つぶやき①

みなさん、
2年間応援をありがとうございました。

「24時間テレビ」ご覧になられましたか?

2005年08月29日 | つぶやき日記



みなさん、おはようございます。
今日は、8月29日、月曜日です。

今日は、「心と身体をなじませる月曜日」です。  

みなさん、のんびりされましたでしょうか。
私は、家族が急用が出来、外出できませんでしたので
少し、24時間テレビを見ました。
このテレビを、私に見せてくれる為のようにも思えました。

ご覧になられた方も多かったと思います。
1978年にスタートした「24時間テレビ」も
今年で28回目を迎えました。
今年のテーマは・・・、

「生きる」

たった一言ですが、とても重みのあるこの言葉。
多くの人が「自分が生きている」ことを意識せずに暮らしています。
しかし「生きる」ことは簡単なことではありません。
本当はとても貴く、厳しく、すばらしいことなのです。
「生きる」っていったいなんだろう?
「生きてる!」って実感したことあったっけ?
そして「生きたい!」と心から願う人々・・・

「24時間テレビ愛は地球を救う」
このホームページを読むだけでも感動されると思います。
ご覧になれなかった方は、是非お読みください。
ページの左側にある「番組内容」をクリックしてみてください。
あらすじがよく分かります。

「生きる」というテーマにふさわしい感動の番組でした。
      
 「がんと闘う野菜博士」
 「全盲のサッカー少年」
 「全盲の少年ピアニスト」
 「川嶋あいちゃんのありがとう」
 「余命半年奇跡のフォークシンガー」
 「丸山弁護士の100キロマラソン」 などなど。 
 

 
残念ながら、言葉は聴こえませんが、見える目があり、
字幕がありがたかったです。この局のテレビはいつも、
他局より字幕が多くすごく助かります。聴こえない者への配慮が
大変うれしいです。

このモニターをされた老春さん28時間、お疲れさまでした。
ほかにもされた方いらっしゃるのではないでしょうか。



「いい言葉ねっと」より転載。
24時間テレビを見られての投稿作品だそうです。
私も同感です。この方も「病い」を通して実感されたのですね。


みなさんは本当の幸せって
何だと思いますか。実は、幸せが
私たちの一番身近にあることを
病気になったおかげで
知ることができました。

それは、地位でも、
名誉でも、お金でもなく
「いま、生きている」
ということなんです。





今日は「思いのままに(2005年)」にお付き合いください。
    「感謝の心」・・・二つの詩です。



では、今日も楽しい一日でありますように。



追記

駒大苫小牧高校の野球部長の暴力事件に心をいためられた
みなさん、よろしかったですね。
駒大苫小牧高校の優勝変わらず
選手とは無関係という正しい判断が下され、とても嬉しいです。



「感謝の心」

2005年08月29日 | 思いのままに(2005年)

「不自由は不幸ではない」


あの頃はくじけるわけにいかず
「苦こそが人生の師」だと
自分を叱咤激励するために
書いた詩がある

それじゃあ苦労があるうちは
シアワセが感じられないことになる

ありがたいなあという
感謝の心があれば
たとえ苦しい状況にあろうとも
シアワセだと気付けるんですね

「不自由は不幸ではない」と
言い切ったヘレンケラーに
一歩ちかづけた
ありがたい ありがたい 




「現状に感謝」


病気に勝とうと思わず
自分に負けないという気持ちを
もち続けたい

前進することを望むより
現状維持をいつも感謝できる
自分でありたい


前進あるのみとばかり、力が入っていたのですが、
現状、つまりプラスでもマイナスでもない「ゼロ」の
存在に感謝するようになったら、気がラクになりました。
当たり前と思っていることが、当たり前じゃなくなったら
困ることばかりですものね。
ありがたい、ありがたい、そう思えることがシアワセです。




生きてきた
という思い込み
少なくともいままでは
だから生きられることが
あたりまえのように横着だった
今では

生かされている
という思いが
感謝の心を熱くする