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Miho's blog
私たちは『ひとつ』です

梅干の仕込み開始~下漬けしました

2009年06月12日 | 食:保存食・料理
昼前にスーパーに行き、南高梅2Lサイズを4キロお買い物。

なかなか売れなかったのか、半額になっていた。
見たところ傷もなく、ほどよく熟していたので丁度良い感じ。
青いと家で追熟させないといけないので、その手間も省けた上に半額なんて・・・。ラッキー!

3Lサイズも売ってあったけど、そこまで大きい梅干じゃなくてもいい。
去年のが2Lなのか3Lなのか忘れたけど、結構大きくてアキの弁当に入れるときはご飯を窪ませてのせないと蓋が浮くもんね。とほほ。


◆減塩10%梅干の材料

梅4kg
塩400g
35°ホワイトリカー400cc
重し8kg

13:30~20:00まで水に漬けてアク抜き。
ざるにあげて水を切り、一粒ずつタオルで水気をしっかり拭き取る。
このとき美味しい梅干になるんだよ~と念を送るのがおいらのポイント!?
丁寧にヘタを取る。
漬物用のプラ樽に漬物用ビニール袋をセットし、塩をひとにぎり振る。
その中に一粒ずつ隙間ができないようにきれいに並べて塩を振り、並べて塩を振り・・・・の繰り返し。
ホワイトリカーを回しかけ、最後に残りの塩を振る。

ビニール袋の口を輪ゴムで軽く締めて、落し蓋をのせて、重石を上に置く。

専用の重しを持っていないので、ミネラルウォーターの2Lペットボトルで代用。
毎回、重しを買っておけば良かった~と思うんだけどね。
今回3回目で仕込む量の目安が分かったので、4kgを2個買ってもいいかな。

減塩タイプは梅酢が上がりにくいので、一日3回上下を返し、塩が満遍なくいきわたるようにしたほうがいいらしい。
カビ防止にもなるとのこと。

明日からの梅と戯れるひとときが楽しみ♪

梅干作らなきゃ!

2009年06月12日 | 食:保存食・料理
昨日スーパーで梅が売られていた。

梅干の仕込みの季節になったのか!
そろそろかなとは思っていたけどさ。

一昨年は2キロ、昨年は5キロ作ったけど、さすがに5キロは多すぎた。
まだ残っているもんね。

ということで今年は3キロか4キロ・・・う~ん4キロ仕込もうかなあ。

で、今回は減塩10%の梅干に挑戦します。

ということで早速、梅と塩とホワイトリカーを買ってこようっと。
残ったホワイトリカーでは果実酒作ったり、家庭菜園で使えば無駄もナシ。
手作りってなんだか素敵♪
ワクワクしてきたよ。

「基本の和食」オレンジページ発行

2008年10月11日 | 食:保存食・料理
高松へ転勤した弟ツネの部屋には今回はちゃんとした台所があるらしく「料理しようと思っているんだよね~」という言葉どおり、引越ししてすぐ自炊を始めたらしい。

それもいきなり『サバの味噌煮』。
レベル高いっすね~と思っていたら、『基本の和食』という本を買ったんだよとのこと。

翌日には筑前煮のおいしそうな写真が送られてきた。
うわ!負けた!と姉として危機感を持ったので、同じ本を買って私も作っていくことに。

料理の本はいくつも持っているけれど、この本は確かにいい。
今まで『ま、なんとな~くこんな感じ?』とアバウトな知識だったことがちゃんと書いてあって、私も最初に買うべきだった・・・と。

しっかり基本から着実に固めていくツネらしいチョイス。

今週はほぼこの本に載っているレシピで夕食の献立を立てている。
しばらく基本を固めるまではこの本を愛用して行こう。
それになによりも、この本のレシピは美味しい。

今日は豚肉のショウガ焼きをメイン。


キュウリのピクルス

2008年08月10日 | 食:保存食・料理
先日たくさん採れた、巨大キュウリをピクルスにした。

普通サイズのキュウリなら丸ごと漬け込むのだろうけど、我が家のは太すぎるので縦に4分割して、タネの部分を取り、2日間塩水で水分を抜いて準備していた。

前回作った、青ミニトマトのピクルスは甘みが少なかったので、今回は『世界の保存食をつくる本』を参考にりんご酢でピクルス液を作った。

ぺろっとなめてみたところ、甘酢みたいな甘さだった。
これにスパイス:ローリエ・ニンニク・黒コショウ・赤唐辛子の4種が加わってどんな味になるのか楽しみ。

青ミニトマトのピクルスにはニンジンも一緒に漬け込んでいて、食べてみたところ、ニンジンの香りが強くて、ニンジン嫌いの私にはうへ~っと冷や汗ものの味だったけど、みじん切りなどにしてサラダに加えれば食べられるかもしれない。
今晩やってみよう!


トマトソース

2008年08月07日 | 食:保存食・料理
夕方、菜園に収穫に行ったら沢山の野菜が採れた。

それは嬉しいのだけど、完熟トマトを持って帰る途中、ところどころぶつけてしまって8個全て部分的に割れてしまったので、トマトソースを作ることに。

トマト以外何も入っていないトマトを煮詰めただけのソース。
ためしてガッテンのサイトに作り方が載っていたので、そのとおりに作ってみた。

味は・・・トマトの味だね。

これをベースにタマネギやらニンニクやら混ぜて使えばいいってことだろう。

保存食を色々作るようになってから、夏野菜に追い立てられる気分ではなく、山ほどの収穫でも楽しめるように気持ちに余裕がでてきた。

明朝は、巨大キュウリを干し野菜にするべく、まず下処理からだ。

茄子のオリーブオイル漬け作業中

2008年08月07日 | 食:保存食・料理
一晩塩漬けし水分を出し、絞ったナスを酢水で茹でて、干しているところ。

一日天日干しした後、オリーブオイルに漬け込むのだけど、ちょうど良いガラス容器がなかったので、イチゴジャムを食べて空き瓶を作った。
これに入りきればいいけどなあ。

ピクルスはアキに好評だ。
なんか嬉しい。

茄子のオリーブオイル漬け

2008年08月06日 | 食:保存食・料理
今日から作り始める。
昨夜から取り掛かろうかとも思ったけど、今日の天気も雨みたいなので、一日ずらして、今日から。

茄子とオイルって絶妙な組み合わせ。
昨日の朝、ピーマンと茄子の辛みそ炒めを作ったときに改めて感じた。
油を吸ってとろりとした茄子ってホント最高だ!って。

それで急遽オイル漬けを作ってみることに。
茄子のオリーブオイル漬けという名前からしてすでに美味だもん。

今、漬け込めば来週の来客のおもてなし料理にちょっと添えるのにもいいんじゃないかなと思ったりして。


あら意外!

2008年08月05日 | 食:保存食・料理
意外なことにチュニジアの万能調味料『ハリッサ』をアキが気に入った。

缶詰からビンに移し替えてから、毎日必ず何かに使っている。
ソーセージを食べるときにちょっと付けてみたり、炒め物の調味料として加えたり・・・・。


サミヤさんちで食べたのはもっと辛くて美味しかったな~と思い出したりしたけど、我が家のは缶詰だもんそこは我慢。

中野の地中海レストラン『カルタゴ』に行ったときに、美味しいハリッサをいただきましょう。

ハリッサが気に入ったとなると・・・次は『クスクス』・・・・
そしてじわじわと中東料理の美味しさに目覚めていくのだ~~!!!

クスクスは私自身、あまり覚えていない食べ物だけど、レシピどおり作れば美味しいでしょ。たぶん。

おもてなし料理の献立

2008年08月04日 | 食:保存食・料理
来週末アキの従兄弟夫婦が遊びに来ることに。

ということで早速おもてなし料理の献立を考えた。

昨日漬け込んだ『ドライトマトのオイル漬け』や『ピクルス』、『ハリッサ』をちょっと使ってみたいな。
うふ。

◆カナッペ数種
 トッピングとして考えているのは
 カマンベールチーズ・クリームチーズ・
 トマト・キュウリ・
 オリーブ・ドライトマト・ピクルス・ゆで卵
 ハリッサ
 など

◆ジャガイモのお焼き
 つけダレは考え中

◆豆腐サラダ
 和風のゴマしょうゆドレッシング

◆トマトとタマネギのサラダ
 ゆずポン酢ドレッシング

◆豚肉と夏野菜の揚げ漬け
 揚げたものをだし汁・しょうゆみりんに漬けたもの

◆ひき肉と枝豆・ゴボウのつくね揚げ

◆ゴーヤと鶏肉のバジル炒め

◆ドライトマトの混ぜご飯

◆わかめとあさりのスープ
 

今回もボリュームありすぎだ。
でも、量をそれぞれ若干少なめにすれば大丈夫かなとも思うけどどうだろう。

・・・ていうか今回もテーブルに乗らないよ~。
二人用のテーブルに4人は厳しいって。
こりゃ1品ずつ順番に出していくしかないね。

ただ、これら全て作ったことの無い料理なので、今日から試しに作って食べてみなくては!
そして、禁煙後、味覚が冴え渡っているアキにアドバイスをもらおう。

よ~しそうと決まれば、しばらくアキのダイエットは中断しよう。
今晩はトマトとタマネギのサラダ、ゴーヤと鶏肉のバジル炒めを作ろうっと。

ハリッサ

2008年08月03日 | 食:保存食・料理
『ハリッサ』はチュニジアの万能調味料。
赤唐辛子・ニンニク・コリアンダー・キャラウェイ・塩・・・などが原料。


数年前友人のサミヤさんちで食べさせてもらった。
辛いもの好きの私なので、手作りピザにちょんちょんとつけて食べてたけど、とまらない美味しさだった。
そのときに「ハリッサは結構長持ちするけど、そのコツは表面にオリーブオイルを張って空気に接しないようにしたらいいのよ」と教えてもらった気がする。

先日、乾燥豆(ひよこ豆とかレンズ豆とか・・・)を買おうとネットで探してたときにハリッサを発見!!!。
久しぶりに美味しいもの見っけ!!!と、クスクスとハリッサ缶詰も一緒に購入していたけど、開けずにそのままにしていた。

今日、瓶をいくつか買うついでにハリッサ移し替え用のガラスの密閉容器もみつけてきたので、さきほどやってみました。
サミヤさんが言ったように。
オリーブオイルで空気を遮断!


スプーンについたハリッサをちょこっとなめてみたけど、やっぱり「ひ~っ
!」
トウバンジャンより辛い。

でもこれがたまらんのです。

さっそく何に使おうか考え中。

アキも辛いもの大好きなので、こりゃ楽しみですな。

青ミニトマトのピクルス

2008年08月03日 | 食:保存食・料理
先日、ぽっきり折れてしまったミニトマト。

青い実をたくさんつけていたのでピクルスにしてみた。
ついでにオクラとニンジン(小)も一緒に。

味は水曜日くらいにならないとわからないけど一応今回のレシピは

◆ピクルス液
ワインビネガー400cc(酸度5%)
りんご酢100cc(酸度5%)
水100cc
塩10g
砂糖20g
ローリエ2枚
ニンニク1片
シナモン0.5本
クローブ4粒
粒コショウ10粒
赤唐辛子2本

◆漬ける野菜
青ミニトマト:よく洗いへたをとり爪楊枝で2・3箇所穴をあけて水気をペーパータオルで拭いておく
オクラ:へたをとりさっとゆで、水気を切っておく
ニンジン:食べやすい大きさに切り、さっとゆでて水気を切っておく

◆準備したもの
パイレックスの1リットル容器:煮沸消毒しておく
滅菌ガーゼ:野菜が浮き上がってこないように上にかぶせておくもの

◆◆作り方
ピクルス液を煮立たせ、冷ます。
容器に漬ける野菜を入れて、滅菌ガーゼを一番上に広げる。
ピクルス液を注ぐ。スパイス類は適当にガーゼの下に入れて一緒に漬け込む。
蓋をして冷蔵庫へ。

私のイメージする味は『甘くスパイシーな香りとさっぱりとした口当たり』のピクルスになればいいな・・・と思っているけど、さ~てどうなることやら。

まずくても、おいら責任持って全部食べます。


来週中盤から、アキのお弁当にこのピクルスも入れてあげよう!
これで作り置きおかず1品完成!!!!
いひひ。


今日はドライトマトのオリーブオイル漬けも作りたいなと思っているところ。
ここ数日天日干ししていたミニトマトの干しあがりぐあいが、ちょうど今オイル漬けに最適みたいだ。セミドライって感じ?
ただ、ちょうど良いサイズのガラス瓶が無いのでまずはそれから買いに行かねば。
たぶん500mlサイズでいいと思うんだよね~。

これからは500mlサイズのジャムを買うようにしようっと。