岸田氏の国家運営

自民党総裁が岸田文雄氏に代わった。
高石早苗候補を推したが叶わなかった。
最初は河野太郎氏が良いと思ったが、様々なメディアなどからの
情報やネット、そして本人の討論内容や河野一家は中国で
日本端子という会社で中国当局とのつながりが指摘されたり
様々な怪情報が飛び交い・・・それが次第に本人の資質への
疑心への変化し、係る本人のコメントが評価を下げてしまった。
メディアの情報に踊らされて感は否めないが、これも時世だ。
人は一度嫌いになった人をまた好きになるというのは
よほどの事がない限り難しい。。
そういう意味では仮に総裁選に立候補しても
石破氏と同様に今後選出されることは厳しいだろう。
個人的に石破氏を否定するようになったきっかけは
韓国との外交についてであった。
当時石破氏は韓国に対して日本が悪いんだから
「韓国側からもういいよ」というまで謝り続けようという
発言がきっかけでした。
小泉進次郎氏も河野氏を推したことで冷や飯を喰う側に
回ってしまった。カリカリになるまで干されるのか
一夜干し程度までの干されたかなのかは分かりませんが
何か党内での役割が生まれたら浮上のきっかけにはなるかもしれない。
いずれにしても人気者という多少の驕りもあったのでしょう。

2021年9月4日に組閣が決まって本格的な岸田体制が
スタートするようです。
長期か短命かと言われたら・・・おそらくそう長くは持たいないだろう。
短命を期待している訳ではないが