つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

がんばった自分にご褒美を

2005年08月05日 | つぶやき日記


みなさん、おはようございます。
今日は8月5日、金曜日です。


がんばった自分にご褒美をあげる金曜日です。

ご自分を褒めてあげてくださいね。
がんばりを一番よく知っているのは、周りにいる人ではなく、
自分本人なんですから・・・・・。
私は、リハビリでギブアップせずがんばれたことを
褒めたいですね。「おいあくま」の呪文のおかげです。
( 「おいあくま」: 7/28「つぶやき日記」 ご参照 )


今日から3日間、山形花笠祭りが開催だそうですね。
ホームページにあるように、東北4大祭りのひとつだそうです。



訂正いたします。昨日の記事の高校野球の組み合わせは、
「明徳義塾高校」が出場を辞退したため、「高知高校」に
変更になりました。


昨日は久々に、ドラゴンズが勝ちました。
タイガースが勝ちを決めたので、祈る気持ちでした。
一点差を岩瀬投手が守り切ってくれました。
さすが、岩瀬! ありがとうございました。
カープもジャイアンツに勝ちましたから、
これで、ブログ仲間全員、仲良く出来ましたね。



今日は、「思いのままに(2005年)」にお付き合い下さい。

       「ココロを磨く」


では、今日も楽しい一日でありますように。



「ココロを磨く」

2005年08月05日 | 思いのままに(2005年)

「美人薄命」という
ことわざがありますが
いのちが助かった私は
神さまの人を見る目を
証明したことになるのでしょうか

「ソウダ ソウダ そのトオリ」

手が不自由だから
お化粧もやめた
そのかわり
内面の美しさを求め
ココロを磨く
ココロは磨いた分しか
光りませんから
「中身で勝負」の
応援団の励ましがありがたい


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覚書 

2005.4.30
2005.8.05




疲れ気味の自分を大切に

2005年08月04日 | つぶやき日記


みなさん、おはようございます。
今日は8月4日、木曜日です。

昨日、教えていただいた、一週間の過ごし方、
アタマに入れました。

今日は、疲れ気味の自分を大切にする木曜日です。


昨日、第87回全国高校野球選手権大会 組み合わせが決まりました。

選手宣誓は日本航空(山梨)の新井主将です。
6日から始まる大会を、テレビの前で応援します。


昨年は、閉会式を初めてみました。 以下、親子の会話。

「閉会式、お母さん初めて見たわ」
「アッタリマエやん、お母さんは仕事に行っとったから」
「そうだ、平日は会社だったんだ」 (感無量)

神さまが、私にくれたプレゼントだったんですね・・・。




今日は、「心に響く言葉」をご紹介します。
    
      「相手の好意を、ありがたく受取ろう」



では、今日も楽しい一日でありますように。






「相手の好意を、ありがたく受取ろう」

2005年08月04日 | 心に響く言葉

豊臣秀吉:東山での松茸狩り


秀吉が天下を取ってからのこと。
京都の東山に松茸がたくさん生えていると聞き、
「松茸狩りをして遊ぼうではないか」と言い出した。

家臣たちが下見に行くと、すでに京の人々がほとんど採って
しまい、僅かしか残っていない。

落胆する秀吉の顔が浮かぶ。そこで、彼らは、あちこちから
松茸を取り寄せて、こっそりと山に植えることにした。
夜を徹して作業を続け、何とか間に合わせたのである。

秀吉はお祭り騒ぎのようにして、やってきた。
見ると、そこらじゅうが松茸だらけ。
「これは見事」と、非常に機嫌がよい。子供のように、
はしゃぎながら松茸を採っていた。

すると、傍にいた女性が、秀吉の袖を引いて
「これは自然に生えたものではありません。誰かが、
植えたものでございます。殿下にはそれがお分かりになりませんか」
と、小賢しく言った。

秀吉は、手を振って、さえぎり、
「こら、言うな。俺たちを喜ばせようとして、皆がやったことだ。
これだけ植えるには、相当の苦労があったはずじゃ。その気持ちを
ありがたく受け取ってやらねばならぬ」とニッコリ笑ったと言う。



秀吉には、相手を受け入れる心の余裕があった。
人間関係を大事にしていたのである。



みずみずしい自分を意識する「水曜日」

2005年08月03日 | つぶやき日記



みなさん、おはようございます。
今日は8月3日、水曜日です。



人生の先輩より、いい本を教わりました。
『自分を磨く月曜日から土曜日!自分を好きになる日曜日!』
  (2002年1月出版 中山 庸子 著)
中山庸子の本屋さん ホームページ ご参照


どんな内容かと言いますと、

「心と身体をなじませる月曜日」
「自分の中に「いいもの」を取り込む火曜日」
「みずみずしい自分を意識する水曜日」
「疲れ気味の自分を大切にする木曜日」
「がんばった自分にご褒美をあげる金曜日」
「自分みがきを余裕で楽しむ土曜日」
「ずっとやりたかったことをする日曜日」

いいですね。こんな風に1週間を過ごすと、心豊かですよね。
今日は・・・・と見てみますと、
「みずみずしい自分を意識する水曜日」



今日は、「大人のためのイソップ寓話」をご紹介します。
    
      「ワシに助けられた男」



では、今日も楽しい一日でありますように。





「ワシに助けられた男」

2005年08月03日 | 大人のためのイソップ寓話

☆ 「感謝の心を持つ」ことが、
               いかに大切か ☆


「ワシに助けられた男」

ある男が、罠にかかって苦しむ一羽のワシを見つけた。
哀れに思い、絡まっている網を外してやると、
大空の彼方へ飛び去った。

ある日、男が農作業の合間に崖の下で休んでいた時の
ことである。
大ワシが上空を旋回し始めた。
「おや、この前のワシだな」と思って眺めていると、
突然、男の頭上に急降下し、鋭い爪で、帽子を奪っていくでは
ないか。

「何をする。恩を仇で返すつもりか!」
男は、叫びながら後を追った。
やがて、ワシが帽子を落としたので、拾って元の場所に
戻ってみると、崖が崩れ落ちている。

「ああ、あのまま座っていたら、下敷きになって死んでいただろう。
 あのワシが助けてくれたのか・・・」
彼は、動物でさえ、恩返しを忘れないことに感動したのであった。



イソップをはじめ、世界各地の動物寓話の中には、
恩返しの話が多い。「恩を知る」「感謝の心を持つ」ことが、
人間として、いかに大切であるかを示している。

しかも、動物を主人公にすることによって、
「恩知らずは、動物より劣る」と言う強いメッセージを、
言外に含ませているようだ。




暑中見舞いの花の名前が分かりました。

2005年08月02日 | つぶやき日記



みなさん、おはようございます。
今日は8月2日、火曜日です。


昨日の「きんさん・ぎんさんを偲んで」の記事、
たくさんの人に見てもらえました。
あらためて、みんなに愛されていたことを実感し、
嬉しかったです。ありがとうございました。


先日ご紹介の暑中見舞いの花の名前、「ひまなこ」さんが
rockyさんのご協力などもあり、
花の名前を調べてくださいました。多くの名前がある中、
探し出された熱意は、ご立派だと思います。
再度、ご覧戴きたく、ブログ掲載いたします。

7/29掲載 暑中見舞いの花の画像 名前判明




ほのぼのとしたイラストを描かれるhironoさんのブログと、
ホームページを紹介します。このイラストに心惹かれました。

ホームページの「おはなし」は、ほのぼのとしているだけではなく、
感動ものでした。是非ご覧戴きたいです。
やさしい気持ちを取り戻してくれますよ。




さて、今日は「相田みつをさんの詩」をご紹介します。

       「一生勉強 一生青春」



では、今日も楽しい一日でありますように。


「一生勉強 一生青春」

2005年08月02日 | 相田みつをさんの詩

「一生勉強 一生青春」



一生勉強と一生青春は、一枚の紙の裏表のようなもの。

「年をとって困ることは、身体が固くなるばかりでなくて、
 頭が固くなること、心が固くなることです。
 心が固くなると、感動、感激がなくなります。
 一生青春を保つためには、心のやわらかさを保つこと。
 そのためには、具体的に何かに打ち込んでいくことだと思います。」

生前しばしばそう語っていた相田みつをは、
まさに一生勉強一生青春の言葉通りに生きた人間でした。
繰り返し書き続けた、この書に込められた思いを探ります。


上記の言葉は、相田みつを館のホームページに書かれていた言葉です。


併せて、ページ上部の「相田みつを」にマウスをあわせ、
下へスクロールし、一番下の「コレクション」を選び、
クリックすると、他の作品もご覧いただけます。
「言葉」と「書」を味わっていただけたらと思います。








きんさん、ぎんさんを偲んで

2005年08月01日 | つぶやき日記



みなさん、おはようございます。
今日は8月1日、月曜日です。


8月1日といえば、今は亡き「「きんさん・ぎんさん」
誕生日でした。懐かしい笑顔を思い浮かべながら、
おふたりの100年を振り返ってみたいと思います。


「きんさん・ぎんさんが見た日本の百年」
(2000.7.23 放送 「知ってるつもり?」より転載)


明治・大正・昭和・平成…。4つの時代を生き、日本の100年を
見つめた一人の女性が、静かにこの世を旅立った。
成田きんさん。107歳。日本中が悲しんだその死…。
しかし、もっとも悲しんだのは、双子の妹、蟹江ぎんさんだったに
違いない。 

それまで市井の人として生きてきた双子の姉妹が突然のように
スポットライトを浴びたのは100歳を過ぎてのこと。
「きんも百歳」「ぎんも百歳」…。あのあまりにも有名なCMが
きっかけだ。ギネスブックにも記録され、長寿国日本を代表する、
元気なお年寄りとして世界で最も有名な双子の姉妹となった。
屈託のない、純粋な笑顔が何よりの魅力だった二人。
しかし、その笑顔の裏に刻まれていたのは、女として、
母として生き抜いた100年の年輪だった。
時に涙し、時に笑った100年の日々とはいったいどのような
ものだったのか?

1892年、矢野熊吉、シマ夫婦の家に二つの産声が聞こえた…
きん・ぎんの誕生であった。
しかし、当時は双子が忌み嫌われる時代。
父は二人に御祓いを施し、全く同じように育てていく決心をする。
リュウマチの母に代わり、物心ついた頃から畑仕事や子守りに
明け暮れる毎日だった。
学校で双子である事をいじめられていたある日、二人は両親に
申し出をする「違う格好をさせてちょーだいやぁ。」
しつけに厳しい両親が認めてくれるはずもなく、
二人は一日おきに学校へ行くこととなる。
授業を受けたほうが夜になって休んだほうに教える傍ら、
家の手伝いをこなしていく。
お互いの存在が、自分の分身のように感じられた。

明治43年にきんさんが、3年後にぎんさんが結婚し、
家を離れそれぞれの道を歩み始める事になる。
しかし、それは苦難の始まりだった。
きんさんもぎんさんも、子供は産まれるもののみんな女の子ばかり、
姑から跡継ぎを産めと責め立てられる。

「そりゃあ悲しかったよ。自分のお腹を痛めた子が
死んじまうんだもん。でもオイオイと泣いていられなんだ。
泣いとる暇があったら、畑に出て働けと言われた。」 
きんさんは、やっとの事で跡継ぎが誕生するが、今度は長女、三女、
六女が次々と命を落とすという苦しみに遭うことになる。

「悲しかったよ。腹が立った。もっと医学が発達しておったら、
娘を死なせんでよかったと思ってな。だから早うそんな世の中が
来て欲しいと思うた。」
そして不思議なことにぎんさんにも、同じ運命が降りかかっていく。
厳しい姑の元、産まれた5人はすべて女の子。そして次女が三歳に
なった頃、突然の高熱で倒れる。急いで五里先にある医者の元へ
連れて行ったが、手の施しようが無く、帰り道に幼い娘は命を落とす。

「戦争はもういやです。あんなトロイこと、お金を使ってやるなんて。」
昭和16年、太平洋戦争開戦…きんさんの息子に召集令状が
舞い込む一方で、男の子に恵まれなかったぎんさんは、
子供を兵隊にとられなかったため、非国民と罵られる。
きんさんぎんさんの住む名古屋にも爆撃が繰り返された。

昭和20年、終戦をむかえたのもつかの間、再び二人に試練が襲い
かかることになる。昭和24年、きんさんの夫、良吉の死。
そしてぎんさんの孫、曾孫の命を奪った昭和34年の伊勢湾台風…。
いつの間にか家にこもりきりになり、疎遠になっていく二人。

そして100歳を迎えようとしていた矢先、二人はスポットライトを
浴びることになる。突然のCM出演をきっかけに、ドラマ出演、
CDデビューと一躍スターの仲間入り。
自分たちが元気な姿を見せることで、周りの人々が力づけられる。
それが100歳にして、きんさん・ぎんさんが手に入れた生きがい
だった。

「自然に感謝の気持ちが湧いてくるがね。こうやって生きていること、
それがありがたいことやと身にしみるがな、それが大切と違うやろか…。」
「人間、大事なのは気力ですよ。自分から何かをする意欲を持つこと
だがにゃあ。」
私たちにきんさんぎんさんが教えてくれる生きる意味とは?
そして生き抜く強さとはどのようなモノなのだろう?


天使になった「きんさん・ぎんさん」人形
きんさん 2000年1月23日ご逝去 享年107歳
ぎんさん 2001年2月28日ご逝去 享年108歳


「きんさん・ぎんさん」を偲んでくださって、きっとおふたりも
喜んで、私たちの幸せを祈っていてくださると思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。


「つぶやき日記」が長くなりましたので、この記事のみと
させていただきます。明日を楽しみにしていてください。


では、今日も楽しい一日でありますように。