やまない雨はない

生業はWEB製作、趣味は映画鑑賞。
記事は私情で支離滅裂・自虐でぼやく。

国は何を守ろうとしているのか?

2011-12-22 14:54:46 | ひとり言
鳩山よりも菅、それよりも野田・・・
開けてみたら・・同じじゃないですか!?これが民主党の実体・実力なのでしょう。
おまけに与党内にも内部野党が存在するから始末が悪い。
前の選挙で選挙資金をもらった新人議員は、党員資格のない元党首から離れたくても
離れられないという悲劇も生まれている様な気がする。

結局、議員が守ろうとしているのは地元でも国民でもない。
保身(国会議員という身分)だけなんですね。

閣僚は官僚支配からは逃れられず、不退転の決意で閣僚の思惑通りの
シナリオを貫こうとしている。

①東電は実質国営化?経産省のやりたい放題になってしまう。
②国民も増税はある程度容認という意見の方も多いのでしょうが、
増税前にやることがあるだろ!ということに尽きるのです。
何故そこは先送りで、増税は譲れないのか?!

あぁ情けない!!

政治報道を見るだけでストレスが増える!!
それを増幅してくれるのが、鳩山氏のコメントを報道することです。
世が戦時中なら、鳩山氏はB級戦犯でしょう!



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