・そのことを大いに感謝したい。
「病気にならなければ分からない」と
言っているのではありません。
ピンチをチャンスに変えるのは自分次第と言いたいのです。
私は自分の体験を通し、感じたことを伝えられるのが
なによりも有難いのです。





感謝してる?

2006年11月12日 | わたしの気持ち


ブログ・カウンターナンパ

スパゲッティー


「感謝してる?」

不満を口にする前に
生かされていることを感謝しよう
支えてくれている人だけでなく
自然すべてに

「いただきます」といって
自然の恵みや料理してくれた人への
ありがとうの気持ちがある?
「ごちそうさま」と手を合わせて
お礼はいえた?

感謝のきもちが大きければ
不満はほんの少しだけ小さくなる
そうじゃない? 




2005年5月ごろの詩



私は握力もなくて包丁が持てず、・・・
でも皮むき器で少しは手伝いができると・・・
しかし左手の握力「0」では物を支えることすら無理でした。
平日は仕事のある夫に代わり、妹が夕飯をつくりに来てくれています。
姉妹といえど、感謝しきれません。
入院中からですから、もう7年。
いつもおいしい料理を食べさせてもらっています。
血糖値を下げてくれたのも、妹の食事療法のおかげです。

私は返すものが何もないけれど、
元気にリハビリをがんばり「しあわせ」でいることが
妹への恩返し・感謝だと思っています。

四葉のクローバー

2006年11月11日 | わたしの気持ち

ブログ・カウンターナンパ

なんだろう?(アラジン)


「四葉のクローバー」

あなたは
いちばんたいせつなものを
どこか遠くに
おき忘れてはいませんか

あなたがひつようとしたとき
すぐにさがしだせますか

いつもあなたの胸のなかに
しまっておいて下さいますか

きっとあなたにしあわせを
はこんでくれるから  





2005年5月ごろの詩



感謝の生活をしようよ

2006年11月10日 | わたしの気持ち

ブログ・カウンターナンパ






自我で自分を守るのではなくて
感謝で自分を守ってもらえるということ

私は自我で生きてきた部分が多かったと思います。
自分は間違ったことをしていないのに、どうして謝る必要が
あるのだろうと、心の貧しい生き方でした。

自分は裁判官でもないのに、
判決を求めて相手を責めていたようなものです。
正解よりも正しい人の道があることを知りました。
いままで、如何にちっぽけなことで悩み、それを人のせいにして、
自分をかばう生活だったことか・・・。

もっとシアワセを感じることのできるプラス意識を積み上げ
精進したいと思います。




2005年5月ごろの気持ち






意味がないなんてことはひとつもない

2006年11月09日 | わたしの気持ち

ブログ・カウンターナンパ

ダンス(ピノキオ)

「意味がないなんてことはひとつもない」


「意味がない」なんてことは
人生にひとつもないんだよ

つまづいて転んでも
あなたには
支えてくれる人
応援していてくれる人
そして何よりも
起き上がれるチカラが
あるんだからね






2005年5月ごろの詩


病後7年、確信です。
いつまでも後悔の気持ちを引きずっていたら
こうは思えなかったと思います。
一歩前に足が出せたことが幸いでした。勇気をあげるから