埼玉方式？

オレ流、埼玉方式とは
保健所の業務や医療現場のひっ迫度を勘案して
PCR検査そのものを抑制する。
要は検査数を増やすと陽性者が増えるから。それを
行うと保健所の本来の業務？に支障をきたす恐れがあり
医療体制が日本一脆弱と言われている我が埼玉県は更なる混乱を招く恐れがある。

いま国がやっている新型コロナウイルスの感染症の対策は
このいわゆる「埼玉方式」なのです。
感染者が少なく見えているだけでむしろ感染状況を見え難く
しているのが現状なのです。
感染状況の実態は緊急事態宣言前とほとんど変わっていない、なので
一都3県も緊急事態宣言の解除について消極的なのは現実を把握し
理解し危機感を感じているからです。
目先の感染者数の減少に惑わされて収束に向かっていると勘違いして
しまうと次はもっと悲惨で過酷な緊急事態に陥り兼ねないのです。
いまここでしっかり覚悟を決めて自分の行動を抑えないと経済が回らないどころの
話しではなくなるのです。
メディアも解除する時期は？とかむやみに期待感を煽ってはいけません。