★ベルの徒然なるままに★

映画、ゲーム、アニメ、小説、漫画・・・管理人ベルの、大好きな物をいっぱい集めた徒然日記です。

「今日の出来事」&【プレイ記】PS2「ローグギャラクシー」第7章

2010年12月14日 | ゲーム・アニメ萌え語り
まずは、今日の出来事。
つい先日、『のだめカンタービレ』の25巻が発売しました。
いよいよ、コレが本当の最後。最終巻ですよぉ~。
発売日に買うのを忘れていて、ふと、昨夜、寝しなに思い出したのですよね。
という訳で、今日本屋さんに行ったのですが・・・。どれだけ売り場を探しても・・・無い(@A@;
24巻までは平積みされているのに。
なぜに、最新刊の25巻が無いのだ。新館コーナーもチェックしたのに無い。

まさか、入荷数が少なかって、既に売り切れ・・・・!!??

で。
お店の人に聞いてみたら。

・・・・・・なんと!!!!!

全然違う売り場に、ワゴンが置いてあって、そこに、ドドド~ンと並べてあったというか積んであったというか。
ビックリした~。ワゴンかよ!!??

そして。
漫画コーナーには、これから並べる予定なのか、ダンボールに入った漫画が色々と置いてあったんだけど。
『世界一初恋』が大量に入ったダンボール発見!!
近々アニメ化だし。それに備えて、大量入荷でもしたのか!? 違うかな?


そして。BLと言えば(笑)、妙な珍事もありましたin本屋さん。

実は、新刊なんたけけど欲しかったBL小説があったのですよ。それが1冊だけ棚にあったので、「ラッキ~♪」と思って、手に取ったのは良いのですが。

裏に何やら、大きいシールっぽいものが付いてる。
「?????」
と思って、よく見てみたら。

某大手書籍卸売り会社の注文書シールで。管理バーコードや日付の他に、「●●○○子様・ご注文品」とシッカリハッキリ印字されているではないですかぁぁぁぁぁ(@A@;

新刊でしたし、どなたか、ご予約されて居た方がいらっしゃったのでしょうかね?

ひと様の予約品なら、私が買うわけにはいかない・・・と思ったけど。
でも、そもそも、注文品が、注文書をくっつけたまま(個人情報ですよ!?)売り場にあるのもおかしい。
個人情報がくっついた物を、そのまま売り場に戻すのもどうかと思ったので、『のだめ』をお会計するときに、一緒にレジに持ってって聞いてみました。

で。
暫し、確認作業などで待たされましたが。どうやら、ご注文者様にはお渡し済みが確認されたのか・・・私が購入しても問題ないということで。
そのBL小説も一緒に買って帰りましたです。

・・・・・・・・・・。

それにしても。

アレは一体、何だったのでしょうか?
新刊ということもありますし、どなたかが予約されて。お店側も、予約品+αを入荷したのでしょうね。で、誤って、注文票が付いていない方を、注文者にカウンターでお渡しして、注文票が付いてる方を売り場に並べてしまった・・・ってコトかしら?
私の勝手な想像ですが。

なななななな、なんて、恐ろしい!!!!!!!ガクブル

個人情報が本にくっついてるっていうのも、勿論ですが、ましてや、それがBL本・・・・・orz

なんの晒しプレイだ(>_<)

私は、店頭に無かったら、速攻、密林さんor7&Yさんで注文するので。本屋の店頭で予約というコトはしませんが。

とりあえず、アレだ。
BLだけは、店頭予約などせず、ネットで買おうと改めて思いましたです、はい。

本屋さんも気をつけてーーーーーーーー(>_<)




さて。
以上、今日の出来事&珍事でした。


※     ※     ※     ※     ※





ではでは、本題、『ローグギャラクシー』のプレイ記に行きたいと思います。

砂漠の惑星に生まれ、一生を奴隷として過ごすハズだった、主人公ジェスター・ローグ。そんな彼が、銀河一有名な賞金稼ぎハンターと人違いされたことをキッカケに、海賊になり。銀河を駆けめぐる大冒険をする物語。

第7章です。


過去のプレイ記はコチラ。
第1章~第3章
第4章~第5章
第6章


第6章で、パーティメンバー全員が集まりました。
何千年、何万年もの太古の昔、高度な文明を誇り、栄華を極め、そして滅びた伝説の惑星エデン。
今となっては、その場所すらも分からない、神話のような昔話ですが。
でも、エデンに行けば、銀河中の財宝、そして、永遠の命が手に入ると言われています。

主人公達が所属する、海賊・ドルゲンゴア一味も、真の目的は、エデンの財宝である~~ということが分かったのが、前章。

そして、そのエデンの在処を知るための大石版を探したのも、前章ですが。

でも、肝心の大石版は、銀河一の企業であり、微妙に悪者くさい、ダイトロン社が持って行ってしまいます。

ダイトロンが石版を持って向かった先が、砂漠の惑星・ロザ。
奴らは、ロザの砂漠の古代遺跡に大石版を持っていき、エデンへの道しるべを解明しようとしている模様。

で、ロザと言えば。
そう。
このゲームの冒頭の惑星。

主人公・ジェスターの故郷の惑星でもあります。

という訳で。
ドルゲンアーク号は、一路、ロザへGO!!!!!

この段階で、既に、これまで行った惑星間を自由に行き来出来るようになっています。
ので、取り損ねた宝箱を回収するのにも良い機会p(^^)q

そして。
ジェスターにとっては、故郷を出てから、初めての里帰り(違)。
捨て子だった彼を、拾って育ててくれた、義理の父・ラウル(←外見がマイカ総老師っぽい人)と、感動の別れをして以来なので、何か、感動の再会があるのでは?と、期待に胸が膨らみます(//▽//)


で。

ロザの宇宙港に到着。
懐かしいロザの街。

本当は、すぐに目的地である砂漠の古代遺跡を目指せばよいのですが。
取り損ねた宝箱回収も兼ね、また、ジェスターとラウルの感動の再会も見たかったですし、一旦、市街地に戻り。
ラウルの居る教会まで戻りました。


そうそう。
このゲーム、基本的に、移動時は、ただスティックを動かすだけなのですが。
何か高いところにぶら下がったり、飛び越えたりする時は、ちょっとアクションっぽい操作(と行っても簡単ですが)も必要。

で。
このロザの街だと。
一部、道がふさがってて。
瓦礫によじ登って、反対側へ行かないといけない箇所があるのですが。

移動時は3人で行動が基本(FF8みたいな感じ)。

んで。
瓦礫によじ登るとき。

なんか、タイミングがアレで。

3人が、瓦礫にぶら下がっているという、おかしな光景になっちゃったです(爆)


・・・・・・この3人、何してるんだろ・・・・・?(爆笑)

そんなこんなで、ラウルの教会へ到着。

義理とはいえ、久しぶりに会う親子。
感動の再会が・・・・・・・ああ、ティッシュの準備をしなきゃ・・・・(;;)と思っていたのですが。

教会に戻ってきたジェスターに、ラウルがひと言。

「砂漠の遺跡への道は、危険なビーストがたくさん出るので気をつけるのだ」


・・・・・・・・・・・・(@A@!!!!!

そ、それだけですか。


orz


せっかく戻ってきたのに。なんてこったい!

という訳で。
気を取り直して、砂漠の古代遺跡へGO!

敵がなかなか強いので、パーティメンバーに誰を入れるか、なかなか悩みます。

最初は、主人公+ヒロインは外せないなぁ~とか。
ウケ狙いで、天才ハッカーのトカゲ君を入れたりしてたのですが。


こんな感じ。

いよいよ、砂漠の遺跡(迷路です!)に入ろうものなら。

エンカウント率は高いは、道に迷うは、敵は激強だはで。
萌えだの、ウケ狙いだの言ってる余裕が無くなりまして。

結局。
主人公(真ん中)+関西弁のオッチャン(左)+元戦士(右・直立二足歩行型の犬種族)

という。
男臭いメンツになってしまいました。


この元戦士の犬種族さんは、片手が機関銃(FF8のバレットみたいに)になっているので、強いのです。
銃を使わないときは、斧で攻撃だし。

いかにも強そうでしょ。


そんなこんなで、あっち迷い、こっち迷い、時に瀕死になったりしながら、無事、ダイトロン社が石版を設置しようとしている遺跡に到着。


で。

ボス戦です。

敵が石版解読などに利用しようとしている人造人間「シード」がボスな訳ですが。
このシードなる人物。
仮面を被っているのですよね。
人造人間で、未だ、顔部分が出来上がっていないから。
でも、その仮面が、なんつーか・・・・。
『犬神家の一族』に出てくるスケキヨ君(爆)みたいで。

私の中では、「シード」という名前ではなく、「スケキヨ君」という名で定着。

因みに、このシード。
お声は、石田彰さん。
きっと、仮面が取れた暁には、美青年であることに期待(*^^*)


戦闘ですが。

せっかく、男臭い、最強メンバーで揃えていたのに。

強制的に、主人公+ヒロイン+ゼグラムというキャラに。

これは、焦った!
だって、ゼグラムなんて、冒頭は重宝していたけど、どうも、裏切り者というかスパイ臭い行動が目に付いたので、ここ最近は、一切使わない所か、成長(FF10で言うところのスフィア版みたみいなものを使って成長させる)すらさせてなかったモン。

でも。
このバトル。

最初から勝てないバトルのようで。


一定時間され持ちこたえれば、強制イベントに進みます。


で。
大石版は、古代遺跡と反応し、3つの印を映し出します。

1つはライオン・・・獅子の形。
もう1つは、天秤の形。
そして、もう1つは、蟹の形。


大石版さえ手に入れば、エデンへの道は開けると思っていたのに。

またしても、ここで、謎が浮上。

戦闘を終えたメンバー達は、ドルゲンアーク号に引き上げ、その3つの印について語り合います。

すると。

その3つの印は、

●惑星ジュライカの獅子王伝説(ライオン)
●惑星ゼラードの双子の王子伝説(天秤)
●惑星ペダンのシザーキング伝説(蟹)

を意味することが分かるのでした。


とはいえ。
いずれも、神話のようになっている伝説。太古の昔のお話。

果たして、何か、手掛かりはあるのか・・・・・・。


とりあえず、第8章「伝説を求めて」の章では、この3つの惑星を巡り。
その惑星に眠る、太古の遺跡探検になりそうです。

・・・・・・1つの章にダンジョンが3つも(@A@; ひぃぃぃぃぃぃぃぃ。


がしかし!

ここで、少し、小休止。

実は、この「ディレクターズカット版」に追加された新イベント。
惑星アリスティアの物語が入ってきます。

ここは、本編とは関係ない、番外編っぽいイベントなので、いつ行っても良いのですが。

アリスティアは、美しい海に囲まれたリゾート惑星なる物だそうで。

これから3つの遺跡ダンジョン巡りをする前に、リフレッシュ!

ということで。
伝説巡りは後回しにして、惑星アリスティアにリゾートへGO~~~(^^)v